何事も「過剰」は良くないと言いますが、先進国はまさに「過剰」の象徴ですね。 人々の需要を過剰に聞き入れ、文明を過剰に発展させ、結果として民衆の思考力を過剰に低下させる。 自分で考えなくても工夫しなくても、インスタントに目的を実現出来るモノがあるから、自ずと人は自発的に考える事をやめて行く。 モノの性能が上がって行くにつれて人間の性能が下がって行く。 最先端のモノは数年足らずで最先端では無くなり、モデルチェンジしたモノが最先端となり、楽を求める事が習慣と成っている消費者は最先端に直ぐに切り替え、それまで使っていたモノを何の可能性も考えずに安易にリサイクルに出してしまう。 そうやってリサイクルに出されたモノの中で、きちんとリサイクルに使われるのはほんの僅かで、残りのゴミは全て中古品の中に紛れ込ませてガーナに送られる。 そしてそのゴミの中から使える金属を取り出し僅かな稼ぎに繋げようと、現地の少年たちは仕事している。 しかしそのやり方は原始的で、電子機器を燃やして中の金属部分を取り出すと言うものだから、ダイオキシン等の有毒ガスを無自覚に毎日吸い込んで、健康に異常を来している。 そして燃やした電子機器を鎮火させるのに川の水を使っているから、川は黒く濁り魚一匹生息出来ない状況になっている。 そのゴミの主要な排出国の一つに、日本が入っているんです。 まあ中古品名義でゴミを送り付ける事は当然違法なんですが、コストが安く楽にゴミが片付くので常習化しているそうです。 結局どの人間も安易に楽を求め過ぎてしまうが故に、日本と言う先進国も、ガーナへチョコレートのお礼として大量のゴミを送り付けている訳です。 で、そのゴミの中には、当然スマホもわんさかあると。 文明が発展して行く事自体は悪いとは言い切れませんが、そのデメリットも考慮しなければ、逆に文明を滅ぼす結果になるでしょう。 カメラもどんどん進化して行きますが、早足が過ぎれば、それで人を殺す事になる。 取り敢えず、電子機器は最低でも10年は使える設計にして欲しいものです。 ユーザーはもっとモノを大事に扱うべきです。 そう言う、堅固な文明になって欲しいものですが、まあ難しいのでしょうね。 自分達はそれで不便しないと思い込んでいるから。
「あらそう。誰かが捨てたものが色々なところで色々な被害を巻き起こしているんでしょうね。そういった現場の写真というのは何故かあまり出回らないカンジかしら。最終的に宇宙にゴミを捨てるような状態になるのかもしれないわね」
「あらそう。今は会場で撮影出来ないようなイベントも多いけれど、プロレスは果たしてどうなのかしらね。自分で撮影出来るなら行ってみたい、と思う人も今は多いんじゃないかしら。イベントを開催する側にとっては集客のヒントになりそうね」
スーパーカーブームの頃は、首にカメラをぶら下げて街を歩いていました。 今は、携帯のカメラをオークションに使う程度です。 ドライブレコーダーとスマホとサングラスカメラを連動して、旅行に出かけた時、「思い出アルバム」を自動作成してくれるアプリがあればいいなあ。
「あらそう。昔はカメラ小僧なんて言葉もあったみたいだものね。結構流行っていたのかしら。今後は色々とアプリも登場するんでしょうけれど、どんなものが出てくるかしらね。未来の自分が見えたりすると面白いかしら」
今、スマホで撮影しています 私もブログ、Twitterをしていて すごく綺麗な景色とか……難しいんだけど この景色で感じたものを 私の読者さんにも 伝えたいなって 見て欲しいなって スマホで写メ撮るんだけど 写メだとなんか違うんですよね……で、一眼レフって 人が見たままな感じで 写真撮れるって聞いて 今必死にお金貯めています……みたいな スマホで(予定では後3ヵ月くらいだけど)撮影しています 公認会話士さんの 食べものの写メって 何で撮影されてるんですか？
「あらそう。実際にどれくらいの違いがあるのか、一度電気屋などで色々なカメラを試してみたいわね。そんなに目に見えて違うものなのかしら。あら、書き留めている人はまさかただのスマホで撮影しているんじゃないかしらね。写真が趣味ならもうちょっとマシな写真を載せたり、写真ばかりの記事になったりするでしょうからね」
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何事も「過剰」は良くないと言いますが、先進国はまさに「過剰」の象徴ですね。
人々の需要を過剰に聞き入れ、文明を過剰に発展させ、結果として民衆の思考力を過剰に低下させる。
自分で考えなくても工夫しなくても、インスタントに目的を実現出来るモノがあるから、自ずと人は自発的に考える事をやめて行く。
モノの性能が上がって行くにつれて人間の性能が下がって行く。
