乃木坂46 執筆日記

乃木坂46「4th YEAR BIRTHDAY LIVE JINGU STADIUM」Blu-Ray & DVDの中身

更新日:

どうも公認会話士です。

去年の夏に開催された乃木坂46のバースデイライブがようやく映像作品として発売される事が決定しました。



というわけで、相変わらず結構なお値段ですね。
まだ発売もされてないのに「高い!」というクレームとともに低評価にするレビューがたくさん書き込まれてます。

いやいや、値段だけのレビューって……実際に観て、それで値段に見合ってないと思ったらその時に文句を言いなさいよ、と思いますが……そもそもその購入する事が出来ない懐事情である自分自身に怒っているのかもしれませんね。

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妥当な価格?

私としては思ったほどではないというか、前回とそう大して値段は変わってないので、むしろ結構運営は頑張ったなというカンジです。
何しろ乃木坂46のバースデイライブは「全曲披露」が特徴なので、毎年どんどん内容が濃くなっていくんです。
全部違う曲なのに3日間にも及ぶとんでもないライブです。これくらいの値段になるのはむしろ当然とも言えます。
しかもしっかり3日間とも落選して観れなかった私にとっては、ライブ3日間分のチケットの値段と大して変わらない値段で観れるわけですからね。
まぁ流石にこの値段の商品が4Typeくらい発売されて、全部揃えないと全曲観れない、とかだったら「そんなの買わねーよ!」と言うと思いますが。

ちなみに今回はばら売りもされるみたいです。
なので
「自分の好きな時期の楽曲が集中してる盤だけを購入する」
「自分が観にいけなかった日を購入する」
「逆に観にいった日を購入して思い出に浸る」
という楽しみ方もアリです。

Day1

★セットリスト
1st Sg「ぐるぐるカーテン」~5th Sg「君の名は希望」1st AL「透明な色」収録曲

Day2

★セットリスト
6th Sg「ガールズルール」~9th Sg「夏のFree&Easy」2ndAL「それぞれの椅子」収録曲

Day3

★セットリスト
10th Sg「何度目の青空か?」~15th Sg「裸足でSummer」収録曲

このように年代順に歌ってますので、非常に分かりやすいです(今年の2月に開催された5thは違いましたが)。

と、5thバースデイライブの話題が出たので、私から言いたいのは一つだけ。

「もっと早く発売して欲しい!」

です。

既に5thも終わって、17枚目のシングルと3枚目のアルバムも出てるタイミングで4thライブの映像って、ちょっとタイムラグがあり過ぎるように思います。
これがもし他のアーティストだったら、今回5thライブが発売されるくらいのタイミングですよね。
そしてこれは今回に限った話ではなく、乃木坂の映像化はとにかく毎回遅いので、もうちょっと頑張ってください!
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観劇予定

さて、話は変わって、去年から乃木坂46のメンバーが出演している舞台に行きまくってますが、更に2つ、チケットに当選して観にいく予定になっている舞台があるので紹介しておきます。

まずは生駒里奈さんが出演する舞台「モマの火星探検記」

8月9日(水)~8月13日(日)東京・天王洲銀河劇場
8月19日(土)~8月20日(日)大阪・サンケイホールブリーゼ

と、かなり短めのスケジュールとなってます。

物語の内容は、人類で初めて火星に降り立った6人が主役のサイエンス・ファンタジー、という事だそうです。
原作の小説を書いたのはなんと、宇宙飛行士の毛利衛さんです。
その時点で、この物語の最大の謎である「モマ」が何者なのかちょっとピンと来てしまったカンジではありますが……。

まさか宇宙飛行士が学術書ではなく小説を書いたというのも驚きですが、子供の頃からずっと宇宙を夢見ていたからこそのファンタジーと、実際に宇宙に行ったからこそのリアリティ、みたいなものが垣間見れるんじゃないかと思うと楽しみです。

