どうも公認会話士です。
【低体温改善プロジェクト】として前回紹介した
足つぼマットで血流改善！
を１ヶ月間続けてみたので、経過報告と気付いた事を書いていこうと思います。
足つぼが不眠症に効く？
今までずっと３４℃台だった体温が、足つぼマットを使った日に早速３５℃になるなんてスゴイな
ええ、そうね。私も体温は低いけれど、本当にそんなに効くのかしらね。たまたま高い日だったんじゃないかしら
いや、それがそうでもなくて、ちゃんと次の日もその次の日も３５℃以上だったらしいぞ。結局３４℃台は足つぼマット購入後一度も計測してないらしいな
あらそう。という事は効果があったんでしょうね。そのうち足つぼマットを見ただけでどんどん体温が上がるようになるんじゃないかしら
まぁ条件反射とか思い込みが体調にまで影響する事も少なからずあるらしいけど……まだそこまでの域には達してないんじゃないか？
さぁ、どうかしらね。そもそも人間は自分の体温ひとつ自由に扱えない不便な生き物だから、まだまだ人体で解明されてない事が山ほどあるんでしょうね
そうだな。でもこの手の民間療法みたいなものでここまで効果がある体験談ってあまり聞いた事が無いから、ちょっと新鮮だな。体温の上昇以外にもいくつか変調があったらしい
あらそう。好きな曲が変わってしまったのね。今までずっとPerfumeばかり聴いていたからたまには違うアーティストを聴くのもアリかもしれないわよ。ほんの数分の出演時間のために１０時間以上ある音楽番組を録画したりしていたものね
変調の意味がちょっと違うぞ！音楽用語じゃなくて、体調に関する意味だぞ！
うるさいわね。冗談に決まってるじゃないの。真面目な会話を変調させてしまう女で悪かったわね
内容だけ変調させて、普段と全く変わらない調子で突然冗談を言ったりするから混乱するじゃないか、全く……と、とにかくお前もちょっと足つぼマットに乗ってみるか？
あらそう。激痛を与えておけば大人しくなるだろう、と思っているのね。あまり私に近寄らないでちょうだい
ちょ、ちょっと待った！そんな意図はないぞ！お前じゃなきゃ確かめられない事があるんだ
しつこいわね。笑いのツボも高価な壺も無いし、多くの聴衆を興奮のるつぼにする事も無い私が乗っても効果がないんじゃないかしら
いや、実際に乗ったらたぶん痛くて効果を実感すると思うぞ。どうだ？
……さぁ、どうかしらね。あまり話し掛けないでちょうだい
何をごにょごにょ好きな女性に喫茶店に誘われたので喜んで行くと、しばらく二人で会話していたと思ったら突然後ろの席から男が二人出てきて、彼女は帰ってしまったうえに変な壺を買う話を延々続けられてついに根負けしそうになっている男のようにつぶやいているのか分からないけれど、もうそろそろ降りても良いのかしら？
うん、無理しなくても良いぞ。限界だと思うならそれでも充分効果があるはずだからな。お、もう限界か。どうだ？痛かったか？
さぁ、どうかしらね。痛いかどうかは分からないけれど、痛いという感覚がどういうものなのかは何となく分かったんじゃないかしら
……じゃぁ痛かったんじゃないのか……全く素直じゃないんだからな
うるさいわね。痛い事ばかり口にするようになってしまった責任をどう取るつもりなのかしら、腹立たしいわね
流石にそんな効果は無いと思うぞ！と、とにかく、何か体調に変化はあるか？
あら、特に何もないんじゃないかしら。一体どういう効果を期待しているのかしら？
う、うん。まぁまだ１回だけだし、すぐには変化はないかもしれないな。でもどうやら書き留めてる人の話によると、睡眠時間が長くなったらしいんだ
うーん、僕も専門家じゃないから理由は分からないけど、以前より睡眠時間が長くなった、という実感があるらしいぞ。体温とどういう関係があるんだろうな？
あら、そうね。人は眠る直前に体温が下がるらしいから、それが理由じゃないかしら
今までは常に最低の体温だったから、身体が眠りたくて体温を下げようとしても下がらなくて眠気を感じなかったんでしょうね。それが今は下がる余地が出来てしまった、という事じゃないかしら
なるほど。身体が睡眠のサインを出せるようになったわけか。今までは３時間以内だったのが、今はそれ以上寝る日が増えてるみたいだぞ
