あら、誰もそんな事は言ってないじゃないの。勝手に人の話を曲解しないでちょうだいと言ったのが聞こえなかったのかしら?たった一つの結論に辿りつくには、他の全ての可能性を吟味して消去していかなければならないのよ。そんな事では常に真実から外れた情報ばかりを頭に詰め込んでしまって、全く無駄な時間を過ごした事を後悔するような展開になってしまうわよ。餌となる虫が少なくて苦労している親鳥が、生まれたばかりの雛を一度巣の下に落として森の養分にしてしまって、次の卵が孵る時には森が少しは豊かになっている、という逆転の発想よ。一見残酷な話だけれど、種の保存のためには犠牲になる命があるのかもしれないわ。あなたもこのままじゃ落とされる方の雛鳥になってしまうわよ
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おはようございます。
そう呼ばれる年代ですわ(-_-;)
ですが、お前らも いすれ
そう呼ばれるんやと
思っとります(笑)
「あら、そうね。結局は忌み嫌っていた年上世代と同じような事をしてしまう人も多いんでしょうからね。人はいつでも未熟という事かしら」
やつらは子供である。
われわれはおおらかなこころで…
おじちゃんじゃない!お・に・い・さ・ん!
「あらそう。子供に本物のお兄さんがいた場合、結局はたにんさんと呼ばれてしまうかもしれないわね。決して埋められない関係かしら」
ううっ。おじちゃん…いや、おいちゃんでいいです。
おじさんと呼ばれることに違和感がなくなったのは何歳からでしたかね。いま、
お兄さんなんて呼ばれたらかえって違和感があると思うんですが。蔑称のようでも敬称のようでもある…微妙ですね。
「あらそう。呼ばれ慣れるという要素もあるんでしょうね。子供の頃からおじさんというあだ名で呼ばれればびくともしない精神力が身につくんじゃないかしら」