最先端のモノは数年足らずで最先端では無くなり、モデルチェンジしたモノが最先端となり、楽を求める事が習慣と成っている消費者は最先端に直ぐに切り替え、それまで使っていたモノを何の可能性も考えずに安易にリサイクルに出してしまう。
そうやってリサイクルに出されたモノの中で、きちんとリサイクルに使われるのはほんの僅かで、残りのゴミは全て中古品の中に紛れ込ませてガーナに送られる。
そしてそのゴミの中から使える金属を取り出し僅かな稼ぎに繋げようと、現地の少年たちは仕事している。
しかしそのやり方は原始的で、電子機器を燃やして中の金属部分を取り出すと言うものだから、ダイオキシン等の有毒ガスを無自覚に毎日吸い込んで、健康に異常を来している。
そして燃やした電子機器を鎮火させるのに川の水を使っているから、川は黒く濁り魚一匹生息出来ない状況になっている。
そのゴミの主要な排出国の一つに、日本が入っているんです。
まあ中古品名義でゴミを送り付ける事は当然違法なんですが、コストが安く楽にゴミが片付くので常習化しているそうです。
結局どの人間も安易に楽を求め過ぎてしまうが故に、日本と言う先進国も、ガーナへチョコレートのお礼として大量のゴミを送り付けている訳です。
で、そのゴミの中には、当然スマホもわんさかあると。
文明が発展して行く事自体は悪いとは言い切れませんが、そのデメリットも考慮しなければ、逆に文明を滅ぼす結果になるでしょう。
カメラもどんどん進化して行きますが、早足が過ぎれば、それで人を殺す事になる。
取り敢えず、電子機器は最低でも10年は使える設計にして欲しいものです。
ユーザーはもっとモノを大事に扱うべきです。
そう言う、堅固な文明になって欲しいものですが、まあ難しいのでしょうね。
自分達はそれで不便しないと思い込んでいるから。
「あらそう。誰かが捨てたものが色々なところで色々な被害を巻き起こしているんでしょうね。そういった現場の写真というのは何故かあまり出回らないカンジかしら。最終的に宇宙にゴミを捨てるような状態になるのかもしれないわね」
カメラとか云う撮る箱はドル箱ですね。
「あら、そうね。思わぬ利益を生み出す可能性があるわね。お金を生み出すのは良いとしても、写し出したら違法なんでしょうね」
中高はプロレスを観に行って撮ってましたね。雑誌で生写真を交換してたかな⁈
今はプロレス自体観に行かないから、無いですね…テレビ中継が無いので痛いかなと、、
「あらそう。今は会場で撮影出来ないようなイベントも多いけれど、プロレスは果たしてどうなのかしらね。自分で撮影出来るなら行ってみたい、と思う人も今は多いんじゃないかしら。イベントを開催する側にとっては集客のヒントになりそうね」
スーパーカーブームの頃は、首にカメラをぶら下げて街を歩いていました。 今は、携帯のカメラをオークションに使う程度です。 ドライブレコーダーとスマホとサングラスカメラを連動して、旅行に出かけた時、「思い出アルバム」を自動作成してくれるアプリがあればいいなあ。
「あらそう。昔はカメラ小僧なんて言葉もあったみたいだものね。結構流行っていたのかしら。今後は色々とアプリも登場するんでしょうけれど、どんなものが出てくるかしらね。未来の自分が見えたりすると面白いかしら」
今、スマホで撮影しています
私もブログ、Twitterをしていて すごく綺麗な景色とか……難しいんだけど この景色で感じたものを 私の読者さんにも 伝えたいなって 見て欲しいなって スマホで写メ撮るんだけど 写メだとなんか違うんですよね……で、一眼レフって 人が見たままな感じで 写真撮れるって聞いて 今必死にお金貯めています……みたいな
スマホで(予定では後3ヵ月くらいだけど)撮影しています
公認会話士さんの 食べものの写メって 何で撮影されてるんですか？
「あらそう。実際にどれくらいの違いがあるのか、一度電気屋などで色々なカメラを試してみたいわね。そんなに目に見えて違うものなのかしら。あら、書き留めている人はまさかただのスマホで撮影しているんじゃないかしらね。写真が趣味ならもうちょっとマシな写真を載せたり、写真ばかりの記事になったりするでしょうからね」
おはようございます。
昔はデジカメ人気ありましたね。
実際より美人・男前に写るのがあれば
良いとか(^-^)/
「あら、そうね。何かしらの面白い機能をつけたらヒットする可能性もあるわね。これ以上の画質には一般人はそこまでこだわらない気がするものね」
今はデジカメですが、近いうちにタブレットを買う予定なので、それを使おうと思ってます。それにしても、写メールなんて機能が出てきたときは、こんなもん誰が使うんだと思ったもんですが…。
「あらそう。何だか知らないうちに新しい機能も使いこなしているカンジかしら。今はプリクラのようにあれこれ編集する事も出来るけれど、もしかしてそれも当たり前になるのかしらね」