どうも公認会話士です。
ブログを引っ越して約一週間が経ちまして、そろそろ【会話ブログ】はいつものペースを取り戻したような印象でしょうか。
一方ブログ運営に関してはまだまだ試行錯誤の連続ですねー。
とりあえず広告(google Adsense)が表示されるようになってから本格的に始動しようかな、と思っていたんですが、中々表示されません……。
まだまだ記事数も内容も少な過ぎる、という事でしょうか。
なのでグーグルに認められるまでしばらくはすっきり寂しい外観で進めていきます。
次の計画としては、小説を全てこっちに引っ越しさせて、販売ページを作る事ですかね。
まず第一段階として、Amazonの電子書籍の販売ページを作ろうと思います。
それだけあれば充分じゃないの?という指摘もありそうですが、実はAmazonさんは売り上げの65%を持っていっちゃうんです。その点自分のブログで売れば、売り上げは全て私のもの!作家にとって夢の出版形態と言えます。
早いうちに自分のブログで販売出来るようになりたいですが、これまたクレジット決済用に開設申請中のpaypalのビジネス用口座の認証が済んでない状態です。
こういう面倒な経験もいつか記事にまとめて、同じような事を始めようとする人の手助けになれば良いな、と思ったりしますが、基本的にただの事実や情報をつらつら書くのが苦手なので、果たしてちゃんと分かりやすい内容になるのやら?
さて、先日コメントで「3人のキャラが入れ替わったらどうなるの?」というリクエストをいただきましたが、過去に同じリクエストをいただいた時の会話があるので載せておきます。
【ミッキー+ミニー+ハイジ】質問に答えてみたわ 13回目
2013年1月4日
(ざ´・山・`ん)さんからのリクエスト
もしも3人が一斉にぶつかって、
ミッキーの魂→ハイジの体
ハイジの魂→ミニーの体
ミニーの魂→ミッキーの体
という具合に入れ替わったら。
「うおっ!」
「あら」
「ぴー!」
「痛ててててて、何だ何だ一体……って、あれ?」
「………………」
「むむむ、こういう痛い時に限って上手に気絶出来ないなんてまだまだ人体は不便な進化しか遂げていないのかも。むっ?ぴー!ついに分身の術に成功かも!人体の飛躍的な進化に驚きなんだよ。ガクガクブルブル」
「な、何かミニーのテンションがおかしいな……っていうか僕がもう一人いるような……」
「………………」
「あ、あのー、あなたは一体……?」
「うるさいわね。不気味な新種の生物を見るような目で見ないでちょうだい、失礼な。ぶつかった衝撃で私を忘れてしまったのかしら?彼はまだしもハイジはそうなってしまっても不思議ではないかもしれないわね」
「ちょ、ちょっと待った!完全に話し方がミニーみたいだな……君はミニーなのか?」
「ええ、それがどうかしたのかしら。ぶつかった衝撃で見た事の無い性格に変貌してしまっているわよ。ハイジにしては普通で平凡過ぎる事を言っているわね」
「いや、僕はハイジじゃ……って、ええっ!?どうして僕がスカートを履いてるんだ!?」
「あら、今度からは男の子のつもりで育った女の子みたいなキャラクターでやっていくつもりかしら?毎日自分に驚いて大変でしょうね。今までの自分を全否定しかねない決断だけれど、何か思うところがあったのかしら?」
「うーん、どういう事なんだ……僕みたいな人がミニーみたいな口調でハイジに話すみたいにしてるけど……僕がスカートを履いてるのもわけが分からないし……な、なぁ、君は自分の姿を見ても何とも思わないのか?」
「…… まぁ、ぶつかった拍子にズボンを履かせるなんてとんでもない技術を身につけているわね、いかがわしい。あら、しかも触ってみた感覚ではどうやら髪まで切ら れてしまっているみたいじゃないの。私の髪でカツラを作ろうと思っても、被った人が殺人鬼になる呪いのカツラが出来上がるだけだから諦めた方が良いわよ」
「……髪が短くなった事に関してはあんまりショックを受けたりしないんだな……っていうかやっぱりどう考えてもミニーだな。な、なぁ、僕はミッキーなんだけど、どうやらぶつかった拍子に身体が入れ替わったみたいだぞ」
「あらそう。という事はそこで気絶して寝転がっている黒い物体がハイジなのかしら?」
「……自分の身体をそんな物みたいに言わない方が良いと思うんだけど……って、自分だから言ってるのか……」
「何をごにょごにょどうして漫画やアニメで身体が入れ替わった人が必死に元に戻そうとするのかが理解出来ない変態のようにつぶやいているのかしら、気持ち悪いわね。とにかくあなたとハイジがぶつかればまた入れ替わるんじゃないかしら。それで問題ないわよ」
「いや、二人だけ入れ替わっても……まぁハイジだけは元に戻れるかもしれないけど、僕とミニーは入れ替わったままになっちゃうぞ」
「ええーい!いつまでもぐじゃぐじゃ言ってないでとっとと入れ替わるのかも!ぴゅぴゅぴゅっ!どーん!」
「痛てー!いきなり目覚めるな!全く……って、あれ、ハイジがいる、って事は入れ替わったみたいだな」
「ふむふむ、これで一件落着なんだよ。ではさらばかも!ぴゅぴゅぴゅっ!」
「おい!まだ僕とミニーは入れ替わったままだぞ!」
……。
…………。
「………………という初夢を観たんだよ。ご清聴ありがとうございましたかも。ぺこり」
「結局僕とミニーの件は未解決じゃないか。何か夢とはいえ続きが気になるぞ」
「んー?でもミニーはミニーらしくそのままの状態でも満足そうだったからあえてそのままにしておいたんだよ。と言ってる私が浴びる視線がそのままでいるわけにいかない状況を告げているのかも。ではさらばなんだよ!ぴゅぴゅぴゅっ!」
「あっ!おい!全く……何という夢を観てるんだ……まぁ一人で再現して演じてもちゃんと伝わるところはスゴイけど」
「ええ、そうね。でも残念ながら一つだけ重大な間違いがあるわね。やはり所詮は夢というカンジかしら。あなたと私が元に戻っていないもの」
「まぁそうだな。いくらなんでも入れ替わった状態のままってのは……」
「違うわよ。あなたが私のもとに来ていないもの、って言ったの」
「え?どういう意味だ?」
「あら、分からないのかしら。ショックで気絶してしまうかもしれないわね」
「こら!冗談でもそういう事は言わないで欲しいぞ!僕はこの世のどんなものよりもお前の事が大切なんだからな。お前が気絶なんてしたら心配で耐えられないぞ」
「……やはり夢の中のあなたと全く違うじゃないの」
まぁ実際にはハイジさんの夢の中で入れ替わった、という内容でしたが、どうだったでしょうか。
今回は特別にこういう形で再掲載しましたが、最終的には今までの記事もこっちに引っ越してくるかもしれませんね。
やはり自分で立ち上げたブログで今までの会話を全て管理したい、という意欲が湧き上がってきました。
とにかく今後もあれこれ変化する予定の当ブログをお楽しみに!
公認会話士