好きなプレイステーションのゲームランキングTOP10:【大喜利まとめ・その66】2016年5月15日号

どうも公認会話士です。

今までに発表した
ファミコンの好きなゲームランキング
スーパーファミコンの好きなゲームランキング
ファイナルファンタジーの好きなランキング
ドラゴンクエストの好きなランキング
に続いて、今回は

プレイステーションの好きなゲームランキング

を発表します。
何しろプレステはソフトの数が多いので、年ごとに分割して発表しようかな?と思ったんですが、意外と思い入れのあるソフトが少ない事に気付きました。
ソフト一覧はこちら
ドラクエ・FFシリーズを除いたり、ファミコン・スーパーファミコンのソフトの続編をなるべく除こうと思った結果、逆に10作も選ぶのに苦労するような状況に……

10位・テイルズオブデスティニー

人気のRPGシリーズですね。
結構面白かったような記憶があるんですが、あまり内容を覚えてません。
格闘ゲームみたいな戦闘シーンだったなぁ、というのは覚えてます。

9位・THE プロ麻雀 免許皆伝

日本プロ麻雀連盟が認定した本格派ゲームで、対局の成績と選択問題の成績によって、本物の麻雀の段位(初段と二段)がもらえるゲームです。
まぁ淡々と黙々とプレイするタイプのゲームで、盛り上がりは特にありません。
公認会話士は麻雀二段という事がついに明らかになってしまいました。

8位・XI(sai)

サイコロを使ったパズルゲームですね。似たようなゲームに「I.Q」という作品もありますが、私としてはこっちの方が爽快感があって好きです。
IQテストのようなものは昔からかなり得意ですが、この手のパズルゲームを子供の頃からやっておくのはやはり脳トレ効果があるんじゃないかな、と思います。
ゲームの内容とは関係ない話になりますが、最近(数年前)計測した時はIQ134でした。言語性IQと動作性IQがそれぞれいくつだったのかは忘れちゃいましたが……131以上は2%くらいしかいないらしいので、言葉を分解したりくっ付けたり、状況を裏から見たり逆から見たりする仕事には一応向いてるのかも?
ちなみに今までの最高は151だったと思います。まぁその時の調子によってずいぶん違うんだと思いますが。

7位・みんなのGOLF

ゴルフ中継を観るほどゴルフ好きというわけでもないですし、ゴルフ経験もないですが、ゲームのゴルフはアリだと思います。風を読んだり芝目を読んだり、ショットの強弱とかクラブの選択とか、戦略性が高いですね。
でもどれだけゲームが上手くなっても実際のゴルフにはほとんど活かされないだろうなぁ、と思います。まぁそれは野球ゲームでもサッカーゲームでも格闘ゲームでも同じだと思いますが。

6位・NBA Live 96

こういうゲームは最新版をプレイするのが醍醐味だと思いますが、家にこれしかなかったので私はこの「96年版」をやり込みました。でも結構面白かったです。
今年ゴールデンステート・ウォリアーズに勝率記録を塗り替えられたものの、今でも歴代最強との呼び声が高い96年シーズンのシカゴ・ブルズ(というかマイケル・ジョーダン)が強過ぎで、私は決勝で敗れたシアトル・スーパーソニックス(現・オクラホマシティー・サンダー)でブルズにリベンジする事を目標にプレイしてました。
両チームの選手10人がゴチャゴチャしてる印象でしたが、きっと最新版はずいぶん改善されてるんでしょうね。
一昔前の選手に詳しいのもこのゲームのおかげと言えそうです。

5位・グランツーリスモ

この作品が登場するまでは架空の車を操るレースゲームばかりだったみたいですね。登場する100種類近い車種が全て実際の車というのは、流石にソニーの成せる業という事でしょうか。ポルシェとか、中にはライセンスが取れなかった車種もあるみたいですが。
車の挙動も実車に物凄く近いらしいです。
先程のNBAのゲームと同様に、一昔前の自家用車に結構詳しくなれたのはこのゲームのおかげですね。
もし最新作を出すとしたら、ハイブリッド車とかクリーンディーゼルとか、速さじゃなくて燃費性能を競うゲームになっちゃったりして。そして偽装発覚で修正データを配布するような騒ぎになっていた事でしょう。

4位・バーガーバーガー

ハンバーガーショップの経営者になって、フランチャイズ店をたくさん出店して街を制覇していくゲームです。
公認会話士のファストフード好きはこのゲームの影響がかなりあると思います。
自分でオリジナルハンバーガーを作れるのがこのゲームの面白いところなんですが、某有名店のパクリで物凄く美味しそうなハンバーガーを作っても妙に点数が低かったり、適当に食材を組み合わせたハンバーガーが高評価だったり、その辺の設定をもうちょっと作り込んでくれればもっと面白くなったはずです。
もし続編を作ってくれればプレイしたいです。

