人類の最終進化形はマヨネーズ型のロケットに乗って宇宙へ行くのかもしれない話

   

ブログネタ:マヨネーズ好き?

ミッキー
そういえばマヨネーズってあんまり食べないみたいだな
ミニー
そろそろ陽射しが強くなる季節だし、新たに帽子か何かを買ってしまおうかしら。それともやはり日傘をそのまま使い続けるのが得策なのかしら
ミッキー
え?突然何を言ってるんだ?
ミニー
それよりもあえて日光を浴び続ける方が人類にとっては良いのかもしれないわね。避けてばかりではなくて浴び続ける事で細胞が日光の情報を覚えて、将来の進化へと繋がるんじゃないかしら。細胞の一つ一つが日傘を持つようになるのよ。もちろんその影響で黒い小さなツブツブが皮膚に浮かび上がってきてしまうけれど、その状態を乗り切って更に進化をすると……
ミッキー
おい、突然何の話をしてるんだ?
ミニー
うるさいわね。あなたが突然マヨネーズの話をし始めたから、私も好きに紫外線対策の話を始めただけじゃないの。酢の話をすれば毎回私が卵の話を混ぜ合わせてくれると思ったら大間違いよ
ミッキー
な、なるほど。話したい話題があるなら僕としてはそれで構わないけど。じゃぁ進化のために今後は帽子も日傘も使わないのか?
ミニー
私としてはフライドポテトは塩だけで充分ね。マヨネーズはおろか、ケチャップだってつけたくないくらいよ。フライドポテトを更に美味しくすると感じている人も多いでしょうけれど、私としては元々美味しいフライドポテトがマヨネーズやケチャップを美味しく食べるために利用されてしまっているような感覚に襲われてしまうわ。美味しいものが二つあった場合に、それを足したらもっと美味しくなるとは限らないのよ。更にまるで白血球や赤血球がフライドポテトという名の血管から溢れ出てしまったような見た目も私としては……
ミッキー
ちょ、ちょっと待った。帽子とか日傘の話はどうなったんだ
ミニー
うるさいわね。将来の進化のために現在を生きる私が犠牲になるかどうかはまだまだ熟考が必要だからもう良いのよ。そんな事よりせっかくあなたの話を味見してみようと思ったのにマヨネーズなんて全く準備されていないじゃないの。一体どうなっているのかしら?
ミッキー
いや、そんな会話の話題がバイキングみたいになってるわけじゃないんだし……お前だって僕が帽子の話をしたらもう違う話を始めちゃったじゃないか
ミニー
うるさいわね。合わせるなら今のうちよ。成分が分離してしまったら中々元には戻らないもの。こうしている間にも私はどんどんオゾンホールの向こう側へと旅立ってしまうわよ
ミッキー
ちょ、ちょっと待った。じゃぁマヨネーズの話をしよう。普段あんまりマヨネーズは食べないんじゃないか?
ミニー
あら、ここはもう宇宙空間なのかしら。北極の氷が溶けてマヨネーズみたいに……というのはちょっと無理があるわね。このままでは風船を身体に縛り付けて宇宙へ行こうとして帰ってこなくなってしまう冒険家みたいじゃないの
ミッキー
いや、よく分からないけど……とにかくマヨネーズの話を……
ミニー
ちなみにロシアの宇宙船がソユーズというのは有名ね。団結とか結合という意味で、地球と宇宙と人間を表現しているのかしらね。そのまま酢と卵と油に置き換えてマヨネーズという名前にした方が親しみやすいんじゃないかしら。宇宙船の形も似せて作れば、宇宙にマヨネーズが飛んで行ったように見えて人気が出るかもしれないわよ
ミッキー
何ともシュールな映像になる気がするけどな。っていうか全然食べるマヨネーズの話になってないじゃないか
ミニー
うるさいわね。私としてもマヨネーズは食べない、と言ってるじゃないの
ミッキー
うっ、あんまり食べ物だとは思えないってカンジなのか?
ミニー
違うわよ。話題としてもマヨネーズはあり得ない、って言ったの。あまり興味も無いし、おかげで今日はほとんど何も話せなかった気がするわ
ミッキー
……そうかな。結構色々話したと思うけど……

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