冬布団を出すタイミングを見誤らないとっておきの方法

ブログネタ:いつから冬布団にする?

ミッキー
もうすっかり冬の布団だな
ミニー
あらそう。良かったわね
ミッキー
いや、良いかどうかは分からないけど、夜中とか明け方は寒いからな
ミニー
あらそう。良かったわね
ミッキー
まぁ寒い時に温かい布団の中にいるのは確かに心地良いけど、でも起きるのが辛いぞ
ミニー
あらそう。良かったわね
ミッキー
うーん、何が良いのかよく分からないな……何が良かったって言ってるんだ?
ミニー
あらそう。良かったわね
ミッキー
こら!答えになってないぞ!わけが分からないぞ!
ミニー
うるさいわね。準備が間に合わない事も無く、ちゃんと少しずつ寒くなって良かったじゃないの。太陽が本気を出したら8月や9月でも突然氷点下になるかもしれないわよ
ミッキー
ま、まぁ確かに急に暑くなったり寒くなったりしないのはありがたいけど……でもこれからはそうも言ってられないくらい寒くなるぞ
ミニー
あらそう。布団が徐々に存在感を増す季節というカンジかしら。それなのに大きい顔をしないでずっと同じ大きさのままでいるなんて偉いわね。人間だったらすぐに我が物顔で大きい顔をするわよ
ミッキー
いや、布団が勝手にどんどん大きくなったら大変じゃないか……まぁ冬はありがたいのかもしれないけど……
ミニー
何をごにょごにょ高級羽毛布団は軽くて暖かいのが特徴、などと言われて思い切って購入してみたものの、毎日夜中になるとベッドから落ちてしまって寒さで目が覚めて、布団が高級でも自分の寝相が全く高級には相応しくない事を知ってしまった男のようにつぶやいているのかしら、気持ち悪いわね。それで結局今日は一体何の話なのかしら?話題がどこかに吹っ飛んでしまって何が何だかさっぱり分からないわね
ミッキー
いや、まぁ冬の布団の季節だな、って話してるだけだぞ。これくらいの季節ならもうすっかり入れ替わってるけど、ちょうど布団を替える頃ってのは難しいな。暑くて寝苦しかったり、逆に寒さで目が覚めたり
ミニー
あらそう。それならベッドの上を半分に区切って、夏用の掛布団の場所と冬用の掛布団の場所にしておけば良いじゃないの。夜中に無意識に転がるだけで快適に眠り続けられるわよ
ミッキー
なるほど。まぁ少なくともベッドの上だけで切り替えが出来るのは良いな。一度起き上がって掛布団を準備したりしてるとすっかり目が覚めちゃうからな
ミニー
あらそう。だったらもっと徹底的に準備する必要があるわね。2段階と言わず、3段階や4段階の暖かさを準備すべきじゃないかしら
ミッキー
どうやったら出来るのか分からないけど……っていうかあんまり小刻みに区切ると、寝返りを打つたびに体感温度が変わり過ぎて寝づらくなる気がするぞ。何しろベッドの広さは変わらないわけだしな
ミニー
あらそう。それなら同じ高さの台などを用意して……
ミッキー
ちょ、ちょっと待った!何だか物凄く考えてくれてるけど、一体どうしたんだ?お前は全く寝ないわけだし、特に参考になるような事も無いと思うぞ
ミニー
まぁ、あなたが寝苦しくて目が覚めたら大変じゃないの。疲れてしまうわよ
ミッキー
うううっ、僕の体調をそんなに心配してくれるとは……僕は本当に幸せ者だな
ミニー
違うわよ。見付かってしまうわよ、って言ったの
ミッキー
え?何が?僕が夜中に目を覚ますと何が見付かるんだ?

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公認会話士

電子作家の公認会話士です。 2015年4月、アメブロとFC2から引っ越してきました。 気楽に楽しめる作品をビシバシ更新していくつもりなので、気が向いたらいつでもお立ち寄りください。

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  • 秋冬春、と布団サイドに劇的な変化は生じないのです。ぼくの場合。
    服サイドに現れます。

    寒くなるにつれ、ぼくの部屋着がさねが進むのです。
    冬が深まると共に、ふとんは1枚のままに部屋着は3重、4重と増えます。
    ピーク時の2月ごろは上6重、下5重と着こみます。
    そして寝るとなれば、そのまま布団に滑り込みます。
    これで寒い朝も、スッコーンと活動開始できるのです。

    未確認ながら、冬のぼくはロシア人よりたくさん着ている自信があります。
    そんなことしたら健康がムニャムニャとかいう人もいますが、イメージに後付けしたヘリクツに聞こえます。

    上下合わせれば十二単にも勝っています。
    (十二単はなにも12枚重ねて着ているわけではありません。一種のフェイクレイヤードです。)

