【会話ブログ】 ミッキー+ミニー

好きな作家も嫌いな作家も大好きになれる読書法とは

投稿日:

ブログネタ:好きな作家

ミッキー
そういえば好きな作家っているのか?
ミニー
引っぱたくわよ
ミッキー
何でだよ!わけが分からないぞ!
ミニー
うるさいわね。コネで妙な作家の名前を言わせようとしてもそうはいかないわよ。残念だったわね
ミッキー
いや、別に公認会話士の名前を出せって言ってるわけじゃないぞ。好きな作家を訊いただけだぞ
ミニー
あらそう。だったら別にいないんじゃないかしらね
ミッキー
え、一人もいないのか?
ミニー
ええ、そうね。そもそも色々な作品が出ているんだから、作家ではなく作品単位で評価すべきじゃないかしら。どの作品も全て好みなんて事がありえるのかしらね
ミッキー
いや、充分ありえるんじゃないか?表現が好きとか、ストーリー展開が好きとか、作家にも個性があるじゃないか。自分の好みの作家が存在してもおかしくないぞ
ミニー
あらそう。だったら全員じゃないかしら
ミッキー
おい、話が極端過ぎるぞ。どうして作家が全員好きって事になるんだ?
ミニー
あら、どうせ作品なんて自分の好みの表現や展開を足しながら読んだりするじゃないの。だからどの作品も自分好みになるのは当然じゃないかしら
ミッキー
勝手に脳内でアレンジして、それを好きって言うのはちょっと違うと思うぞ!どの作家でも関係なくなっちゃうじゃないか!
ミニー
ええ、だからそういう話をしているじゃないの。どの作家のどの作品も面白いわよ。例えばフライドポテト専門店に何故かコロッケがあったので、もしかしてフライドポテトを何本もまとめてコロッケのようにした商品なんじゃないかと思って注文してみたところ、どう考えても普通のコロッケだったので店員に訊いてみると、これも一本の大きなフライドポテトのようなものです、と言われて何だか納得してしまったようなものよ
ミッキー
例えと言いたい事が全然関係ないような気がするんだけど……と、とにかく脳内でアレンジしないで楽しめる作家ってのはいないのか?
ミニー
さぁ、どうかしらね。人は少なからず先を予想しながら読んだりするでしょうし、その自分勝手な道筋通りに進むのかどうかの確認作業のようになっている人も多いはずよ。予想通りで良かった、と思うのか、予想通りでつまらなかった、と思うのかは人それぞれ違うでしょうけれどね。重要なのは奇抜な展開で読者の予想を裏切る事ではなくて、抜群の表現力で読者の予想を上回る事でしょうね。どんなに王道の、誰もが展開を予想出来る物語だったとしても、表現力が圧倒的ならば人の心を打つ事が出来るわよ。そこが一般人と作家とで最も実力に差が出る部分じゃないかしら
ミッキー
まぁ言いたい事は分かるけど、他の人じゃなくて、お前の事を訊いてるんだぞ。結局今言ったような、表現力で予想を上回る作家ってのが好きな作家って言えるんじゃないのか?
ミニー
あら、そうね。だったらあなたもそうじゃないかしら。いつも心を打つものね
ミッキー
えっ!?そ、そっか。お前への想いがちゃんと伝わってるなら嬉しいな。しかもお前の予想を上回る表現だなんて、ビックリだぞ
ミニー
違うわよ。いつも心から普通だものね、って言ったの。どうしてそこまで当たり前の事を言えるのか、逆に感心してしまうわよ。良かったわね
ミッキー
……何かあんまり嬉しくない褒められ方だな……まぁ上手い事を言おうとして逆に想いを誤解されるよりは良いんだろうか

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