うるさいな。誰よりも不幸な人生を送ってきた事をアピールすれば同情されると思ったら大間違いだぞ。例えば闇金融に不法な取立てをされていて家族もバラバラになってしまった男をニュースで取り上げたところ、全国から励ましの手紙が届いて、テレビ局が男に届けたところ【そんなものはいらないから金を寄越せ金を。テレビを観て良い人ぶっている馬鹿どもめ】と大騒ぎを始めてしまって、しっかりその場面もニュースで放送された結果、今度は闇金業者に励ましの手紙が届いてしまったようなもの……痛たっ!おい、人が話してる最中に突然……
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いつもの会話に慣れ親しんでいると悪魔のようなミッキーと素直なミニーさんはは少し違和感ありますね。やっぱりふだんの方が良いかな。ミッキーには辛らつな言葉は合わないな。複雑な設定がすごく面白かったです。
「あら、人は他人に対しての印象やイメージというのもがあるものね。もちろん勝手な思い込みでしかないわけだけれど、齟齬が発生するとギャップとして捉えてショックを受けるのが面白いところかしら」
以前に「凄く良い事があってそれが夢だと気付いた」という夢を見ました。 胸中は複雑でした。 ぶつかって入れ替わるなら、ぶつかり稽古で、横綱が大関に、関脇は小結に陥落や~!
「あらそう。気付いたのもまた夢の中だったのね。夢とぶつかって入れ替わるにはどうすれば良いのかしらね」
小学生の時に観た (きっと小林聡美さん主演の)転校生って映画を思い浮かべました
もしそうなるなら、他の人の視点とか 他の人の立ち位置とかで自分を見てみたいなって思ったけど……やっぱりそれはちょっとこわいかも知れません
「あらそう。どれだけ客観的に自己分析しても、他人から自分を見るようには見れないでしょうからね。実際に見れたらどうなるのかしら。失望する人が多いのかもしれないわね」
砂時計みたいな感じですね。
「あら、言いたくもない言葉が砂のように滑り落ちてくるカンジかしら。また引っ繰り返せたら良いけれど、実際にそんなに上手くいくかしらね」
心が入れ替わる、ってのは映画や小説でもわりとよくある設定ですよね。心というより自我が入れ替わる、というべきかな。まったく正反対の2人が入れ替わると面白いですよね。
「あら、そうね。フィクションではわりと見掛けるわね。実際になってみるとろくでもないというカンジかしら。どれだけ自分が嫌いな人でも、自分の心は自分の身体にしか合わないと気付けるんじゃないかしら」
こんばんは。
願ってることが
正夢になって欲しいですわ
「あらそう。夢と現実が入れ替わった方が良いのかしら?何だか自分でも処理し切れないおかしな世の中になってしまうかもしれないわね」