どうも公認会話士です。
今までに発表した
ファミコンの好きなゲームランキング
スーパーファミコンの好きなゲームランキング
ファイナルファンタジーの好きなランキング
ドラゴンクエストの好きなランキング
に続いて、今回は
プレイステーションの好きなゲームランキング
を発表します。
何しろプレステはソフトの数が多いので、年ごとに分割して発表しようかな?と思ったんですが、意外と思い入れのあるソフトが少ない事に気付きました。
ソフト一覧はこちら
ドラクエ・FFシリーズを除いたり、ファミコン・スーパーファミコンのソフトの続編をなるべく除こうと思った結果、逆に10作も選ぶのに苦労するような状況に……
10位・テイルズオブデスティニー
人気のRPGシリーズですね。
結構面白かったような記憶があるんですが、あまり内容を覚えてません。
格闘ゲームみたいな戦闘シーンだったなぁ、というのは覚えてます。
9位・THE プロ麻雀 免許皆伝
日本プロ麻雀連盟が認定した本格派ゲームで、対局の成績と選択問題の成績によって、本物の麻雀の段位(初段と二段)がもらえるゲームです。
まぁ淡々と黙々とプレイするタイプのゲームで、盛り上がりは特にありません。
公認会話士は麻雀二段という事がついに明らかになってしまいました。
8位・XI(sai)
サイコロを使ったパズルゲームですね。似たようなゲームに「I.Q」という作品もありますが、私としてはこっちの方が爽快感があって好きです。
IQテストのようなものは昔からかなり得意ですが、この手のパズルゲームを子供の頃からやっておくのはやはり脳トレ効果があるんじゃないかな、と思います。
ゲームの内容とは関係ない話になりますが、最近(数年前)計測した時はIQ134でした。言語性IQと動作性IQがそれぞれいくつだったのかは忘れちゃいましたが……131以上は2%くらいしかいないらしいので、言葉を分解したりくっ付けたり、状況を裏から見たり逆から見たりする仕事には一応向いてるのかも?
ちなみに今までの最高は151だったと思います。まぁその時の調子によってずいぶん違うんだと思いますが。
7位・みんなのGOLF
ゴルフ中継を観るほどゴルフ好きというわけでもないですし、ゴルフ経験もないですが、ゲームのゴルフはアリだと思います。風を読んだり芝目を読んだり、ショットの強弱とかクラブの選択とか、戦略性が高いですね。
でもどれだけゲームが上手くなっても実際のゴルフにはほとんど活かされないだろうなぁ、と思います。まぁそれは野球ゲームでもサッカーゲームでも格闘ゲームでも同じだと思いますが。
6位・NBA Live 96
こういうゲームは最新版をプレイするのが醍醐味だと思いますが、家にこれしかなかったので私はこの「96年版」をやり込みました。でも結構面白かったです。
今年ゴールデンステート・ウォリアーズに勝率記録を塗り替えられたものの、今でも歴代最強との呼び声が高い96年シーズンのシカゴ・ブルズ(というかマイケル・ジョーダン)が強過ぎで、私は決勝で敗れたシアトル・スーパーソニックス(現・オクラホマシティー・サンダー)でブルズにリベンジする事を目標にプレイしてました。
両チームの選手10人がゴチャゴチャしてる印象でしたが、きっと最新版はずいぶん改善されてるんでしょうね。
一昔前の選手に詳しいのもこのゲームのおかげと言えそうです。
5位・グランツーリスモ
この作品が登場するまでは架空の車を操るレースゲームばかりだったみたいですね。登場する100種類近い車種が全て実際の車というのは、流石にソニーの成せる業という事でしょうか。ポルシェとか、中にはライセンスが取れなかった車種もあるみたいですが。
車の挙動も実車に物凄く近いらしいです。
先程のNBAのゲームと同様に、一昔前の自家用車に結構詳しくなれたのはこのゲームのおかげですね。
もし最新作を出すとしたら、ハイブリッド車とかクリーンディーゼルとか、速さじゃなくて燃費性能を競うゲームになっちゃったりして。そして偽装発覚で修正データを配布するような騒ぎになっていた事でしょう。
4位・バーガーバーガー
ハンバーガーショップの経営者になって、フランチャイズ店をたくさん出店して街を制覇していくゲームです。
公認会話士のファストフード好きはこのゲームの影響がかなりあると思います。
自分でオリジナルハンバーガーを作れるのがこのゲームの面白いところなんですが、某有名店のパクリで物凄く美味しそうなハンバーガーを作っても妙に点数が低かったり、適当に食材を組み合わせたハンバーガーが高評価だったり、その辺の設定をもうちょっと作り込んでくれればもっと面白くなったはずです。
もし続編を作ってくれればプレイしたいです。
3位・トゥルーラブストーリー2
女の子と恋愛をする、いわゆるギャルゲーというジャンルですが、家にいくつかあったので実は結構プレイ経験があります。特にこのトゥルーラブストーリーシリーズは全シリーズ全キャラ制覇してるかも。中でもこの2が面白かったです(個人的ギャルゲー最高傑作はPS2の「キミキス」ですが)。
ギャルゲーは女性心理というより男性心理がよく分かりますね。なるほど、男性はこういう娘のこういうところ、こういうセリフが好きなのね、みたいな。まぁでも気持ちは分かりますよ。出てくる娘は世の女性達がとても太刀打ち出来ないような可愛いらしい娘ばかりですから。
公認会話士が幼馴染キャラに弱いのは、自身の経験ではなくギャルゲーの影響が大きいと思います(私には幼馴染とか特にいませんし)。
2位・ぷよぷよ通 決定盤
多くの人が通った道かもしれませんが、ぷよぷよは一時期結構ハマりました。自分の連鎖記録の更新に必死になったり、自分が慣れてる積み方とは違う連鎖の積み方を試したり。
そしてこれも多くの人が通る道だと思いますが「こんな事をして一体何になるんだ?」と気付いて辞めます。
ツムツムとかパズドラとかもきっと同様で、人々は今日も新しいものにハマっては飽きてを繰り返していくんでしょう。
1位・鉄拳
3D格闘ゲームの代名詞みたいなゲームですね。バーチャファイターの方がコアなファンが多いみたいですが、より敷居の低い鉄拳の方がユーザーは多いと思います。
色んなキャラを一通り使えるようになるくらいはやり込みましたし、一人でも充分楽しめますが、でもこれってやっぱりゲームセンターで誰かと対戦するために家で練習する、というのが醍醐味だと思うんですよね。
最新作が発売されるたびに技や操作が多少変更になるので、基本的に最新作じゃないと意味が無いというか……時代遅れの初代鉄拳をやり込んだ私がゲームセンターでプレイした事は結局一度もありません。
というわけで、好きなプレイステーションランキングでした!
それでは大喜利のコーナーにしましょう。
お楽しみください!
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