3位・トゥルーラブストーリー2

女の子と恋愛をする、いわゆるギャルゲーというジャンルですが、家にいくつかあったので実は結構プレイ経験があります。特にこのトゥルーラブストーリーシリーズは全シリーズ全キャラ制覇してるかも。中でもこの2が面白かったです(個人的ギャルゲー最高傑作はPS2の「キミキス」ですが)。
ギャルゲーは女性心理というより男性心理がよく分かりますね。なるほど、男性はこういう娘のこういうところ、こういうセリフが好きなのね、みたいな。まぁでも気持ちは分かりますよ。出てくる娘は世の女性達がとても太刀打ち出来ないような可愛いらしい娘ばかりですから。
公認会話士が幼馴染キャラに弱いのは、自身の経験ではなくギャルゲーの影響が大きいと思います(私には幼馴染とか特にいませんし)。

2位・ぷよぷよ通 決定盤

多くの人が通った道かもしれませんが、ぷよぷよは一時期結構ハマりました。自分の連鎖記録の更新に必死になったり、自分が慣れてる積み方とは違う連鎖の積み方を試したり。
そしてこれも多くの人が通る道だと思いますが「こんな事をして一体何になるんだ?」と気付いて辞めます。
ツムツムとかパズドラとかもきっと同様で、人々は今日も新しいものにハマっては飽きてを繰り返していくんでしょう。

1位・鉄拳

3D格闘ゲームの代名詞みたいなゲームですね。バーチャファイターの方がコアなファンが多いみたいですが、より敷居の低い鉄拳の方がユーザーは多いと思います。
色んなキャラを一通り使えるようになるくらいはやり込みましたし、一人でも充分楽しめますが、でもこれってやっぱりゲームセンターで誰かと対戦するために家で練習する、というのが醍醐味だと思うんですよね。
最新作が発売されるたびに技や操作が多少変更になるので、基本的に最新作じゃないと意味が無いというか……時代遅れの初代鉄拳をやり込んだ私がゲームセンターでプレイした事は結局一度もありません。

というわけで、好きなプレイステーションランキングでした!

公認会話士が出版した小説一覧はこちら

それでは大喜利のコーナーにしましょう。
お楽しみください!

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公認会話士

電子作家の公認会話士です。 2015年4月、アメブロとFC2から引っ越してきました。 気楽に楽しめる作品をビシバシ更新していくつもりなので、気が向いたらいつでもお立ち寄りください。

View Comments

  • 何やらIQと格ゲーの話題が出ているな・・・
    IQと言えば、何かIQテストが出来る本が店で売ってあって、それを買って実際にやってみたのですが、その結果がIQ180以上でした。
    この結果がどれだけ信用出来るのか全く解りませんが、取り敢えず「ああ、200も無いんだ。」とは思いました。
    どうせなら200行きたかったです。
    で格ゲーの話になりますが、とーくちゃん格ゲーやってたんだね!
    2Dと3Dどっち派? 或いは両方出来る?
    2D出来るなら最近の(対戦ツールとしての)オススメは間違い無く「Street Fighter V」で、操作やゲーム性がやり易い&解り易いと言う事で敷居も結構低い方ですが、ビジネスモデルがビジネスモデルなだけに現状ではシングルプレイコンテンツの貧弱さが目立ちます。
    シングルプレイをがっつり遊びたいと言うタイプであれば、「インジャスティス: 神々の激突」がオススメです。既にプレイ済みでしょうか。
    シングルプレイのバトルルールが20以上ある上ミッションモードも備えています。
    ゲームプレイも刺激的で、コンボに先行入力が無い点は要注意ですが、ステージギミックを使った戦略やEX必殺技の使いどころ、コンボ構築などを考える楽しさがあります。
    また日本製の一般的な格ゲーと違って、飛び道具同士が相殺する事は無く、貫通してお互いに当たってしまうところが、独特で面白いです。
    3Dだったら俺は「DEAD OR ALIVE 5」が一番好きで、どの行動が絶対に強いとかどの行動が安全と言うのが無く、読みだけで勝負するゲーム性であるのが好きな理由です。
    シングルプレイも一通り揃っています。
    クリティカルバーストや超必殺技によって爽快感もあります。
    難点を挙げるとするなら、オンラインのマッチングシステムが悪い事と、基本的に女の子をヨイショするスタイルなので男キャラのDLCコスが少ない事です。
    因みに俺が特に好きな格闘ゲームを挙げると、「DEAD OR ALIVE 5」、「Street Fighter ZERO 3」、「The King of Fighters '98」ですね。
    格ゲーと関係無い話ですが、ぷよぷよシリーズは俺もプレイしています。
    アクションパズル自体結構やる方で、特に好きなのは「ルミネス」と「スーパーパズルファイターIIX」です。
    ぷよぷよでもテトリスでもパズドラでもありませんw

