あらそう。結局は私の髪なんて見えていても見えていなくても関係ないという本心が明らかになってしまったじゃないの。褒めるところが全く無いからって場当たり的な事を言うのは辞めてちょうだい。あなたが褒めたつもりでも、それが常に相手にとって嬉しい言葉になると思ったら大間違いよ。【話しやすくて親しみがある】とか【いつも笑顔で愛嬌がある】とか【穏やかで心が安らぐ】とか、周囲がどれだけ褒めているつもりでも、本人は全く意図していないキャラクターかもしれないものね。本当は誰とも接したくなくて放っておいて欲しいと思っているかもしれないわ
View Comments
具体的にホメるとこあった!
良かったー!良かったなあ(泣
、みたいな事はままあります。
「あらそう。何も見付からなくて困るような時はもうはっきり言ってあげるのも良いんじゃないかしらね。何の特徴も無いのもまた特徴だものね」
僕は単純なので褒められたら木に登ります。 動物の世界でも、オスは単純、メスはしっかり者、みたいですね(先週のダーウィンの猫の島を見たカンジで) そういえば昔「褒め殺し」という言葉が流行ったような・・。
「あらそう。男性同士は中々褒め合ったりしないというのも褒められると嬉しい理由なのかもしれないわね。女性は上っ面でそんな事を言い合うのが得意だから言われ慣れている人も多いんじゃないかしら。褒められて殺された人は一体どれくらいいるのかしらね」
女性から「真面目」って言われたら褒め言葉じゃないかなって思いますね
「ヤバい」「かわいそうに」はなぜか嬉しいです
「かわいい」は微妙ですかね、喜んでいいんでしょうけど
「あらそう。文脈とか雰囲気とかでもまたどういう意図で言っているのか変わりそうだけれどね。でも何でも褒め言葉と受け取っておくのがお互いにとって幸せな事なのかもしれないわね」
書き留めている人は字が綺麗ですよね。MS明朝体って言うんですか?無機質な中に誰もが読みにくくないようにという優しさと細かな配慮が見えて、素敵です。
「あらそう。その気になればポップ体とか行書体にもなってしまうんじゃないかしら。ただの記号の羅列みたいなフォントも書けそうね。みっともない話になりそうな時は聞いた事も無いフォントに変換する呪文を発してしまおうかしら」
おはようございます。
人の容姿を褒めるのは、
なかなか難しいです(-。-;
「あら、そうね。誰の目にも特徴があると分かる部位は当の本人が最も気にしてる部分でしょうからね。だから何の特徴も無いようなところを無理やり褒めたら驚いて喜ぶかもしれないわよ」
今の若い女の子はなんでも「ヤバイ」と言うようですが、誉めてるのかけなしてるのかわかりませんね。ちなみに男が女性に「すげえ」と言うのは、誉め言葉ではないことが多いですねー。
「あら、そうね。何でもヤバイで片付けてしまう人が多いわね。肯定的な意味で【全然】を使ったりもするし、本来の意味を知っている人には気になる表現も多いでしょうね。でも昔の人が誤用したまま定着した言葉もたくさんあるし、言葉にもそれぞれ変革期とか過渡期みたいなものがあると考えて納得していくしかないカンジかしら」