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マクドナルドが1971炙り醤油ジャパンと1955スモーキーアメリカを発売:【大喜利まとめ・その76】2016年7月2日号

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どうも公認会話士です。

いよいよ今年も半分を折り返し、下半期になりましたね。
選挙にオリンピックにと、まだまだ今年は色んな事が起こりそうです。
そうして日々はどんどん前へ前へと進んでいくわけですが……マクドナルドが時代に逆行した動きを見せるようです。

1971 炙り醤油ジャパン

1971aburishoyujapan

1971年、東京・銀座に第1号店が登場してからの45年の歴史に想いを馳せて開発された、日本人になじみ深い醤油ベースのソースを使用したバーガー。ジューシーでボリュームたっぷりの1/4ポンド100%ビーフパティに、トマト、シャキシャキレタス、グリルしたスモーキーなベーコン、クリーミーなチェダーチーズなど様々な素材を使用。3種のスパイスと甘みのあるソテーオニオンが入ったこだわりの炙り醤油風味ソースは日本ならではの味わいで、「日米の味覚の融合」を表現したやみつきになるボリュームたっぷりのバーガーです。

1955 スモーキーアメリカ

1955smokyamerica

マクドナルド世界第1号店がオープンした1955年当時のアメリカをイメージして作られた、シンプルでありながらどこか懐かしさを感じさせる味わい深い正統派バーガー。ジューシーでボリュームたっぷりの1/4ポンドビーフパティに、トマト、オニオン、シャキシャキのレタス、グリルしたスモーキーなベーコンなど様々な素材を使用。トマトペーストやマヨソースなどを合わせたスモークの香りが特長的な1955ソースと、ケチャップが決め手のアメリカンな味わいがクセになる、ボリュームたっぷりなバーガーです。

というわけで、原点回帰みたいなカンジなんですかね?
でもどっちのハンバーガーも490円もするらしいですよ。ちょっとずつ値段が上がってる気がしますが、そのうち800円とか1000円のハンバーガーが登場したりするんでしょうか。
かつては390円でフライドポテトとドリンクもセットになる「サンキューセット」なんて言葉が流行語大賞の大衆賞を受賞した事もあるらしいですが、このハンバーガーだけで思い切りオーバーしちゃってます。
見本写真の通りならまぁそれなりの値段に見えますが、実物は果たしてどうなる事やら。

それとは別にフライドポテトの新しい味も発売になるようで、個人的にはこっちの方が興味深いです。

クラシックフライ はちみつマスタード

hachimitsumustard

外はカリッと、中はホクホクの「マックフライポテト」に、まろやかで自然な甘みのはちみつ(※)と、マスタードのほんのりピリッとするマイルドな辛味が絶妙なバランスの「はちみつマスタードソース」をかけてお召し上がりいただきます。ポテトの塩味とクリーミーでコクのある「はちみつマスタードソース」がお互いをひきたて、絶妙なハーモニーを奏でます。大人気の「マックフライポテト」の新しい味わいをお楽しみください。
※はちみつを使用しておりますので、1歳未満のお子様には与えないでください。

以前、チーズをかけたりチョコレートをかけたりするフライドポテトもありましたね。一度はまぁまぁ美味しく食べられるんですが、次回お店に行くと「普通のフライドポテトで良いや」となってしまうくらい味が濃過ぎる商品だったと思います。
マクドナルドの人は塩味のフライドポテトでは味を感じないくらい味覚障害なんでしょうか。
新しい味を開発しようという意欲は買いますけどね。
「既存の概念に捉われてはいけない」がこのブログのテーマみたいなものですし。

水曜日から発売なので、それ以降の食レポに登場予定です。お楽しみに!
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さて、では大喜利のコーナーにしましょう。
お楽しみください!

おめでたい

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結果的に

160701-002

罪深い中途半端な善意

160701-003

またなった

160701-004

ただの高飛び込み

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重い

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効果てきめん

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露骨じゃない方の!

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どっちもダメ、絶対

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