どうも公認会話士です。
先日舞台を観に北千住のマルイへ行ったついでに、気になっていたお店に寄ってきました。
プリンとバウムクーヘンのお店「とよんちのたまご」です。
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舞台を観た「シアター1010」と同じ、北千住駅前のマルイの中(1階)にあるお店です。
北千住マルイはB1と1階が食品売り場で、B1は主に惣菜系のお店、1階にスイーツ系が入ってます。
まぁデパ地下でよく見かけるお店の多くがテナント展開してるので、どのお店で購入しても失敗しない確率が高いですが、「これぞ北千住マルイ!」という物珍しさはありません。
なので他のデパートでは見かけない「とよんちのたまご」は結構混雑してるんじゃないかな?と思いましたが、予想とは裏腹に全然お客がいませんでした。
上記した通り売っているのはプリンとバウムクーヘンで、プリンがメイン商品の扱いです。
でも舞台の前にプリンを購入しても保存しておけないので、仕方なくバウムクーヘンだけ購入しました。
カットバウムが1個189円で、ホールで買うと1個1318円。
結構お手頃な価格です。
ちなみに私が購入して箱詰めしてもらっている間に、他のお客が3、4人並んでました。
誰もいないと素通りするけど、誰かが買ってると気になる、というのが人間心理ですね。
さて、帰宅して早速食べてみました。
まず、厚みがスゴイです。一般的なバウムクーヘンの3倍くらいありそうです。
そして黄色さも一般的なものとは比べ物にならないですね。
いかにも卵をふんだんに使ってるような色をしてます。が、黄身の色の濃さはエサの色素の量の違いだけなので、味が濃厚になったり栄養価が高まったりするわけではないので騙されてはいけません。
とはいえ、口にしてみるとやっぱり卵の風味が口いっぱいに広がります。
ふんわりというよりはずっしり、ぱさぱさではなくしっとりしてます。小麦粉よりも卵の方が多い、みたいな印象です。
表面はほんの少しだけ砂糖のザラザラ感が感じられて、その食感も面白いです。
どう切り分けてもそこそこのボリュームになってしまう事を考慮してあるのか、甘さはまあまあ控えめでしょうか。
チョコがかかったバウムクーヘンとかオレンジ風味のバウムクーヘンとか、世の中には色々とありますが、卵と小麦と砂糖の素材の味で勝負したい、というのが伝わるバウムクーヘンです。
ちなみにこのバウムクーヘン、公式ホームページから通販出来ます。
プリンは買えないので残念ですが、【たまごかけごはんセット】なんて商品も売ってるので、興味のある方や遠方の方は是非!
以上「とよんちのたまご」のバウムクーヘンの感想でした!
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給料3か月分で買ってきて夜景の見える
レストランで渡してしまいそうな高級感
ですね。
「あらそう。周囲のお客も突然踊りだしたりするのかしら。バウムクーヘンに何か良からぬ粉が混ざっていたのかもしれないわね」
見た目がもう 濃い黄色ですごく美味しそうです
イメージ的に 東京イコールバームクーヘン(なんでだろ?)って思ってしまいます
「あら、そうね。ジャガイモとどちらが黄色いかしら。って、比べてどうにかなるものでもないでしょうけれど。あら、ついに東京はドイツを超えてしまったのね。でも実際にドイツ人はクリスマスの時くらいしか食べないらしいから、日本人の方がバウムクーヘンを食べているんじゃないかしら」
こんなボリューム食えへん(バウムクーヘン)!
と、くらぁヒック(´·ω·`)
「あらそう。人によっては一息で食べてしまったりするのかしらね。それこそバクムシャ食う変な人かしら」
おはようございます。
バウム買われましたか。
食べてから、また年輪を
刻んでください(笑)
「あら、そうね。刻めば刻むほど太くなっていくはずだけれど、最近はどんどん神経が細くなってすぐに怒る年配の人が多い気がするわね。これも異常気象が原因なのかしら」
大変に豪奢なバウムクーヘンですね!僕はお茶のお供にとても優れものだと思います。デパ地下に行くと眩暈がしますが(笑)
「あら、そうね。お茶だのコーヒーだのと一緒に食べるのが良いのかしらね。でも卵の風味が強いならご飯のおかずにしても良いんじゃないかしら。そんな事をしたら怒られてしまうかもしれないけれど」
地域それぞれの名物というか、「どこどこのお土産に」というスイーツがたくさんあるんですねえ。ちなみに僕んとこには、「ほんのびまんじゅう」というスイーツがありますよ。
「あら、そうね。東京には色々な地域の名産が集まっているけれど、それでもどの町にもあるわけではないから、売られている場所は第2の名産みたいなカンジなのかしらね。あら、そのお饅頭も東京のどこかが第2の名産になっているのかしら」