あら、ちゃんと観察していたわよ。球をぶつけ合うだけが参加の方法ではないと思うわ。雪の積もる校庭で遊ぶ事を突然許された小学生が何をするのかを冷静に見届けていたのよ。非日常の空気に煽られて、一人の大人しい男子がある女子を執拗に追い回していたり、執拗に雪球をぶつけたり、終いには泣かせたりしていたわ。今まで隠していた想いが全て爆発してしまったのね。更に普段は威張っていて誰にも文句を言わせない男子が作った雪だるまを皆で蹴り壊していたわね。日頃の鬱憤を彼の身代わりである雪だるまにぶつけていたのかしら。小学生に非日常を与えると、日常のベクトルが非日常へ向かいかねないものなのね。出来れば数日続けたデータも欲しかったけれど、でもとても興味深かったわ
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小学校にスキー山があって 普通に体育の授業で スキーしていました で帰りはそのスキー履いて 家まで帰ったり(今の時代だと無理だと思いますが)スキーだけじゃなくて 子供のころは 雪が降っただけで 嬉しくて 遊びも沢山だったように思います
秘密基地っぽくて かまくらがいいです 子供の頃もかまくらが好きで 今の私が考えても やっぱりかまくらがいいです
公認会話士さんは 何がいいですか?
「あらそう。流石に雪深い地域でも道路でスキーを履いていたら危ないのかしらね。かまくらも車などが突っ込んでくる危険性があるでしょうし、やはり雪遊びは雪山ですべきかしら。あら、書き留めている人はどうかしらね。雪に文字でも書いて、積もったら消えていくのが良いんじゃないかしら」
雪合戦しながら、Michael Jacksonのスリラーを踊ったら楽しいかも。
「あらそう。踊っていれば雪玉に当たらない確率も高まるのかしらね。それとも散々ぶつけられて気付いたら雪だるまになっていたりするのかしら」
それは雪だるま方程式で…
そして、ミッキーの周りの雪をパカッと
外すとミッキー量産用の型ができる。
「あらそう。ホワイトチョコレートでも流し込んで商品化すれば新型の雪だるまとして定着するのかしら。日本では妙なキャラクターがちやほやされたりするものね」
見た目は妙ちくりんでも一本筋の通った良いおチョコは人気でますよ。
雪女のミニーさんなら、意中の殿方を雪山に誘い出して、二人だけの世界を作るのも簡単ではないですか。なるべく人里離れた山奥が良いですね。
「あらそう。包丁やナタを研いでいるだけで人が逃げ出してしまいそうな気がするのは何故なのかしら。どういうわけか捜索隊やヘリコプターからも発見出来ない場所になるんでしょうね」
かまくらを作って雪が降るなか
中で温かい鍋料理をたべる。
食べおわったら温泉にはいりましょう。
贅沢な遊びだと思います。
「あらそう。寒い中で温かいものを食べるというカンジかしら。そうなると鍋料理屋やラーメン屋などは冷房をかけておくのが正しいのかもしれないわね。温かく提供するだけで美味しく感じるんじゃないかしら」
おはようございます。
発泡スチロールで作りますか?
軽いですよ(笑)
「あら、それも良いわね。絵に描いたりするのも溶けずに済むかしら。ぬいぐるみの雪だるまなどもどういうわけか真夏でもピンピンしているものね」
子供のころ、雪だるまとか作ってましたね。かまくらは、2メートルくらいの積雪がないと難しいです。雪合戦もやった覚えがあります。雪があまり降らない地方の方にとっては、雪遊びって楽しそうに思えるんでしょうね。
「あらそう。毎年大量に雪が降ると雪で遊ぶような気持ちも減っていくんでしょうね。それこそ生活を脅かす存在だものね。東京の人もちょっとの雪で生活をかなり脅かされるから、意外と遊ぼうと思う人は少ないかしら。そこまでいっぱい降らないものね」