    • 「あらそう。書き留めている人は結構昔のゲームばかりやっていたみたいだけれど、今のはまた技も操作性もずいぶん違うんでしょうね。どうやら2Dでも3Dでもやるみたいだけれど、またその気になったらプレイするのかもしれないわね。やはり格闘ゲームは携帯ゲーム機よりも据え置き機向けでしょうからね」

      • 2Dで6ボタン式だったら据え置きの方が向いていると思いますが、4ボタン式の2Dや3Dの場合携帯機でもスムーズに出来ますよ。
        特にPlayStation Vitaの「DEAD OR ALIVE 5+」と「インジャスティス: 神々の激突」は、元々コマンドが簡単である事から無理なタッチ操作は一切無いですし操作のレスポンスも上々です。
        一般的な2DのコマンドはVITA-1000だと不安要素が一切ありませんが、液晶化されたVITA-2000の場合スティックがイカれ易くなっているのでスティックでのコマンド入力が不安です。
        PSPや3DSはそれ以前の問題ですがね・・・
        まあ据え置きの方が無難ではありますが携帯機でやるならVITA(特に旧型)が結構良い感じです。

  • (パニックになりそうなくらい コメントしたい事が沢山あって だから一つに絞り込みたいと思います……でもグランツーリスモが すごく意外だったのと IQテスト 私は展開図が得意ですって事と 麻雀二弾がすごいなって事は……)鉄拳 私事なんだけど 鉄拳のソフトが発売される度に 私のまわりで 人事異動であったり 会社辞めたり 転職したりと……こじつけかも知れないけど 鉄拳が発売される度に何か起こるって思うくらい?思い入れの強いソフトです あ、でも自分がやったゲームを思い出す時 そのゲームに付随?した その時の自分を思い出す事ってありますよね ちなみにPS1.2.3とも 鉄拳の発売とともに購入してるくらいです
    それだけ思い入れのある 鉄拳を公認会話士さんが プレイされていた事が すごく衝撃的でした

    私は ゲーセン(もやったけど)より 友達と プレステで朝までとか 対戦するの好きでしたよ(笑)

    • 「あら、好きなシリーズの新作と合わせて新しいハードも購入するようなケースは結構あるんでしょうね。ドラゴンクエストやファイナルファンタジーが主に担ってきたカンジかしら。最近は高価なハードを買ったのにソフトがその1本だけ、という人も多いらしいけれど。それにしても書き留めている人は結構格闘ゲームをするみたいね。もしかして私も誰かを引っぱたいた方が良いのかしら」

  • 腹減らず。作らず。俺作ろうとしたら
    母作る。ありがとう言いそびれると
    お小言。たまに実家帰るとだいたいそう。

    • 「あらそう。のんびりした気持ちを握り潰されて、小言と手伝いにサンドされるカンジかしら」

      • 合ってます(笑)
        でも、かなり親許を離れていたから
        お小言も自分の至らなさと思って
        しっかり聞きますのよ。

  • XI興味があります。
    学校のIQテストは数学だけが自分でもビックリするくらい解けず志望校を絞る結果になりました
    小学生の時、全国テストで100位以内に入るくらい秀才?だったのに、中2で左鎖骨を折って、脳のどこかをやられたみたいな感じです。

    • 「あら、それが志望校に影響してしまうなんて大変だったわね。鎖骨もあれこれ思考して何かを脳に伝えているという事かしら。人体というのは自分の想像以上に不可解な事が起こったりするから侮れないわね」

  • 会話士さん、麻雀二段とはすごいですね。それにIQ131ですか。僕はどんなもんかな? 100いかないかもですね(笑)。でも、以前簡単なテストで脳年齢を計測したところ、23歳という結果が出て驚きました。もっと衰えてるかと思ったんですが。まだまだ頑張らないと、ですね。

    • 「あら、麻雀も脳トレみたいな要素が強いものね。知らず知らず脳トレみたいな事ばかりして育ったのかしら。脳細胞は減る一方ではなくて、使っていれば何歳でも増えるみたいだから、まだまだ鍛える甲斐はあるわね」

  • こんばんは。

    プレステは持ってないですね。
    お菓子とかプレゼントあげること多いですが(^_^.)

    ◦鳴らさないで。
    救急車がサイレンの代わりに鳴らしていた音。
    除夜の鐘。

    • 「あらそう。プレイステーションは2まで互換性があったけれど、3以降は昔の機種との互換性が無いのが問題ね。ソフトを持っていればダウンロード版がもらえたりすればもっと売れるかもしれないわね」

  • たしかIQと言うのはそもそも精神年齢を生活年齢で割って100をかけたもので
    IQ100というのは精神年齢が実年齢と同じという事なんですね。

    IQ=MA/CA×100

    書き留めている人たちがIQが高いのは、日々のコメントの返しを見て納得していますが、
    それが年齢不詳感をよけいに高めていますよ。

    • 「あら、そうね。同じ成績でも年齢によって数値も変わるみたいだものね。下がったように見えてもちゃんと成長している事になったりね。また新たに計測したらどれくらいになるのかしら」