どうも公認会話士です。
私の今までの大喜利を見てお気付きの方もいるかと思いますが、私は結構昔のゲームが好きです。そういう点では先日の洋楽の趣味と近いかもしれません。
子供の頃は家にファミコンやスーパーファミコンやプレイステーションやプレイステーション2やセガサターンやニンテンドー64やらがありました。
ソフトも結構たくさんあって、はっきり言ってゲーマーのような子供時代を過ごしたんじゃないかと思います。
ファミリーコンピュータのゲームタイトル一覧-Wikipedia
↑このページを見て、「うわ、結構やった事あるのが多い!」と驚いたくらいです。
もちろんドラクエもFFも1から順番にクリアしましたよー。(リメイクされたのじゃなく、ファミコン版です)
というわけで今回は、
「超個人的ファミコンソフトランキングTOP10」
を発表します。
ドラクエとFFを入れるとランキングにいっぱい入ってきちゃいそうなので、その2シリーズは省きます。
10位・女神転生
クリシュナ、ウォンロン、ガネーシャ、というキーワードを覚えている人もいるのでは?
3DダンジョンRPGの有名な作品ですね。
小説が原作らしいので仕方ないですが、主要キャラ名がナカジマとユミコで固定というのが逆に斬新です。
味方にした悪魔同士を掛け合わせて別の悪魔を作る時、どんなのが出てくるのかドキドキですね。
現代の科学や医学を先取りしていたのかも?
ちなみにクリシュナ、ウォンロン、ガネーシャ、というのは、この最強の3悪魔を同時に連れ歩くと、何故かマグネタイト(悪魔との契約料みたいなもの?)の消費が0になる、という夢のような裏ワザです。
9位・グラディウス
言わずと知れた横スクロールシューティングゲームの超名作ですね。
シューティングゲームは結構好きです。
上上下下左右左右BAでフル装備になる「コナミコマンド」の最初のゲームと言われているそうです。
「沙羅曼蛇」という縦スクロールのグラディウスもありますね。
8位・迷宮組曲
縦にも横にもスクロールするパズル系(?)アクションゲームですね。
スピード感と操作性が良いカンジです。徐々に音楽を作り上げていく、みたいなゲームコンセプトも面白いです。
7位・ツインビー
こっちはグラディウスと違って、縦スクロールのシューティングゲームですね。
(ディスクシステムで横スクロールもあったみたいですが、やはりツインビーは縦が良いと思います)
雲に弾を打つと出てくるベルに弾を当てると、回数に応じて色が変化して、その色によってバリアとかビームとか、色々とパワーアップする、というのが楽しいです。
ようやく目当ての色になったのに、敵に撃った弾がベルに当たってしまって「ぎゃー!」となるのはきっと誰でも経験があると思います。
6位・ドルアーガの塔
これも有名ですね。
悪魔の住む塔で、各フロアにある鍵を見付けて、扉から次の階へ行く、というのを60階まで繰り返すゲームですね。
各フロアにあるアイテムが出現する条件が複雑、というか全くヒントが無く、流石は昔のゲームの難易度というカンジです。
5位・悪魔城ドラキュラ
ディスクシステムで発売された、鞭を持って戦う主人公シモンを操ってドラキュラを倒す横スクロールアクションですね。
どうしてそんなところへ行くのに鞭しか持ってこないんだ!?と思いますが、そこがまた絶妙な難易度に繋がってると思います。
クロス(十字架)を手に入れると一気に強くなるのがちょっとバランスが悪いかも?
