どうも公認会話士です。
ファミコンの好きなゲームランキング
を先日発表したので、今回は引き続き
スーパーファミコンの好きなゲームランキングを発表します。
今回もやはりドラクエ、FFは除きます。
では早速紹介していきましょう。
実在のプロ雀士と対局出来る!というのが売りで当時発売されたみたいです。
人気プロ雀士も時代とともに顔ぶれが変わっていくものなので、ここまで古いゲームだと逆に顔ぶれが新鮮と言いますか、今ではレジェンドレベルの人達がズラリ。
ただ、コンピューターのアルゴリズムのレベルがまだ低いです。
「自分と相手の点数状況、順位、相手の捨て牌、雰囲気、視線、思考する時間、手出しかツモ切りか」などなど、実際の麻雀では卓上と人から得られる物凄く多くの情報を処理し続ける作業が必要になるわけですが、テレビゲームではそういうわけにはいきません。
これはきっと麻雀ゲームの永遠のテーマかもしれませんねー。
それと、牌のランダム性も怪しいです。「良い牌ばかりツモってくるインチキゲームとは違う」というのを意識し過ぎたのかどうなのかは分かりませんが、字牌をツモる率が物凄く高くて逆にインチキっぽくなってます。
ガンダムとかウルトラマンとか仮面ライダーとかマジンガーZとかがドッジボールをする、というゲームです。
キャラについては実はあまり詳しくないですが、ゲームとしての完成度が高いです。
相手の必殺技に合わせてタイミング良くボタンを押して見事にキャッチした時の気持ち良さが何とも言えません。
どんな剛速球よりも、とんでもないスローボールを取るのが最も難しかったりするのが、実際のドッジボールと違うところでしょうか。
横スクロールシューティングゲームです。
恐らく最初にPCエンジンで発売されたシリーズをスーパーファミコンに移植したんですかね。
グラディウスやツインビーよりもおどろおどろしくて、暗い雰囲気のグラフィックが良いです。
プレイヤーが神様となって、人間の住む集落を作ったり、悪魔を倒しに行ったりするゲームです。
シムシティ(というよりポピュラスの方が近い?)と魔界村が一緒になったようなゲームですかね。
アクションも集落作りも面白いですが、集落作りはちょっと単調な作業です。
とまぁゲーム内容もさる事ながら、このゲームの最大の魅力は音楽だと思います。
タイヤが無く、ちょっとだけ宙に浮いてる車を扱う近未来型レースゲームです。
スーパーファミコンの発売日に、スーパーマリオワールドとこのF-ZEROの2本だけが同時に発売されたらしいですね。
ハードの発売日にソフトが2本だけ、って結構強気の戦略なのでは。
まぁとにかく、記念すべき最初のゲームとは思えないくらい、完成度は高いと思います。
スピード感も操作性も難易度も良いカンジで、タイムアタックに何度も何度も挑戦したくなる中毒性があります。
ステージ攻略モードと、4人までの対戦モードがあるボンバーマンです。
子供の頃、親戚だの家族だの、当時の友人だのとよく対戦しました。
はっきり言ってかなり得意なゲームです。格闘ゲームとかの腕はショボいですが、このゲームは負ける気がしません(もちろんどんなアイテムが出るのかの運もあるので負ける事もありますが、例えば100戦すれば80勝出来る、みたいな意味です)。
おかげこのゲームをよくやっていた時期だけ、あだ名が「セミプロ」になってしまった事があります(だったらいっそプロって呼んでくれ、という話ですが)。
まぁ平気で裏切ったり騙したりする性格の人が向いてるゲームなのは間違いないと思いますが……。
スクウェアが発売したFF、ロマサガと並ぶRPG不朽の名作ですね。
時を駆ける少年が、未来が滅亡する原因を過去から探り出す、というストーリーです。
このゲームを超えるゲーム音楽は存在しない、などと言われる事も多いですが、確かに名曲揃いだと思います。
特に中世のフィールド曲「風の憧憬」は聴くだけで涙が出る、という人も多い事でしょう。
※再現度がハンパじゃない演奏のスゴイ方の動画があったので載せておきます。風の憧憬は3曲目です。っていうかエレクトーンって最強の楽器と言っても良いくらい何でも出来そうですね。
0:00予感
0:45クロノ・トリガー
2:45風の憧憬
4:50時の回廊
6:42ロボのテーマ
8:16カエルのテーマ
9:26おやすみ
航空会社の社長になって、世界中の空港と交渉して自社の航路を切り開き、利益を上げていくというシミュレーションゲームです。
超人気航路にライバル会社が参入してきて一気に経営が苦しくなったり、燃費と航続可能距離に優れた新しい旅客機を導入したり、と常に戦略を練り続けていくところが飽きさせません。時々凄くやりたくなるゲームですね。
でもボーイング747とかが最新の旅客機の扱いになってたりするので、今の時代に合わせて787とかA380とかでリメイクしてくれると嬉しいかも。
