Categories: kindle執筆日記

新作小説「迷惑介護生活」を出版しました!

どうも公認会話士です。

ついに新作の小説の販売が始まりましたー!
というわけで、今日は【会話ブログ】の公開は午後の部に代わってもらいまして、いち早くご報告させていただきます。

タイトルは「迷惑介護生活」です。

今回は最初からKDPセレクト(Amazon独占販売)に登録したからなのか、ちょっと審査に時間が掛かってしまって、昨晩ではなく今朝の発表となりました。
今作は「家族」と「介護」というところにスポットを当てた作品になってます。
タイトルだけだとちょっと軽い内容を期待するかもしれませんが、結構重いかもしれません。
ひょっとすると「枝毛」の3倍くらいの長さかもしれませんが、長さを感じさせない内容に……なってると良いですが、そこは読んでのお楽しみという事で。

KDPセレクトでの出版なので、Amazonのプライム会員の方なら「月1冊無料」の対象商品として購入出来ます。
読み放題サービスの「Kindle Unlimited」の対象にもなってるので、じゃんじゃんご利用ください。

それでは取り急ぎ、ご報告でした!

公認会話士

公認会話士が出版した小説一覧はこちら

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さて、話は変わって、先日、風邪を引いたという記事を書きましたが、それ以降もどうにも咳が止まらなかったので、月曜日に耳鼻科に行ってきました。
以前から花粉症が酷い時にはお世話になる耳鼻科なんですが、ここ数年はマスクをすれば何とか耐えられる、といった状態だったので、行くのは結構久し振りです。

診察の結果、気管支炎でした。
今回は風邪とアレルギーに同時にやられたので、症状が重くなったらしいです。

「かなり強くアレルギー反応出ちゃってますね」

と言われました。
ちょうど秋の花粉も飛び始めてたのかもしれません。
下手すると喘息の一歩手前くらいの状態だったらしいので、病院に行っておいて良かったです。
今は薬も飲んで、咳も痰も治まりました。

夕食後だけでこの量!

この耳鼻科、50代?くらいの全く包み隠さずズバズバ言うタイプのお医者さんなんですが、まぁ治療や診断は適切なカンジなので、いつもかなり混雑してます。
今回も診察室前で順番を待ってる間、他の患者さん達がズバズバの餌食になってました。

「うわー、酷いなーこりゃ。汚ったねーなー、鼻」

とか

「ここまでアレルギー持ってる人、珍しいですよ。もう全部反応出ちゃってるんで。ホント酷いなこれは。過去に治療した事ありますか?」
「いえ、ア○グラを飲んでて……」
「あー、効きませんね、あれは」
「あの、鼻詰まりを吸引してもらったりは……」
「もう炎症が起きて腫れちゃってるんで、この状態で吸引したら血まみれになりますよ」

とか

「相当膿が溜まっちゃってるんで、これじゃ目も鼻も耳も頭も痛いですよね。歯茎の腫れも出てるんで、歯も痛くなりますよ」
「昨日膿を出そうと思って鼻うがいを……」
「それでどうにかなる量じゃないですよ。もうぐずぐずなんで」

とか

「あー、もう(耳垢)カチコチに固まっちゃってます。厄介だなこりゃー。今日は全く動かせないんで、柔らかくする薬塗っときますね」

とか。
かくいう私も、聴診器を当てられながら、

「ん?大きく呼吸してください。ん?」

と言われて焦りました。肺に穴でも開いてるのか!?みたいな。
医者が驚くリアクションはあまり見たくないもんですね。

皆さんも季節の変わり目なので、夜は大人しく読書でもして、体調管理にはお気を付けください!

公認会話士

電子作家の公認会話士です。 2015年4月、アメブロとFC2から引っ越してきました。 気楽に楽しめる作品をビシバシ更新していくつもりなので、気が向いたらいつでもお立ち寄りください。

View Comments

  • わーい!出版おめでとうございます、先生。
    「枝毛」で公認会話士さんはブロガー
    でもあり小説家なんだと感銘を受けました。
    もうワクテカして購入しました。
    大事に読ませてもらいます。

    • 「あら、どうもありがとうね。どういう感想になるかは分からないけれど、今回も気が向いた時に楽しんであげてちょうだい。皆どんな感想になるのかしらね」

  • 出版おめでとうございます。
    いま(日本は)時代が病んでいるから、こういう介護というテーマになったでしょうか。
    どこか、ひょうひょうとした、公認会話士さんの小説が世の中のニーズに応えられえることを期待します。
    KDPセレクトは僕も登録しており、しかし売れてないので、「どうやったら本が売れるんだ?」という事がかなり興味があります。

    • 「あら、今後介護が必要な人はどんどん増えるでしょうけれど、双方が納得しているケースなんて少ないでしょうからね。って、そういう話なのかどうかは分からないけれど、とにかく読んだ人が楽しめたら良いわね」

  • 咳のほう 大した事にならなくて(気管支炎もすごいけど)良かったですね で、これからが(体質改善的に)漢方が良いかも知れません
    私は咳を放置して 喘息になったから私も公認会話士さんみたいに ちゃんと医者に行けば良かったなって 思いました
    いよいよ新作発売なんですね いろいろ(作品内容的に)考えてしまうけど 公認会話士さんの書かれたものは(なんというか)ストーリに身を任せて楽しむのが 私はいいなって思っているので 先入観無しで読ませて頂きます
    しばらく読書から離れていたので 今読んでる本読み上げてから(私の中でベストコンディションにしてって感覚)『迷惑介護生活』読ませて頂きます
    出版おめでとうございます!

    • 「あら、そうね。やはり面倒でも専門医に見せるのが完治への一番の近道なのかもしれないわね。症状がしっかり治まるまでしばらくは通うのかもしれないわね。あら、そこまで準備万端で気合いを入れて読まれると書き留めている人も恐縮してしまいそうだけれど、とにかく気が向いた時に楽しんでくれたら良いんじゃないかしら」

  • さっそく購入しました!読んでみて、またレビュー書きますね。漢方薬では効かないほど悪くしたのですね、喘息で倒れる前に医者に掛かって良かったです。

    • 「あら、どうもありがとうね。結構長い話みたいだけれど、楽しんで読んであげてちょうだい。次回作も疲れて倒れるくらいまで書かせるしかないわね」

  • おはようございます。

    出版おめでとうございます(^-^)/
    気管支炎とは(-。-;
    お大事にしてください。

    • 「あら、どうもありがとうね。気管支炎でむせ返るくらい楽しい小説だと良いけれど、どうかしらね。って、そんな笑うような内容ではないらしいけれど」

  • 新作発表おめでとうございます! ぱちぱちぱち(拍手)。お身体のほうもご自愛くださいね。実は僕も、小説を書き始めたんです。まだ原稿用紙にして20枚くらいで、今後の展開も見えていませんが、完成したら何かの賞に応募するなり、なんとかしようと思ってます(笑)。会話士さんとはちょっと違う道かもしれませんが、お互いがんばりましょう。

    • 「あら、どうもありがとうね。って、私が書いたみたいになっているけれど。あらそう。あなたの小説もどんな内容なのか気になるけれど、何か表現したい事があるなら形にしておきたいものね。最後まで頑張ってちょうだい」