あら、知らないのかしら。最初は５匹の犬を飼っていて犬ぞりにするつもりだったのよ。それがどうにも上手くいかずに、何か違う手段が無いかと思案に暮れながら生活していたらしいわよ。表向きは子供達のため、みたいに思われているけれど、自分のしつけの悪さを棚に上げて犬のせいにするなんてとんでもない性格をしているわね。例えば世界的に有名なモデルがプライベートでは誰だか分からないようなみすぼらしい服を着ていて、周囲は【変装のためにそこまでするとは】と思っていたところ、実は彼女のセンスではその服が最もオシャレな服だっただけなのよ。ところが周囲では【どんな美人でも服がダメならみすぼらしくなる】という価値観が定着して、もっとブランドの価値は高まってしまうわ。そして彼女は身体を張ってファッションの価値を高めた生ける伝説として、本人の意思とは全く違う形で名を残す事になるのよ
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クリスマスの日に大量出没する、不審人物の、大元締めがサタンなんですよね。トナカイはその使い魔で、悪魔の権能を現しているんです。とくに影響を受けるのが邪気眼の使い手達で、一説によると中高生に多いそうですよ。
「あらそう。実際にサンタだかサタンだか分からないものね。もう暖炉なんて使う家は少ないでしょうけれど、サンタがいるからわざわざ侵入可能な煙突を塞がずにそのままにしている家もありそうだものね。そういうのをすぐ利用しようとしてしまう悪魔のような人間がいる事を知らない人が多いわね」
オリンピックで外国人が「イッポン！」「ワザアリ！」とか言ってるのを聞くと、嬉しくなります。 「メリークリスマス！」と世界中の人々が言ってると、欧米の人は嬉しいんだろうな。 日本の文化を輸出したいなあ。「鶴の恩返し」や「天皇誕生日おめでとう」とか・・。
「あらそう。日本の文化はまだまだ外国に伝わりきってないものね。クリスマスもハロウィンも既に日本独自にアレンジされた文化になっている気がするけれど、そういうのは海外の人はどう思うのかしら」
こんにちは
トナカイが英語名になるとなんとなく
イメージがよくないと感じます。
何にもつけられなくて自由になって
仲良くオーロラを見に行きたいな
なんて思います。
「あら、そうね。名前があるとそれだけで誰かに支配されてしまっている気がするものね。そうなるとトナカイという分類も必要ないかしら。地球上の生命体として全ての生き物が自由に生きたら一体どんな世の中になるかしらね」
おはようございます。
犬よりトナカイ方が
それっぽく見えて
体裁が良く見えるからかな(^-^)/
「あらそう。トナカイの角が重要なのかしらね。オスは冬になると角が抜けて生え変わるから、実はサンタクロースのトナカイは全部メスという話もあるけれど。でもサンタクロースが連れているからにはトナカイの方も常識に当てはまらない種類かもしれないわね」
戦争しか知らないシリアやイラクの子供達にプレゼントを！ イスラム教徒はクリスマスはやらないかもしれないですが…年に一度くらい世界情勢について考えるのもいいですね。
「あら、そうね。物だとかお金だとかよりも、争いの無い世の中になれば充分、と思っている人もたくさんいるんでしょうね。戦い方ではなくて戦わずに済む方法を子供に教えられる世の中になると良いわね」
トナカイは、可愛い。
とーくちゃんも、可愛い。
…俺は何を血迷って居るんでしょう。
今年ももう末ですね!
「あら、トナカイではなくイナカイだと【皮イイ】になるわよ。って、よく分からなかったかしら。今日は言葉が血迷ってしまっているみたいね」