「だから俺はクリスマスが嫌いなんだ」 一覧

【無料ファンタジー恋愛小説】だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:目次

どうも公認会話士です。 クリスマスをテーマにした小説を特別に無料公開中です。 結構長いので、このページをブックマークすると便利です。 この小説が収録された電子書籍 「ネックなアイツ」 も発売中です。 ...

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だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:エピローグ1

翌年、12月24日。 今年もやはり飽きもせずやってくる年末。 たまにはショートカットしたりしないのだろうか。 全く面倒臭い。 せめてもっと何事も無いように過ごせないものだろうか。 浮かれたりせず。 慌 ...

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だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:エピローグ2

去年のクリスマスイブにアンナを失って途方に暮れていた俺のもとへアンナが戻ってきたのは、わずか10日後の事だった。 俺は年末の仕事納めを終え、年明けの仕事始めまでの約一週間の休暇をずっと部屋で過ごしてい ...

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だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:12月24日その1

「どどど、どうなってんだこりゃ!?」 12月24日。 ピピピピピ。 目覚ましが鳴り、目を開ける。 何だか部屋が暗い。 普段は目覚ましが鳴る時間はもうとっくに日の出を迎えており、遮光カーテン越しでも部屋 ...

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だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:12月24日その2

今日も食パンを焼いていると、においに釣られてアンナが目を覚ました。 まだ寝惚けているようで、ベッドに寝転びながら薄目を開けて状況を確認している。 「おはよう。食べるか?」 「うー。食べさせて」 「そっ ...

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だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:12月24日その3

今日も会社ではどこか心ここにあらずな状態で過ごし、失敗や反省を繰り返しながら終業の時間を迎え、慌てて会社を後にした。 子供の頃に誰よりも早く教室を後にしていた俺の身体は、意外とまだ衰えてなかったらしい ...

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だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:12月23日その1

「それではまた3学期に会いましょう。起立。礼!」 礼なんてせずに、足早に教室を後にする。 2学期が終わった今日は12月24日。 クリスマスイブ。 そんなものは目に入れないように、耳に入れないように、家 ...

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だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:12月23日その2

というわけで改めて、12月23日。 俺は結局朝食の時間まで寝る事はせず、パソコンで時間を潰した。 家出人のニュースとか、日本での人身売買の噂話とか、そういうのを調べたかったのである。 でもやはりネット ...

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だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:12月23日その3

電灯のスイッチを入れ、部屋の中が照らされると、一瞬で違和感に襲われた。 朝、アンナとパンを食べた時とは明らかに部屋の様子が異なる。 物で溢れ返っている。 という表現が果たして正しいのかどうか分からない ...

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だから俺はクリスマスが嫌いなんだ:12月23日その4

食事を終え、食器を洗い、今日もユニットバスを温めるために湯を張る事にした。 最初に5人前茹でておいたパスタだが、結局ほとんどアンナの胃袋の中に収まってしまった。 何だかんだで同じフォークを使う事になっ ...

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