さぁ、どうかしらね。人は少なからず先を予想しながら読んだりするでしょうし、その自分勝手な道筋通りに進むのかどうかの確認作業のようになっている人も多いはずよ。予想通りで良かった、と思うのか、予想通りでつまらなかった、と思うのかは人それぞれ違うでしょうけれどね。重要なのは奇抜な展開で読者の予想を裏切る事ではなくて、抜群の表現力で読者の予想を上回る事でしょうね。どんなに王道の、誰もが展開を予想出来る物語だったとしても、表現力が圧倒的ならば人の心を打つ事が出来るわよ。そこが一般人と作家とで最も実力に差が出る部分じゃないかしら
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最近は公認会話士さんの小説だけですね。
最初から最後までは読めたのは。
作風が好きなんです。
「あらそう。書き留めている人にも作風があるのね。いつも話が長いのを反省しているみたいだけれど、問題は長いかどうかより、面白いかどうかでしょうからね」
好きな作家?
ミニーちゅわ★に決まっておろう!
そう、こういう困ったコメントにもちゃんと返事をくれるミニーちゅわ★は優しいのZE!
フフフw
そうなのだよw
フライドポテト神拳も相手が死なない程度の威力で…あれ?なんか胸に穴が空いてるんですけど?
これはまさか…恋?
※コメント主は葬り去られました(笑)
「あら、私も作家の扱いになっているのね。それだけ妄想ばかりしているという事かしら。言葉で皆の心に風穴を開けられたら良いわね。そのまま何も感じない人になってしまうかもしれないけれど」
以前、知人の勧めで【宮部みゆき】は数冊読みました。どれもハズレなしの面白さでした。でも好きな作家と言われたら違うかなぁ…
小学生の頃は【高村光太郎】の「智恵子抄」が愛読書.【宮沢賢治集】は数冊読みました。中学時代は、手にしては最後まで読みきれない…ままの…日本文学いろいろ…(原作読破できずに映画で知ったような気になってるものいっぱい…あらすじとあとがきはとりあえず読んだ。)
高校の頃は詩集を好んで読みました。
勤め人だった頃は「松下幸之助翁に学ぶ/上司の哲学」【江口克彦】などのビジネス本を…と同時に【相田みつを】や「ソフィーの世界」などの精神世界に…
基本私は哲学と詩集が好きみたいです。
あ、母親同士が幼なじみだった“光りの画家”と呼ばれている【chie】さんの出版している本は全て揃えています。
最後になりましたが、今一番好きな作家は【公認会話士】さんです。
「あらそう。面白いけれど好きではない、みたいな事は小説に限らず、映画でもドラマでも人間でもあるでしょうからね。成長するに従って好みが変わったりもするでしょうし、ずっとお気に入りでい続けたらスゴイ事じゃないかしら。書き留めている人の実力は果たしてどうかしらね」
めーーったに本は読まないですが、好きなのは公認会話士さんの「そして欠片は花弁のように」「えすえぬえす」(他はまだ読んでません) ・宮沢賢治の生き方や「雨ニモマケズ」 ・魯迅の「故郷」 ・菊池寛の「形」 あと漫画ですけど弘兼憲史の「人間交差点」は全作読んでます。 ゴルゴ13は、たまに吹き出しの文字が最初から最後まで凄ーーく多い作品があって、小説みたいです。
「あら、何やらみっともない作品が含まれている気がするけれど、楽しんでくれたなら良かったわ。吹き出しの文字が多かったり少なかったり、会話文が多かったり少なかったり、同じ作家でも作品によって違ったりするんでしょうね」
そうですね、公認会話士という方の「サムサラ」シリーズがおすすめですよ。
まだ読んだことのない方は読んでみてはいかがですか?
「あら、そんなシリーズがあったのね。というのは白々しいかしら。一応今の段階では書き留めている人を代表するシリーズなのかしらね。たまには自分の死について見詰め直す時間も必要だものね」
(俺は読み手で、公認会話士さんは 作り手だから 捉え方に違いがあるかも知れませんが)時々、読書をする行為を考えてしまいます ストーリーを楽しむなら 映画の方が手っ取り早いんじゃないか?とか 読むなら新聞の方がためになるんじゃないかとか…結局、正解なんか出ないんだけど、楽しいからいいのかなって思っています あ、でも、読書をしたら 心が豊かになるって ほんとの事だと思います
横溝正史さん 金田一耕助シリーズいいですね、京極夏彦さん 百鬼夜行シリーズ読むと 落ち着きます、綾辻行人さん…はまだそんなに読んでないけど森博嗣さん、有名なシリーズ全部、村上春樹さんも良かったです…東野圭吾さん ガリレオシリーズ 白夜行は 最高傑作でした 西尾維新さん 化物語大好きです 公認会話士さん、読むと優しい気持ちになれます
公認会話士さんは どの作家さん好きですか?
「あら、そうね。読書は全て無駄なのかもしれないし、全て役に立つのかもしれないわね。やはりその辺は読んだ人が本で得たものをどう使うのかに掛かっているんじゃないかしら。同じ本でも何も感じない人もいるし、人生を左右するくらい影響を受ける人もいるものね。あら、書き留めている人も何人かは影響を受けたのかもしれないけれど、どうかしらね。作品に影響が出ないように、最近はあまり読まないようにしているみたいだけれど」
おはようございます。
フライドポテトの歴史は
読んでおかないと(^-^)/
「あら、そうね。その本に私の名前は出てないのかしら。近くにいるとフライドポテトを食い尽くす妖怪か何かとして紹介されているかもしれないわよ」
ブログでもたびたび書いてますが、山田宗樹は好きです。「ギフテッド」「百年法」は傑作だと思います。あと女流では村山由佳とか…会話士さんの会話ブログも毎日読んでますよ。
「あら、どうもありがとうね。って、書き留めている人の作品と言えるのかどうか分からなくなっている印象だけれど。やはり好きな作家の新作とかは読む前の期待値も他の作品とは全く違うのかしらね」