原作を読んでないので生駒ちゃんがどんな役なのかは分からないですが、ある情報番組では「主演」と紹介されてたので、出番がたくさんあると嬉しいです。

公演数が少ないので、また乃木坂のライブみたいに「チケットをご用意する事が出来ませんでした」という素っ気ないメールが来るんじゃないかと心配してましたが、運良く当選して一安心です。
銀河劇場は一度も行った事が無いので、それも楽しみです。
普段は舞台作品だけでなくライブ会場としても使われているようで、1階の席を囲むように2階席と3階席があり、2階と3階のサイドはボックス席。と、何となく私がイメージするオペラ座のような造りなのかな?という気がしてます。
銀河劇場がある天王洲は同じ湾岸地域でもお台場と比べて知名度が低いと思いますが、平たく言うと品川区のウォーターフロント再開発地区です(お台場は港区)。
将来的に羽田がハブ空港化されると、車で10分程度の位置にある天王洲やお台場は更に人で溢れ返るんじゃないかと思われます。
リニア中央新幹線の始発駅になる事も含めて、ミニーさんが住む品川駅周辺は今以上に騒々しい街になりそうです。

と、それはさておき、もう一つの舞台も紹介しておきましょう。

松村沙友理さんが出演する舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」

7月13日(木)~7月23日(日)東京・紀伊国屋ホール

と、こちらも公演日数は短めですね。
しかもあまり座席数が多くない紀伊国屋ホール。かなり狭き門だと思ってたので当選して嬉しいです。

何となく題名だけでどんな内容なのか察する事が出来るような気もしますが……。

「FILL-IN 娘のバンドに親が出る」は吉本新喜劇の座長として知られる内場勝則が出演する舞台だ。音楽に人生をかけたいと言い出した娘を勘当し、妻とも別居している孤独な男 真下幸吉。そんな真下はある日、娘が交通事故で亡くなったことを知らされる。娘がどんな人生を送ったのかを辿っていくと、行きついたのはかつて娘が所属していたガールズバンド スキッドマークスであった。崩壊寸前のこのバンドをデビューさせるべく、音楽センスの全くない真下がドラムを担当し、奮闘していく。2017年7月より公演の「FILL-IN 娘のバンドに親が出る」は内場勝則の舞台初出演、バンドの生演奏も披露されるということで注目されている。

との事です。松村さんは交通事故死してしまう娘役でキャスティングされてるので、もしかしたらほんの序盤しか出演しない恐れも……?
ちなみにこの舞台は主催が吉本興業株式会社なので大阪出身の松村さんが抜擢されたものと思われます。きっと関西弁の舞台なんでしょうね。

紀伊国屋ホールは言わずと知れた、紀伊国屋書店新宿本店の中にある劇場ですが、新宿にはこの東口本店の他に、南口にも紀伊国屋があります。最近完成した巨大バスターミナル(バスタ新宿)とか、高島屋のある辺りですね。
その南口の紀伊国屋にも劇場があって、そっちは紀伊国屋サザンシアターという名前です。
私にとって本屋と言えばこの南口の紀伊国屋書店、というくらい、恐らく人生で最も行った回数が多い本屋なので、チケットを申し込んだ時点ではこの舞台もサザンシアターでやるものと思い込み、すっかり勘違いしてました。
チケットが届いた時に改めて冷静に思い返して、ようやく「あれ?あそこって紀伊国屋ホールじゃなくてサザンシアターって名前じゃなかったっけ?」と気付いたカンジです。いやはや、当日にサザンシアターに行くまで勘違いに気付かない、なんて事態にならなくて良かったです(まぁ本店まで歩いても大した距離じゃないですが)。

今後は更に、若月佑美さんが出演する舞台「スマートモテリーマン講座」が11月~12月まで公演される予定となってます。
最近テレビドラマで大活躍中の安田顕さん主演のコメディだそうです。

更に現在「レ・ミゼラブル」を公演中の生田絵梨花さんの次回作も決まっていて、ミュージカル「モーツァルト!」に2018年5月~6月まで、同じく帝国劇場で出演するそうです。
1年後って、ずいぶん先の予定まで決まってるんだなぁ、というカンジですが、こちらは声優の平野綾さんも同じ役で出演するので、出来たら2回観にいきたいですね。
っていうか、ちょっと気になる点があるんですが、出演者の欄にも出演決定のニュースにも「生田絵梨花」と書かれているだけで、「乃木坂46の生田絵梨花」とか「生田絵梨花(乃木坂46)」という記述が無いんですよ。
まさか来年までに乃木坂を卒業したりしませんよね……?


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