どうも公認会話士です。
公開からちょっと日にちが経っちゃってますが、今年も名探偵コナンの映画を観てきました。
一昨年に公開された「ハロウィンの花嫁」で名探偵コナンデビューをしてから、これで3年連続ですね。
というわけで、今回は怪盗キッドという登場人物がメインのお話のようです。
どういう人物なのかはホームページに詳細が載っていたので、今までこのキャラを観た事が無い私も事前に学習してから観ました。
ではなるべくネタバレしないように感想を述べていきましょう。
まずは今年も期待通り面白かったです。
コナン君の身体能力や行動が凄すぎて、正直「探偵」じゃなくて「スーパーマン」になってるきらいがあるこの作品ですが、今回は超人的なアクションは普段より控えめで、謎を推理で紐解いていく「探偵」の部分が色濃く出ていたのが特に良かったです。
まぁセスナ機の羽の上で殺陣をするようなとんでもないシーンも出てきますが、トム・クルーズ辺りならギリギリやりかねない気もするのでヨシとしましょう。
ロープウェーのケーブルの上を滑っていくシーンも「FINAL FANTASY Ⅹの結婚式乱入イベントみたいだ!」と一人でテンションが上がりました。
恐らくずっと観続けているファンにはお馴染みのキャラクター達だからすんなり物語に入っていけるんだと思いますが、私には毎年出てくる数名以外は初見のキャラ達だったので、会話の中で名前だけ出てくると「えーと、今出た名前は誰の事だっけ」と混乱する場面もちょっとありました。
特に今回は変装を使うキャラも何人かいたので、余計にこんがらがったカンジですね。
それと毎年こっそり楽しみにしている外国語のシーンですが、一昨年のロシア語、去年のドイツ語ときて今年は英語でした。
来年は何語なのか、そもそも毎年必ず外国語のシーンがあるのかどうなのか、そこも楽しみにまた来年も観に行きたいです。
以上、劇場版名探偵コナン「100万ドルの五稜星」を観た感想でした!
公認会話士が出版した小説一覧はこちら
スポンサーリンク
View Comments
名探偵コナンの見どころは犯人当て。
ズバリそこなん(コナン)でしょうね。
「あら、そうね。映画版は犯人を見付けるよりも犯罪を未然に防ぐというケースが多そうだけれど。犯人探しばかりで続けるのも困難なんでしょうね」
阿笠博士の発明品発表会でもあります。
「あらそう。どの道具が初登場なのか分からないけれど、どれもとんでもない発明ね。ほとんど人類の生活を変えてしまうような大発明じゃないかしら」
コナン君は毎回わくわくしますね。
コナン君は毎回超人みたいになってます
が自分がなれたら何度も殺人事件に巻き込まれて大変です。。
「あら、そうね。毎回ワクワクさせるのも大変でしょうね。今回はきっと今まで進展しなかった恋愛が進展しそうになったのかもしれないけれど、何しろ初見のキャラクターだから感情移入出来なくて残念だったみたいね」
おはようございます。
アニメも見てるとハマりますね。
夢ありますわ(๑˃̵ᴗ˂̵)
「あら、そうね。現実とはちょっと違う世界観を演出出来るのもアニメの良いところかしら。そもそも青年が子供になるのがスゴイものね」