どうも公認会話士です。
明けます。今年く。
さて、2021年になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は年明け早々舞台を観る予定でしたが、わけあって観に行きませんでした。
というのも、風邪を引いてしまいまして……。
前日に37.3℃も出てしまい、身体のダルさと悪寒がするので大事を取って辞めておきました。
それくらいの熱で大袈裟な!と思われるかもしれないですが、平熱が35.5℃ほど(35℃以下の日も多かった以前よりはちょっと改善してます)の私にとって、37℃以上の熱は重症なんです。
36℃を超えると頭が重くなり、37℃を超えると足に力が入らなくなり、38℃を超えると幻覚が見えます。
なので体温計がなくても自分で何となく分かります。
観に行こうとしたのは、乃木坂46の伊藤理々杏さんが出演する音楽劇「星の飛行士」です。
ほぼ記事を完成させた状態だったので、勿体ないのでそのまま公開しちゃいます。
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1月6日(水)~17日(日)
東京・サンシャイン劇場
1月27日(水)〜31日(日)
大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
という事で、東京と大阪で約1ヶ月間公演されます。
今回は舞台(音楽劇)だけでなく、「星の王子さま」と「夜間飛行」の朗読劇も同時に公演されるんですが、それぞれチケットは別になってます。
私は初日のチケットに当選したんですが……。
(ちなみに今回は舞台側の事情によるキャンセルではないので、チケット代はもちろん戻ってきません)
劇場窓口での当日券の販売は無いみたいです。
空席がある場合は各チケットサイトにて購入可能らしいので、詳しくは公式ホームページを見てください。
毛利亘宏(少年社中)が立ち上げる新たな演劇ユニット、
“演劇の毛利さん–The Entertainment Theater”今回は実験的なことをやる意味合いを込めて、Vol.0公演と題しておおくりします。
2021年1月、毛利亘宏がよりやりたいことをやるための演劇ユニットが誕生します。
今、命をかける価値のある『演劇』とは?
「さぁ、歩き出そう。僕は必ず帰る。」
フランスの作家、そして、飛行士のサン=テグジュペリ。
星の王子さま」と「夜間飛行」。
その物語の登場人物たちが入り乱れるファンタジーを音楽劇「星の飛行士」としてお届けします。
またこの音楽劇とは別に「星の王子さま」と「夜間飛行」を
それぞれ毛利亘宏が朗読劇にアレンジ。
俳優2人によるリーディングシアターとしておおくりいたします。
“1本の音楽劇と2本の朗読劇”
今回、新たに異なる3作品を生み出し、皆様にお届けします。
—大切なものは目に見えない。
幸せは、自分で考えて見つけ出すもの。
自らに問い続けることが大切と書き続けた彼が、自分自身と対峙して達した結論とは―。
―この世でいちばん美しくていちばんかなしい思い出を今、語ろう。
(公式ホームページより)
という事で、サンテグジュペリの2作品を合わせた内容のようです。
星の王子さまを題材にした舞台作品は昔から多いですが、今後もきっと作られていくんでしょうね。
では舞台の感想の前に、東京公演の劇場となるサンシャイン劇場を紹介しておきましょう。
既に散々紹介してますが、まぁ念のため。
池袋のサンシャインシティにある文化会館の4階がこのサンシャイン劇場です。
客席は816席で、標準的な広さの劇場といったカンジでしょうか。
席の間隔は前後も左右も狭く、残念ながらあまり座り心地は良くないです。
私は過去6回訪れていて、7回目になる予定でした。
最近は銀河劇場に全然行ってないので、何だかんだここが一番多く訪れてる劇場だと思います。
真ん中から後方や、2階席の場合はオペラグラスがあった方が良いと思います!
ではなるべくネタバレしないように舞台の感想を。
といきたいところですが、観てないので分かりません!
では最後に伊藤理々杏さんの寸評を。
伊藤理々杏さんの舞台を観るのは「星の王女さま」「セーラームーン」に次いで3作品目の予定でした。
他には一昨年の舞台版「けものフレンズ」も出演してましたね。
思い返すと、この舞台も観るつもりだったのに観れなかったんですよねぇ。
確か他に観たい舞台と日程がカブってしまって、2つ観る時間が取れなかった、とかだったと思います。
今回も観れなかったので寸評はありません!
ちなみに熱はもう平熱に下がってます。
37.5℃が4日間続くとコロナの疑いアリ、だそうですが、やはりただの風邪だったっぽいです。
最近はかなり軽い症状や無症状でも陽性になったりする事も多いようなので、何とも言えないですが……。
とにかく体調の変化に注意しながら、安静に過ごしたいと思います。
以上、音楽劇「星の飛行士」が観れなかった感想でした!
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View Comments
自分を労ることは、他人を労わることに繋がります,
会話士氏が優しい,とか柔和とか,あまりイメージがないかもしれませんが,
生きていれば変化もありますから,行いにおいても良い選択をしてください( ´ ▽ ` )
また新しい作品に反映しますからm(_ _)m
「あらそう。いつ何があるか分からない世の中だけれど、柔軟に対処しないととんでもない事態に巻き込まれるかもしれないから気を付けたいわね」
お大事に! 僕は、風邪かなと思ったら梅干し、生卵、ネギ、納豆、切り干し大根です。口にテープ貼って眠り、喉の感想を防いでいます。 追伸 深く眠るために、面白くないものを鑑賞します。
「あらそう。大雪のところが多いけれど、東京はとにかく空気が乾燥しているものね。加湿器を使っているみたいだけれど、それでは足りないくらいかしら。家をそのまま蒸し器にでも入れられたら良いんでしょうけれどね」
幻覚!?
タオルと氷のうとメガホンとたまご粥抱えて看病に行きましょうか?
「あらそう。メガホンで応援してくれた方が早く治るのかしらね。それとも実は演技で、監督の演技指導が入った方が良いのかしら」
幻覚に合わせてBGMをコーラスします。
おはようございます。
風邪でしたか。
2℃アップはアップップとなります。
お大事に。
「あらそう。急激に熱が上がるとにらめっこでもしてるのかと思うくらいに顔色や表情も変わってしまうんでしょうね。笑い事じゃない状況にならないように気を付けなければならないわね」
「大切なものは目に見えない」のですが、高熱で本当にこの世から見えなくならなかったことに、感謝いたします。
「あら、そうね。これから車も納車になるみたいだから、その前に大変な事になっている場合ではないものね。目に見える大切なものも大切にしていきたいわね」
大事を取ったのは正解でしたね。どうかお大事にー。星の王子様は、僕はまだ読んでいないです。読もうかな〜。
「あらそう。有名な作品の割にはあまりピンとこなかった、という感想を抱く人も多いらしいけれど、楽しめると良いわね。日本人向けにアレンジされた作品の方が胸に刺さるかもしれないわね」