あらそう。もうショートスリーパーを名乗るのが恥ずかしくなるような睡眠時間ね。長い人生の中でほんの数年間のショートスリーパー期間だったわけだから、ショートショートスリーパーね
表現が紛らわしいぞ！ショートスリーパーの中でも特に睡眠の短い人っぽいじゃないか！
うるさいわね。そういう人はノンスリーパーと呼べば良いじゃないの。私はきっと足つぼに惑わされずに起き続けるでしょうからね
そ、そっか。特に眠気は感じないか。まぁ足つぼマットを続けたらどうなるか分からないけどな
あらそう。おでこに【足】とか【つぼ】などと書こうとしているのね。眠るわけにはいかないわよ
お前が寝ないのって、そんな事が理由なのか！？っていうかそんな子供っぽいいたずらを僕がすると思ってるのか！？
公認会話士がグッドスリーパーに？
というわけで公認会話士です。
そうなんです。足つぼマットの効果の一つとして、以前よりも睡眠時間が長くなってしまいました。
まぁ不眠に悩む人がとても多い現代社会では凄く良い事なんだと思いますが、私としては執筆時間が減ってしまうのでちょっと困ります。
今はこのブログの記事数をなるべく増やす事に力を入れてるために、かなり終盤まで書き終えていた【コスプるっ！第２巻】の執筆も中断してしまってますし。
って、これは集中力の問題も大いに関係しているので、睡眠時間のせいにしてはいけないのかもしれません。
足つぼマットで集中力が増す効果もあると良いんですけど、どうやら私の足の裏では刺激出来ないようで。
とはいえ、今後もこの状態が続くのかどうかは分からないですね。
ここまでずっと低体温だった身体が劇的に変化した事に自分自身慣れてない状態だと思います。
また寝なくなるのか、更に睡眠時間が長くなるのか、今後の経過を見守りたいと思います。
呑気症とは？
えっ、辞めちゃったのか？って、別に見た目だけじゃそんなのは分からないぞ
そうなのかも？私は続けてる人かどうか、見たらすぐに分かるんだよ。そうなのかも？違うかも
な、なるほど。それはスゴイな。ちなみにどうやって見分けるんだ？
んー？そんなの足元を見ればすぐ分かるのかも！足つぼマットをずっと続けてる人は足つぼマットに乗り続けてるに決まってるんだよ！
続けてる、って、ずっと乗り続けてるかどうか訊いたりするわけないだろ！毎日数分間の足つぼマットの習慣を続けてるのかどうか訊いてるんだ！
ぴー！私なりにどういう意味なのか、言葉のつぼを探り探り会話してただけなのに怒られるとは、人間関係崩壊のつぼを刺激されつつある状態かも！
ねぇねぇ足の裏だけじゃなくて、手にも反射区があるのって知ってる？
うっ、いや、ふざけてるわけじゃなくて……何か呼吸がちょっと変なカンジで
もー、何なのさっきから。やりたくないならちゃんと言ってよ
ぐへっ、ちょっ、ちょっと待っ……ぐふっ、な、何に効く場所を押してるの？
ああ、これ？胃腸に効く場所を押してるんだよ。話によると人によってはここを刺激しただけでゲップとかおならが出ちゃう時があるらしいんだって
ちょちょちょ、ちょっと待ってよ！じゃぁ分かっててやってたの！？酷いよ、ゲップが出てるのに知らんぷりで続けたりして。恥ずかしいのに
そう？ゲップは私も出るから、おならがホントに出るかどうか確かめてただけだよ。気にしなくて良いのに
あんたはいつも一人でやってるんでしょ！私はあんたに聞かれてるんだから恥ずかしいに決まってるでしょ！こうしてやるー！
ほらほら、あんたもゲップが出てるよ、恥ずかしいでしょ！？
誰なんだよお前らは！その辺で辞めとかないと大変な事になるぞ！って、それは良いとして、今まさにその【人によっては足つぼマットでゲップが出る】って話をしようと思ったんだけど、よく分かったな？
んー？まぁ足つぼマットで頭が冴えまくって、ミッキーが話す事くらい先回りしてお見通しなのかも。えっへん
いや、要するにハイジも足つぼマットに乗るとゲップが出やすくなる、って事なんじゃないのか？
何個か核心を突かれたような擬音が混じってたぞ。って、それは良いとして、とにかくそういう効果が出る可能性もあるらしいな
