しつこいわね。要するに【黒い黒いと言いつつ妙な優しさを見せたり、毒舌と言いつつ人見知りで特定の個人を攻撃したりしないし、フライドポテトしか食べないと言いつつ弁当を持ってきてたり、この世の全てに敵対していると思いきや僕と付き合ったりして、何もかも中途半端な灰色女】と言いたいんでしょう？良かったわね。もう少し言いたい事が言えるようになれば私は最終的に真っ白になってしまうかもしれないわ。って、どうして個性を失えば失うほど魅力的な女になると思われてしまっているのかしら、失礼な。私に近寄らないでちょうだい
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ミニーさんが頑張って
ジャガイモ不足になったら
僕らは何を食べたらいいんだ！
ケーキかな？(^Ｑ^)
「あら、そうね。全ての畑をジャガイモ畑にすれば何とかなると思うけれど、どういうわけか他の作物も食べたがる人がいるみたいだから難しいのかしら。でもいざ不足したら、土が無くても水槽と電灯だけで育つようなジャガイモに品種改良されるかもしれないわね」
どういうわけか（笑）
僕の語彙力は年齢の割に少な目です。 会話をすると、相手の言葉から、その人の職業とかが想像できますね。 テレビ番組「72hours四国編」の言葉少ないオバアチャンに感動したなあ・・。
「あら、そうね。見た目だけで判断しきるのは大変だけれど、話すとかなり多くの情報が手に入るわね。それでも完璧に理解し合うのはきっと不可能なんでしょうけれど。特に日本語は逆の意味とか皮肉とか裏読みとか、色々と難度の高いテクニックを使い分けるものね」
こんにちは。
私なんて腹黒男ですよ（笑）
言葉で伝えられない時は
テレパシー使いますか？(^_^.)
「あらそう。黒い部分がお腹だけならまだマシなのかもしれないわね。ほとんど影とテレパシーで通じてしまうくらいの黒さになったらいよいよ危ないわね」
毒舌って、芯が通っているというか、真っ直ぐな心の持ち主じゃないとできないと思いますよ。
悪く言えばちょっと頑固というか、優しさの中に強さを秘めているというか…もちろん褒めているんですよ、会話士さんのことをですね。そういう僕自身としては…相手が自分を尊敬してくれているか、そうでないかはだいたい分かりますから、褒め言葉は欲しいとは思わないですね。でも、まあ…褒められたいですけど(笑）。
「あらそう。毒舌は相手に毒を飲ませるだけでなく、自分も一緒に飲むような行為だものね。意外と一緒になって傷付いている可能性もあるのかしら。って、あまり妙な事は言わない方が良いわね。とにかく日本人は褒められ慣れてないから、けなされた方がかえってやる気になる人も多いのが特徴かしら」