4位・魔界村
こちらも言わずと知れた有名アクションゲームですね。
流石に舞台が魔界だけあって、ちょっと敵に触れただけで鎧兜がボロボロになってしまうし、裸で触れたら即骸骨になってしまうしで、悪魔の強さが圧倒的です。でもこちらも難易度が絶妙です。というよりまず基本的にクリア出来ない、という難易度を目指して作られてるカンジですよね。
3位・ゼルダの伝説
ディスクシステムから生まれた不朽の名作ですねー。
謎解きの要素とアクションの要素と世界観のバランスが素晴らしいです。続編もずいぶん作られましたが、やはり初代はシンプルイズベスト、という印象です。
2位・三國志Ⅱ
ナムコの三国志じゃなくて、光栄の方ですよー。
有名な国取りシミュレーションゲームですね。このゲームのおかげで三国志の武将をほとんど覚えたと言っても良いでしょう。
たぶんこのⅡだけだと思うんですが、洛陽を攻め落とすと必ずアイテムが手に入るという裏ワザがあって、わざと軍勢を手薄にして周辺国に攻め落とさせて、また攻め落とす、というのを序盤に何度も繰り返したのが良い思い出です。
他のシリーズでは軍師の諸葛亮もたまに読み間違えた助言をするんですが、確かⅡの諸葛亮は100%正解しか言わないので、そこも良いですね。
ただ国が大きくなってくると段々飽きてきます。
それと、聞いた話では目が飛び出るくらい高額なソフトだったらしいですね。
1位・ファミコン探偵倶楽部PARTⅡ うしろに立つ少女
いやはや、何を1位にするか悩んだんですが、初めてプレイした時ののめり込み度がダントツだったのでこの作品にしました。
内容は推理アドベンチャーゲームで、学校にまつわる殺人事件の謎を解いていくカンジです。
もちろん前作の『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』からプレイするのが基本ですね。登場人物の詳細が頭に入った状態で始められます。
ゲームの主人公に感情移入をして泣いたり怒ったり笑ったり、という経験はもちろんたくさんありますが、完全に主人公になりきってプレイしたゲームはこれだけなんじゃないかなぁ、という気がします。
終盤の心臓が飛び出るような緊張感、衝撃のラストを迎えた時に全身が総毛立って身震いした感覚、今思い出してもハラハラします。
というわけで、公認会話士の勝手にランキングでした。
こうして見ると暗いゲームが多いですね。大勢でわいわい、というより、一人で部屋に篭ってひたすらやり込むのが性格的に好きだからかもしれません。
他にもスーパーマリオブラザーズとかゼビウスとかスペランカーとかボンバーマンとかグーニーズとかマイティボンジャックとかロックマンとかアルゴスの戦士とか桃太郎伝説とか貝獣物語とか半熟英雄とかウルティマとかイースとかぷよぷよとか、色々と悩ましいソフトがありました。
いやはや、懐かしいです。
個人的にゲームの面白さって、飽きないシステムと惹きつけられるストーリーと快適な操作性と適度な難易度が重要で、映像美なんてものはいくらでもプレイヤーが想像で補えるものだと思います。
キャラの絵がドットでも、会話が電子音でも、BGMが3つの音しか使えなくても、ゲーム自体の完成度が高ければ楽しめます。
だからこそリアルな映像やフルオーケストラを存分に使える最新のゲームにも頑張ってもらいたいですね。
まずは映像美や音響の事は置いといて、ゲームとして物凄く面白い物を完成させて欲しいです。映像や音楽にこだわるのなんてそれからで良いじゃないですか。どうも順序が逆になってるゲームが多いような気がします。
私は映像美を売りにしているゲームには全く魅力を感じません。だってそんなもの、ハードが新しくなればすぐに映像美ではなくなりますから。
人は文字だけでも感動出来る、想像力の逞しい生き物なんですよ。頑張ってください。
と、思わず余談が長くなってしまいましたが……そのうちドラクエランキングとかFFランキングとか、スーパーファミコンランキングとかプレイステーションランキングとかも発表するかもしれません!
ただ記事にするのに物凄く時間が掛かるのが難点です。
さて、では大喜利です。
お楽しみください!
国会芸人
まだ皮もむいてないのに
末期
むすめふさほせ
駒不足
やめなさい
徐々にイラつく
四字熟語
思わぬ失格
鬼のように可愛い?
タブー
お前らだったのか
懐かしいおもちゃ
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