そうかもそうかも。そうなのかも。身体の中に空気が溜まりやすい【呑気症（どんきしょう）】の人は、早食いで食べ物と空気を一緒に呑み込む人が多いらしいんだよ。最近の研究では食事だけじゃなくて、普段歯を食いしばってる人とか、鬱気味の人とか、ストレスが溜まってる人にも症状が出やすいというのが分かってるのかも
なるほど。結局はやっぱりストレスが影響してるわけか。って、ハイジはストレスって言われて何か思い当たる節はあるのか？
んー？まぁ最近のストレスと言えば一つだけ思い当たるんだよ。そうなのかも？そうに違いないのかも
そ、そっか。せっかく足つぼマットのおかげで呑気症かもしれない事が分かったわけだし、ストレスの元を断つのが良いだろうな。ちなみに何がストレスになってるんだ？
むむむ、それはもちろん毎日乗ってる足つぼマットが痛過ぎて、考えただけでもストレスになってるのかも
……単純に見えて結構複雑な事態だな……って、痛いなら無理して長い時間乗らなければ良いような気がする……
体内が風船状態？
というわけで再び公認会話士です。
足つぼマットを初めて気付いた効果の二つ目ですが、発表するのが恥ずかしいのでハイジさんに身代わりになってもらいました。
普段はゲップなんて一切出ないですが、マットに乗った途端に胃腸がぐるんぐるん動いて空気を押し出そうとしてるような感覚があります。
プロのマッサージ師や鍼灸師の話によると、施術中にゲップが止まらなくなる人がたまにいるらしいです。
まぁ身体の空気を出すのは良い事みたいなので、これも効能の一つという事にしておきましょう。
私の場合は睡眠時間が長くなったのがストレスになってる恐れがあり、ハイジさん同様に意外と根が深い問題かも？
そりゃこんなただの経過報告に普段の【会話ブログ】２回分くらいの長さの記事を書いてたら他の執筆の時間もなくなるだろ、という気もしますが……
結果＆まとめ
とにもかくにも足つぼマット導入から１ヶ月の体温変化です。
導入～２週間 ３５．０℃～３５．９℃
１日だけ３５．０℃の日がありましたが、大体平均すると３５．５℃くらいです。
３週間～４週間 ３５．４℃～３５．７℃
近頃はかなり体温が安定してきました。最早これくらいの体温が平熱と言ってしまっても良いくらいです。以前の平熱と全然違いますね。ここからもう一段階上がって、早く３６℃以上ばかり計測するような日が来て欲しいものです。
足つぼマットにも次第に慣れてきて、１回で２分～３分乗れるようになりました。でもまだ５分間連続とか、マットの上で足踏みみたいな、上級者の使い方は一切出来ません。
今まで検証してきた
【体温を上げる飲み物に替える】
【有酸素運動＆筋トレで基礎代謝アップ】
も３ヶ月間単位でやってきましたので、足つぼマットもとりあえず３ヶ月続けて、そこから次の段階に進もうと思います。
次の報告をお楽しみに！
公認会話士
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View Comments
100均のイボイボボードに乗りながら書いております
なんとなく体が暖まって来たような？
睡眠時間は人それぞれ
最近は若い女性の癌が増えている
冷えも１つの要因であろう
お気をつけなはれや☆
暖かい飲み物を飲むようにしてます
飲むと内臓が温まるからぽっかぽかになりやすえ△
100均のイボイボボードだし、痛くないぇ♪
悪い所はないと言う事かえ？
みかんの季節になりましたイェイ☆
「あらそう。やはり体温が上がる効果があるみたいね。書き留めている人も乗り続けているみたいだけれど、そのうち足の裏がその形になってしまったりしないものなのかしら」
僕は36度でしたが、へそ下を凹ませながら肺の空気を全て吐く、という呼吸法で36.5度になりました。
ご両親が健康で遺伝なら心配無いかもしれませんね。
「あらそう。いわゆるロングブレスと言われるようなものと近いのかしら。ようやく平熱がある程度上がってからは停滞しているみたいだけれど、一気に突き抜けるような方法は何かないものかしらね」
睡眠時間がストレス… 確かに執筆時間が減って 大変かも知れないけど…やっぱり１日3時間の睡眠って聞いたら びっくりします もうちょっと睡眠時間増やしてもって思ってしまいます