    脱ぐのと選択するのが大変です・・・・・。

    • 「あらそう。毎日眠る前に着込みの儀式があるカンジかしら。でもそれに慣れたら一番眠りやすいんでしょうからね。自分が布団になればどこでも眠れるから悪くないんじゃないかしら」

  • 「太陽が本気を出したら」「突然氷点下に」
    もし太陽が意のままに熱を上げ下げしたら…を想像しました。
    太陽の設定温度を操っているのは太陽なのか、宇宙のバランスか何かなのか…。
    空想で小さな物語になりそうです。

    • 「あら、そうね。太陽と地球が本気を出したらあっと言う間に人類は滅びてしまうけれど、どうもその辺を忘れてしまう人が多いわね。地球に住まわせてもらっている、という意識がこれからは重要じゃないかしら」

  • ミニーちゅわ★

    何気に吹っ飛んだなんて…フフフw

    この事をフライデーされたくなかったらフライドポテトじゃない何かの正体を教えるザマス♪

    なん…だと!?

    これはヤバイですしおすし(# ゜Д゜#)

    ※コメントぬしはにげだした!

    • 「あら、何の話かしら。記憶が吹っ飛んでしまって何が何だか分からないわね。という事はありえないけれど、妙な動きをすると布団に包まれてどこかへ飛ばされてしまうかもしれないから気をつけてちょうだい」

  • 羽毛掛布団も、10年以上使っているとあちこちが破れたりヘタって来るので、そろそろ新しい掛布団に変えたいなと思うこの頃です。朝起きると布団の中身の羽毛が、枕元に転がっているんですよ。。

    • 「あらそう。それは困ったわね。お腹が空いたら無意識に食べてしまうかもしれないものね。既に気付かず食べてしまっている可能性もあるかしら。そのうち自分の身体の方が膨らんでしまうかもしれないわよ」

  • 寝ていて寒く感じたら冬布団にします。   寝る前にファンヒーターで部屋を暖めます(エアコンでは喉が乾燥するので)  ちなみに子供の頃は電気毛布でした。  【アルプスの少女】に出てくる干し草のベッドで眠ってみたいです。あと、催眠術にかかってみたいです。

    • 「あら、干し草のベッドの寝心地はどうなのかしら。温かいのか乾燥しないのか硬いのか柔らかいのか、実際にやってみないと何とも言えないわね。もしかしてハイジの家に行けばあったりするのかしら」

    • 「あらそう。通気性の無いタイプじゃないととんでもない事になりそうだけれど、最近の夏用の布団は結構研究しているんじゃないかしら。先に試した方が良いかもしれないわね」

  • 冬布団ね。。
    夏に夫が設定するクーラーの温度が低すぎて、以前は夏でも冬布団掛けて寝てました。今は襖越しに隣同士の部屋にしたので部屋の温度で喧嘩は しなくて済んでいます。温度だけじゃなく趣味も全く違うんですw
    TVがお友達みたいな夫と 逆に静かに読書をしていたい私なので襖隔てて お互い好きなことをしています。会話が弾んだときだけ一緒にいます。快適です( 笑

    • 「あらそう。人間が冬の布団のように暑苦しく覆いかぶさってきたら鬱陶しいものね。適切な距離というのは良いんじゃないかしら。近くにいればいるほど寒く感じるようになったらきっとどうにもならないんでしょうけれどね」

  • ベッド区切るの画期的な案だけど 寝相の悪い俺には無理ですね…
    夏は 暑くて 寝心地悪かったりするけど この時期は 布団の中 快適?と言うか 布団が恋しくてなんか いいです 気持ち的に眠りが深くなった気もします
    眠りに貪欲な俺にとってシーズン到来ってです(笑)

    冬用布団 すでに変えてあります

    公認会話士さんは…ほんとに布団で 寝ないのですか?

    • 「あらそう。まだまだ温度差布団は改善の余地がありそうね。自分で試せないから難航するカンジかしら。あら、そうね。書き留めている人はこの時期はコタツらしいわね。もう慣れない布団の方が眠れないくらいなんでしょうね」

  • 睡眠時間も人生のうち、と言われますけど、どうせなら快適に眠りたいですね。もうとっくに冬用の布団ですが、雪が積もるほどになったら毛布を一枚プラスします。都内の気候ではどうなんですか?

    • 「あらそう。東京も朝晩は結構冷え込むけれど、少なくとも氷点下になるような事は一年中ほとんどないわね。最低気温でもまだ5℃以上は確実にあるわよ。でも寒さへの免疫も無いんでしょうね」

    • 「あらそう。下手すると飛んで行ってしまうくらいかしら。でも話題が飛び飛びになると何を話しているのかわけが分からなくなるわよ」