「そして欠片は花弁のように」 一覧

【無料恋愛小説】そして欠片は花弁のように

どうも公認会話士です。 この小説は【会話ブログ】の世界の約一年後の物語です。 これもFC2で有料で公開していたものですが、加筆・修正したものを特別に無料で公開しちゃいます。 公認会話士が普段書く小説の ...

【無料恋愛小説】そして欠片は花弁のように①プロローグ~ミッキー

プロローグ 欠片が散らばっている。 友情の欠片とか。 愛情の欠片とか。 幸福の欠片とか。 不幸の欠片もあるだろう。 憎悪とかも。 そんなジグソーパズルのピースのような欠片をたくさん集めて完成するのは、 ...

【無料恋愛小説】そして欠片は花弁のように②ミニー

17年間。 一口に言うのは簡単だけれど、それはとても長い時間だ。 私という存在が刻んだ全ての時間。 つまり、私が知っている中では最も長い時間という事になる。 その間、人々の生活も意識も、環境も経済も政 ...

【無料恋愛小説】そして欠片は花弁のように③ミッキー

翌日から母の代わりに、ある作業をするハメになってしまった。 内容としては簡単だけど、外で行うために暑さがひとたまりもない。 今や日本の夏はスイカ、花火、海、といった言葉だけでなく、熱中症という言葉も風 ...

【無料恋愛小説】そして欠片は花弁のように④ミニー

翌日から、母に言われたアドバイスを頼りに試行錯誤する日々が始まった。 作業自体はとても簡単だけれど、少し身体を使うので体力を消耗する。 それにしても暑い。 暑さ寒さはほとんど感じない体質だけれど、流石 ...

【無料恋愛小説】そして欠片は花弁のように⑤ミッキー

翌日以降も、午前中に作業をしてミニーとの待ち合わせ場所へ向かう、という一連の行動を変わらずに繰り返した。 この数週間、毎日してきた行動。 ただ、最も大事な部分が変わってしまった。 ミニーが待ち合わせ場 ...

【無料恋愛小説】そして欠片は花弁のように⑥ミニー

ハイジがやってきた翌日。 この日も全く身体に、心に力が入らず、朝からベッドに伏せっていた。 作業は今日も休み、母が代わりにやってくれた。 いつもの待ち合わせ時間が近付くと、心がザワザワと、不快な速度の ...

【無料恋愛小説】そして欠片は花弁のように⑦ミッキー

周囲を見回すと、僕は縁側で仰向けに寝そべっているようだった。 そんな僕をハイジが覗き込んでいる。 何とも隠し事が下手なヤツである。 まぁでもハイジが何を言おうが、どれだけ上手に誤魔化そうが、ミニーも僕 ...

【無料恋愛小説】そして欠片は花弁のように⑧ミニー

庭に倒れていた彼をハイジと二人で縁側に担ぎ上げ、横たえた。 彼の顔は赤く、身体は熱く、汗は出尽くしているようだった。 私とハイジの適切な処置のおかげで、彼は大事には至らずに済んだようだ。 でもそうなる ...

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