どうも公認会話士です。
今年もPerfumeのライブが開催されたので観てきました。
Perfumeのライブと言えば、２０２０年２月２６日の東京ドーム公演当日に中止が発表された事が記憶に新しいですね。
あれから約２年半経ちましたが、人類はコロナを全く抑える事が出来なかったんだなぁ、と最近の感染拡大の様子にウンザリしてしまいます。
と、そんな憂鬱な気分を払拭すべく、また中止にならない事を願いながら有明アリーナまで行ってきました。
LIVE情報
8.20-21
TOKYO
[会場] 有明アリーナ・ 東京
8.31-9.1
AICHI
[会場] 日本ガイシホール ・ 愛知
9.6-7
OSAKA
[会場] 大阪城ホール・ 大阪
9.17-18
HIROSHIMA
[会場] 広島グリーンアリーナ・ 広島
9.24-25
FUKUOKA
[会場] マリンメッセ福岡A館・ 福岡
10.1-2
NAGANO
[会場] 長野市多目的スポーツアリーナ ビッグハット・長野
10.7-8
MIYAGI
[会場] 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)・宮城
10.29-30
SAITAMA
[会場] さいたまスーパーアリーナ・埼玉
11.5-6
HOKKAIDO
[会場] 北海きたえーる・北海道
というわけで、日本各地で２日間ずつの公演です。
私は初日の東京公演の他に埼玉公演も申し込んだんですが、運良くどちらも当選しました。
あ～ちゃんが号泣すると思われる最終日も観たかったですが、北海道なので流石に諦めました。
有明アリーナ
さて、では東京公演の会場となった有明アリーナを紹介しておきましょう。
近くには有明テニスの森や、ショッピングモール「有明ガーデン」などがあります。
２０２０年にオリンピックの競技会場として完成した施設ですが、何を隠そう今回のPerfumeのライブは「オープニングシリーズ」と銘打たれてます。
要するに、オリンピック・パラリンピック以外での使用は今回が初。
実質こけら落としです。
最近のPerfumeのライブはそういう目的で開催される事も多いですね。
施設の関係者がこけら落としでPerfumeを起用したくなる理由もよーく分かります。
せっかく最先端の音響・映像システムを備えた自慢の施設が完成したなら、それを余す事無く期待以上のパフォーマンスで活用してくれるPerfumeに最初に試してもらいたくなるのは当然の発想ですからね。
観た感想
ではなるべくネタバレしないように感想を。
今回は会場ど真ん中にステージが置かれ、観客が３６０度囲んで観覧する形でした。
前回のP3やReframeの時に使われた床ごと光るような最先端LEDや、移動式半透明スクリーン（通称「網戸」）による演出はなく、シンプルなステージです。
新しいアルバムを引っ提げての３人のパフォーマンスをただただ観て欲しい、という意気込みなんだと思います。
それでもPerfumeらしい近未来的な世界観は失われておらず、心の中で「すごっ！」「うわぁ」と語彙力を失うリアクションになってしまうような演出が散りばめられていました。
３人の楽しいトークも、声は出せないもの盛り上がるPTAのコーナーも、身体を動かさずにはいられないセットリストも健在で、コロナの時代に合わせた新しいPerfumeのライブの形がちゃんと構築されていたように感じました。
恐らく会場にいた全員が満足した事と思います！
余談ですが、今回私は残念ながらアリーナ席ではなく２階席でした。
でもステージ正面で物凄く観やすそう！と思っていたら、何と私の１列前は関係者席！
ハリ◯ンボン春菜さんがちょうど２列前の席にいらっしゃって、更にその２席隣にはサ◯ンナ高橋さんもいました。
芸能人を代表するPerfumeファンのお２人がどんなカンジでライブを楽しむのかも同時に観れて、ちょっと得した気分になりました。
以上、Perfume LIVE 2022 [PLASMA]の感想でした！
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