そうね。更に日本語は行間を読んだり、言葉が本来持つ意味と違う意味で使ったりする事も世界一多いとされているわ。それも低コンテキスト言語の定義よ。外国人には社交辞令が通用しないと言われているけれど、それは外国人が言葉の意味をそのまま捉えてしまうからよ。それでも構わない言語を高コンテキスト言語と呼んでいるわ。ドイツ語が世界一の高コンテキスト言語と言われているわね。正確にはスイスドイツ語と言われているけれど。もしドイツ人が【ありがとう】と言えば本当に感謝しているし、日本人が【ありがとう】と言うと、表情や声のトーンによっては何か皮肉や悪意なども含まれているかもしれないのよ
View Comments
日本人は 低コンテキスト言語をもっと誇っていいですね。
それを内向きに卑屈に取ったら申し訳ないです。
外に向けって感じで。
「あら、そうね。家電だの携帯電話だの、何でも独自の進化をしてきたのが日本だものね。ガラパゴス言語でも良いんじゃないかしら」
言葉をそのまま受け取ってしまう僕は、100%コンテキストなんだワン。
「あらそう。言葉よりも雰囲気や空気を読む方が重要だったりするものね。日本語ではなく日本空気と言った方が良いんじゃないかしら」
そういえば、へのへのもへじ、で顔を描いていたなあ。 今のところ平仮名で気になるのは、鰻の【う】が書けないことです。
「あらそう。うなぎのうの字は一気に難度が上がるものね。いっそ太く書いてかば焼きのようにしてしまえば良いんじゃないかしら」
おはようございます。
低コンテキスト。
どちらかと言うと、
低カロリーは好まれます(笑)
平仮名 一文字は、「お」かな。
「あら、そうね。低いと良いものとか高いと良いものとか、色々とあるわね。高カロリーが好きな人も結構多そうね」
日本語はとても文法的に自由な言語で、またそれが日本語を難しくしているのではないかと思います。恋愛のために発達してきた言語だという人もいますね。僕自身をひらがな1文字で表すなら、「不」すなわち「ふ」にしますか。
「あら、そうね。日本に生まれて自然に覚える以外で極めるのはとても難しいでしょうね。言葉だけでなく考えている事もだいぶ複雑だものね」