あら、そんなの当たり前じゃないの。人はどう頑張っても一度しか自分の人生を生きる事は出来ないのよ。だったら自分が生きてきた時代こそが最高の時代だったと思い込みたいのは当然の心理よ。大人が若者の文化に抵抗を示すのは、どうやら自分達の世代よりも楽しそうな事をしている気がして、それが怖くてたまらないからよ。だから【くだらないもの】と決め付けて全く知ろうともしないわけね。自分達よりも楽しい時代を生きている人がいるなんて、死ぬまで認めるわけにはいかないのよ。私としてはつまらない意地を張ってないで一緒に楽しんでしまえば良いと思うけれど
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ミニーさんは放課後どこで遊ぶんですか？
「あら、放課後は時間をもてあそぶんじゃないかしらね。どこかで火遊びしているかもしれないわよ。って、何を言わせようとしているのかしら」
石で地面に模様を描いて、片足で跳んだりする遊びが楽しかったです。道具は「石ころ１つ」。地球に優しいです。 缶けり、かくれんぼ、鬼ごっこは、ワクワクゾクゾクしてやってました（動物の本能か？） 猫ちゃん達もワクワクしながらテレビを倒したり、掛け時計を・・・。
「あらそう。石だの泥だの、子供はそこら辺にあるものを使うのが上手いわね。大人になるとそういうもので遊ぼうという発送自体無くなってしまうのかしら。そもそも街中で真剣に遊んでいたら通報されそうだものね」
昆虫採集が趣味でした。クワガタを捕まえて飼育してました。信じてもらえないと思いますが、瑠璃色のてんとう虫を捕まえたことがあるんです。でも、あまりに綺麗だったので逃してしまいました。あれは夢だったのかなぁ。
「あらそう。そういう種類は果たして既に発見されているのかしら。実は物凄い発見だったのかもしれないわね。もしかしたら人間を驚かせるのがそのてんとう虫の楽しみだったのかもしれないけれど」
こんにちは。
楽しさが分からないと、
興味が湧かないでしょうね(^-^)/
「あら、そうね。色々な世代の人に楽しさを伝える努力も必要になるでしょうね。あまり大衆に迎合し過ぎてもすぐ飽きられるかもしれないし、何を流行らせるにしても緻密な計算が必要なのかもしれないわね」
戦争とか話し合いで解決する簡単なことが起こるってことは、人類より高次元の精霊とかが人をカードのように動かしてるのかな？って思ったり・・
アクエリアス時代に突入って本当のような気がしてなりません。会話士さんどう思いますか？
「あら、そうね。神の代理で人間が戦争しているような印象も受けるけれど、果たして黄金時代はやってくるのかしら。でもどれだけ巨悪を一掃しても、また新たな悪が出てくるだけじゃないかしらね。悪というのは結局権力者に抗っているからそう呼ばれるだけで、ひょっとしたらやっている事は正義の味方なのかもしれないものね」
月並みですがルービックキューブです。当時はあっという間に６面合わせられたんですが、今はもう忘れちゃいましたね。でも部屋のインテリアとして飾ってありますよ。
「あらそう。最近は９枚×６面どころではない複雑なルービックキューブもたくさんあるわね。ああやって難しさを進化させたり、大会を作ったり記録を戦わせたりすると中々廃れないんでしょうね。かといってここで私やハイジが理解出来ない話ばかりするようになったらあっと言う間に廃れてしまうのかしら」