長いスパンで 執筆活動する為にも 公認会話士さん自身の未来？の為にも体壊したら大変ですからね（癌なんか発病したら大変です）
成果が現れて ほんとに良かったですね！
…ちなみに俺も肉体改造 諦めていません 前に熱中症になって 今日もすごくヤバくて だから 今は体を休める事に重きを置いているけど また頑張ります
「あら、やはり一般的に３時間は短いカンジかしらね。眠気が酷くて執筆どころではない、という状況になるなら逆効果でしょうけれど、一応そういう事は無いみたいよ。あら、熱中症に関してはもう肉体改造とかでは追い付かないような気温になっているから、長時間暑い場所にいないように気を付けるしかないかもしれないわね。とはいえ、筋肉量の多い人は熱中症になりにくいらしいわね。実は筋肉はほとんど水分だから、身体に水分を溜め込んで体温調節をしやすい体質になるそうよ」
睡眠時間を伸ばしたとしても
“永遠のショートスリーパー”って
呼んでおくわ。
「あらそう。私からするとずいぶん眠っていると思うけれど、でも世間の平均よりは結構短いのかしらね。今後どう変化していくかが気になるわね」
体温上昇はもうちょっとですね。足の裏の柔らかさと健康は比例すると聞いたことがあります。
より元気になられて執筆活動ができるようになるといいですね。
「あらそう。普段履く靴とかも血流に影響しそうね。脳にも血が巡るようになると良いでしょうけれど、果たして書き留めている人はどうなのかしら」
僕の家にも足ツボマットがあったので、始めてみました。まだ痛くて1分も乗っていられませんが、そのうち何か変化があるといいと思います。ツボ刺激でダイエット出来たりするといいんですけど。
「あらそう。何か体感出来るような変化があると良いわね。あら、直接痩せる作用は無いでしょうけれど、体温が上がると基礎代謝も上がるから、結果的に痩せやすい身体になるんじゃないかしら」
足つぼは、すごい可能性を秘めているようですね。
体温上昇は、よかったです！
睡眠時間は、ストレスでない長さの時間になるといいですね。
「あら、そうね。同じように手のひらに使うマットもあると良いんでしょうけれどね。身体にはまだまだ不思議な事がたくさんありそうね。足や手に各器官の末梢神経があるなんて誰が気付いたのかしら」
ぼくも公認会話士さんには勝てませんが、余り夜寝ません。公認会話士さんがショートスリーパーならばぼくはセミショートスリーパー、准短眠家です。
ブログを始める前の４月以前は４時間半ほど眠っていましたが、最近は３時間から３時間半になっています。ぼくは「寝ている間は死んでるのと同じ」と本気で思っているので、ここはまずまずいい感じです。
しかし最近はさすがに昼間に眠く、何かと効率が落ちています。これでは睡眠という死を短く抑えても生が増えているとは言い切れません。所詮ぼくは４時間半の男なのでしょうか？・・・
・・・あ、あの足型のイボイボを踏めば、睡眠が増えても昼間の頭がさえて充実密度が高まり、質的には生が増し死が減る事になるかも。早速試してみます。
「あらそう。少しずつ訓練のように睡眠時間を短くしていけば、ある程度までは削れるみたいだけれど、人にはそれぞれ限界があるみたいだから、かえって作業効率が落ちるようならそこで止めるのが良いんでしょうね。あら、足つぼマットはきっと全身に何かしらの影響を与えるでしょうから、やっておいて損は無いんじゃないかしらね」
こんばんは。
あと辛いモノを食べるとかどうでしょう？
カプサイシン効果とかで。
睡眠時間が長くなる？と言うより
今が短過ぎなので、せめて1日6時間はイって欲しいですね。
「あら、そうね。辛いものは体温が上がるみたいね。もう下がらないくらい上がり続ければ今度は逆に眠らなくなるのかもしれないわね。今はきっと中途半端なのかしら」
インソムニア的な思考からの解放は良いことかもしれませんが、逆に言えばそれが原動力なのかもしれないので難しい問題ですね。
「あら、そうね。苦しんでいた人が眠れるようになるなら良いけれど、眠りたくない人が眠ってしまうというのはどうなのかしらね。でも体温が上がると色々と今後も何かしら変化があるかもしれないわね」