(エアーマネジメントⅡならもうちょっと新しい機体も出てくるんですけど、ゲームとしてはⅠの方が好きです)
街を作って人口をどんどん増やして大都市にする、というゲームですね。
土地の値段の高い街の中心部や人気施設の近くには高層マンションがバンバン建って、工業地帯の近くや郊外ではあまり人が住まないとか、色々と考えながら作っていくのが楽しいですね。
まぁ道路は一本も敷かず全部鉄道にすると渋滞も環境汚染も起こらなくて良いとか、実際の街とはかけ離れた状態になったりするのがたまにきずですが、それでも長時間やり込んでしまう面白さがあります。
もう説明不要の格闘ゲームですねー。
後々バーチャファイターや鉄拳のような3D格闘ゲームに時代はシフトしていくようですが、2Dではやはりダントツの出来じゃないでしょうか。
ストⅡも独自にどんどん技やキャラを増やしていきますが、必殺技やキャラが増え過ぎた新しい作品より、これくらいがちょうど良いような気がします。
どのキャラも基本的に扱えますが、好きなのはKenと春麗ですかね。
負けると女性でも容赦なくボッコボコになるグラフィックが中々えげつないと思います。今の時代だとこういうのにも変な人権団体が口出ししたりするんでしょうか。
というわけでスーパーファミコンのランキングでした。
このスーパーファミコンとプレイステーションが家庭用ゲームの主流だった頃が最もゲームが盛り上がっていた時期みたいですね。年間の発売本数をWikipediaで見てビックリしてしまいました。
次はプレイステーションですかねぇ。でもこちらもタイトルが多くて大変そうです……
こんな事をせずに小説を執筆しなければ!
さて、では大喜利のコーナーにしましょう。
お楽しみください!
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ゲーム音楽を耳コピする人は
絶対音感をもってして
ファミコンと発音しても
「ファミがファミになってない!」
とツッコむ人種だと聞いてます。
身近に居ないから分からないけど。
あと、空から降ってきたロボットと
音階で会話出来そう。
「あらそう。私のように全く音階が分からないタイプと会話すると噛み合わないのかもしれないわね。ドレがドレなのかうわのソラみたいなカンジでしょうね」
どれもビックリだったけど 一番ビックリしたのが…まさか公認会話士さんの口からストⅡが出るとは…
俺もストⅡには思い入れがあって 一番最初(ゲーセンで)ストⅡ見たときから引き込まれて…ブランカを使ってました だけど俺ため系のキャラより 入力系のキャラが好きで 最終的にリュウになりました(以来ずっとリュウ もしくは豪鬼 時々ザンギ) スーファミ版は 友達の家が溜まり場で 毎日皆で遊んでたくらい やり込みました あれ スーファミのコントローラーのボタン左上?のボタン押しにくくて だから どれか殺さなくてはいけなくて 俺は中パンチを そこに持っていったりと…
話しが尽きる事なくて コメントも長文になりそうだから これくらい(まだ全然書ききれないけど)にします
いやーほんとにビックリでした!
「あら、当時のゲーム世代だった男性はほとんどストリートファイターの経験があるのかしらね。ゲームセンターにあるようなコントローラーなども発売されたらしいわね。中にはゲームセンターにあるゲームの基体ごと購入して、他のゲームの基板と入れ替えて遊ぶような強者もいたらしいわね。それだけゲーム人口がいるはずなのに、どうしてやらない人が増えてしまったのかしら」
バトルドッジボールが何気に面白かったですが、こんな所に同志がいるとは。ダッシュしたりジャンプしてボールを投げるんですよね。シムシティは、まだこの当時はパソコン版の方がいろいろな点で上でした。
「あらそう。人間離れしたドッジボールというのがまた桁外れで面白いんでしょうね。当時はドッジボールのゲームもいくつか発売されていたらしいけれど、どのゲームが勝ったのかしら。あら、パソコンゲームからの移植も多かったみたいね。きっと世の中に新しいアイディアが溢れていた時代なんでしょうね」
こんばんは。
スーファミですね。
この機種にが出た時、画像と音が良くなってたのが
驚木・・・。あ、驚きでした(^_^.)
◦ゲスの極み
旅行
川谷
三連休
初めて彼女を連れて
実家に帰った。
誰もおらんかった。
「あらそう。画像と音もさる事ながら、ゲームの容量が増えるというのが凄く重要だったんでしょうね。今は増え過ぎた容量を持て余しているというカンジなのかもしれないわね」
クロノトリガー、ハマりましたねー。もっとも僕は、ラヴォスコアとの戦いを何年もほったらかしにしておいて、その後、プレイステーション版にてようやく雌雄を決したのですが。あれはちょっとコツがあるんですよね。
「あらそう。やはりヒントも無くコツや倒し方などがあるのが当時のゲームもスゴイところなんでしょうね。それでエンディングの内容が変わったりするのも面白いわね」