どうも公認会話士です。
先日Perfumeのライブで渋谷に行ってきた時にハンバーガーを食べた話をしましたが、更にクレープも食べてきました。
お店の名前は「Mell Callys メルキャリーズ」です。
クレープと言えば薄皮一枚の生地ですが、メルキャリーズの生地は、薄いのにもちもちしたケーキのような生地が特徴的です。
今まで食べたことのない食べ応えともっちりとした食感が、やみつきになること間違いなしです。
クレープ屋さんといえば、ピンクなどの明るめで可愛らしいイメージですが、メルキャリーズはブラックで統一。
クールで洗礼されたイメージと、大人のシックなスタイルを表現しています。細部までこだわったキッチンカーは、どんな現場にもよく溶け込みます。
(公式ホームページより)
というわけで、こだわりのクレープを提供してくれるクレープ専門店です。
動画サイトでクレープを作る動画を観るのが好きな私としては見過ごせないお店です。
お店はヒカリエからもMIYASHITA PARKからも近いですが、周囲にお店が少なくてちょっとひっそりした場所で、その分落ち着いた雰囲気です。
店内は狭いですが、一応立って食べるカウンターのようなスペースが約3人分と、店の外に3人ほど座れるベンチがあります。
そこが埋まっていたら店の外で立ち食いとなりますが、往来の少ない道なのでまぁ恥ずかしい思いはしなくて済むでしょう。
時期も時期なので、期間限定のかぼちゃのモンブランクレープを注文してみました。
クレープなので当然生地は薄いですが、それでも結構もちもちした食感です。
クリームもしっかり甘いけど甘すぎない絶妙なカンジで、生地に負けてません。
かぼちゃのモンブランは外にも中にもたっぷりで、ねっとりして味も濃厚で最後の一口まで大満足です。
とはいえ、クレープとしてはちょっと変わり種の商品なので、やっぱり王道のクレープも食べて他店と比べてみたいところ。
というわけで、バナナチョコレート生クリームクレープも食べてみました。
多くのクレープ屋が使っている業務用の生クリームとチョコレートとは違って、やはり一段上の美味しさです。
鍋で温めて溶かしているチョコレートが特に美味しいので、チョコレートを使ったクレープがオススメですかね。
次はカスタードクリームを使ったクレープも食べてみたいです。
以上「Mell Callys」のクレープを食べてみた感想でした!
公認会話士が出版した小説一覧はこちら
スポンサーリンク
View Comments
次に行くときはチョコレイト・ディスコですかねー。
「あら、そうね。スウィートドーナツのような甘い商品ばかりではなくスパイスが効いた大人の商品でも良いのかしら」
かぼちゃのクレープは
おいしそうですね。
男性一人でもきがるにお店で
食べている人はいるのかな?
行ってみたいですね
「あら、そうね。男性がベンチで一人で食べていても特に気にならないんじゃないかしら。店内のカウンターで立ち食いすれば外からの目も気にならないかもしれないわね」
おはようございます、
業務用のは量産品の味してますね。
オリジナル品は 一味違う(笑)
「あら、そうね。大体どこで食べても似たような味が味わえる安定感はあるけれど、やはり専門店ともなると違うカンジかしら。フライドポテトもそうなのかもしれないわね」