広瀬すず出演映画「ルパン三世 THE FIRST」を4DXで観た感想

   

どうも公認会話士です。

誰もが知ってる国民的アニメ、ルパン三世が3DCGになって劇場に登場!という事で、早速観てきました。
タイトルは「ルパン三世 THE FIRST」。
一体何がファーストなんでしょうか。
公式ホームページ

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ルパン・ファースト

1967年「漫画アクション」にて連載が始まった「ルパン三世」。
モンキー・パンチが描く、ルパンと一味たちの冒険活劇は瞬く間に話題となり、1971年にはTVアニメ「ルパン三世」(PART1)の放送が開始され、1977年から放送されたTVアニメ「ルパン三世」(PART2)での赤いジャケットを着たルパンの、カッコいいながらおちゃめでコミカルな姿が多くの人の心を掴み、人気の地位を不動のものとしました。
その後もシリーズ初の劇場版『ルパン三世 ルパンVS複製人間』(1978年)や、あの宮崎駿監督の映画初監督作品『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)など、現在でも色褪せることなく愛される数々の名作たちを世に送り出してきました。

そんな不朽の名作『カリオストロの城』から40年、日本のVFXの第一人者である山崎貴(『STAND BY ME ドラえもん』『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』)によってシリーズ初となる3DCGアニメーションで23年ぶりとなる劇場版の制作が決定!
この企画は、今年4月にこの世を去った原作者モンキー・パンチ先生、悲願の企画であり、3DCGになったルパン一味のキャラクター設定資料を観て「ワクワクするね」とコメントするなど、完成を心待ちにしていた作品。
この作品のサブタイトル「THE FIRST」には、劇中に登場するブレッソンダイアリーが、ルパン一世が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝であることに加え、新たに山崎貴を監督に迎え、シリーズ初となる3DCGアニメーションで描かれた「ルパン三世」新時代突入の記念すべき第一作であるという想いが込められています。

声優陣にはもちろん「ルパン三世」シリーズのオリジナルキャストが集結! 栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一ら、チームルパンが3DCGルパンに命を吹き込みます!
また本作のゲストキャラである、考古学に興味があり、ブレッソンダイアリーの謎をルパンと一緒に解き明かすこととなる少女・レティシア役に広瀬すず、ブレッソンダイアリーを狙う秘密組織の研究者・ランベール教授役に吉田鋼太郎、ランベールに指示を出す謎の男・ゲラルト役に藤原竜也といった日本を代表する名優たちが出演します。

令和最初の冬に3DCGとなった「ルパン三世」が、日本中の“心”を盗みます。
(公式ホームページより)

という事で、ルパン1世が関わっている、初の3DCG作品である、という2点で「ファースト」という意味が込められているようです。
しかもルパン三世は23年ぶりの劇場作品という事で、それもかなり多くの人にとって初になりそうですね。

あらすじ

かのアルセーヌ・ルパンが唯一盗むことに失敗した秘宝ブレッソン・ダイアリー。
その謎を解き明かしたものは莫大な財宝を手にするといわれている。
そんな伝説のターゲットを狙うルパンは考古学を愛する少女レティシア(広瀬すず)と出会い、2人で協力して謎を解くことに。
しかし、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者ランベール(吉田鋼太郎)と、組織を操る謎の男ゲラルト(藤原竜也)が2人の前に立ちはだかる……。
ブレッソン・ダイアリーに隠された驚愕の真実とは一体!?

パリ、メキシコ、ブラジル――
かつてないスケールのお宝争奪戦が幕を開ける!!
(公式ホームページより)

謎解き部分と過去との関わりなどが絡んで、興味深い物語になりそうです。

観た感想

さて、ではなるべくネタバレしないように感想を。

まず3DCGに関してですが、思ったより違和感は無かったです。
ルパンって作品によって見た目がちょいちょい変わるので、その長年の蓄積が功を奏したと言いますか、今までと違う見た目でも受け入れる気持ちが整ってるカンジです。
次元、五右衛門、銭形と比べるとルパンと不二子がかなり幼い外見ですが、それもまぁ良いでしょう。

2011年に五右衛門、不二子、銭形の声優が交代してますが、もう10年近く経っているのでこちらも違和感はありません。
むしろ次元役の小林清志氏が流石に寄る年波を隠し切れなくなってきていると感じましたが、きっとご本人は生涯現役を決意している事と思いますので、今後も渋い声を楽しみにしたいと思います。
ゲストの広瀬すずさん、吉田鋼太郎さん、藤原竜也さんは皆さん良かったです。
私はどちらかというと「素人の俳優じゃなくてプロの声優を使え派」ですが、上手な人がやるなら何も問題は無いです。

最後に物語についてですが、破綻も無く伏線の回収もちゃんとあり、良かったと思います。
ハラハラするシーンや、期待していた謎解き要素は少なめですが、アクションは多めで見応えがあります。
個人的にルパンはもっと悪人でも良いと思うんですが、今は「実は良い人」が求められる時代なので、ルパンも時代に合わせて成長しているという事ですかね。
ちょっと乱暴な言い方をすると「カリオストロの城」と「天空の城ラピュタ」が好きな人なら間違いなく楽しめるでしょう!

4DX・MX4D

さて、今作の大きな特徴として、「4D対応」というのがあります。
4Dとはシートが動いたり振動がきたり、水がかかったり空気を吹き付けられたり煙や泡が出たりと、いわゆる体感型の映画ですね。
4DXとMX4Dの2種類があって、これは提供している映画館側の呼び方の違いです。
おおまかにユナイテッド系とTOHO系、みたいなカンジです。

以前「カリオストロの城」を4D対応にしたリメイク版(MX4D)を観た時はいまいちだな、と思ったんですが、今回もせっかくなので4D版(4DX)で観てきました。
結論から言うと、出来たら4D版で観るべきだと思います。
カリオストロの城は無理やり感満載で、誰のシーンでも振動がきたりするので、「一体誰目線で観たら良いんだ」という感覚に陥りましたが、今作は4Dにする事をちゃんと意識して作られているのが分かります。

もしかしたらMX4Dより4DXの方がシステムとして出来が良いから楽しめた、という可能性もありますが……同じ作品を見比べたわけじゃないのでそこは分かりません。
あ、でも乗り物酔いしやすい方はたぶんどっちもキツイと思うので、そこは自己責任でお楽しみください!

以上、映画「ルパン三世 THE FIRST」の感想でした!

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