ブログネタ：恋人がいても異性とご飯に行くのあり？
ミッキー
恋人がいるのに他の異性と食事をするのってどうなんだろうな
ミニー
あら、それは仕方がないんじゃないかしら。同じレストランから異性を全員排除するのはとても難しいものね
ミッキー
いや、同じ空間にいる見ず知らずの異性じゃなくて、知り合いの異性だぞ
ミニー
あらそう。学食や社員食堂などではほとんど顔見知りという可能性もあるものね。仕方がないんじゃないかしら
ミッキー
いや、だからそういうんじゃなくて、お互いに誘い合わせて食事するんだぞ
ミニー
あらそう。社会人になると忘年会だの新年会だのがあるから仕方がないんじゃないかしら
ミッキー
いや、そうじゃなくて、二人きりでだぞ
ミニー
あらそう。突然知り合いが空腹で倒れてしまったら、何か食べさせてあげる必要があるかもしれないものね。他に誰もいなければ自分がするしかないんじゃないかしら
ミッキー
だからそういうんじゃなくて！はっきり言うとデートで異性と食事に行くのはどうなんだろうな、って話をしてるんだ！
ミニー
うるさいわね。何を興奮しているのか分からないけれど、恋人がいるのに異性と食事に行くと毒を盛られるとかいう噂でもあるのかしら？そんなに怯えて興奮するくらいなら行かなければ良いじゃないの。一体何を考えているのかしら
ミッキー
いや、話が通じなかったもんだからつい……別に興奮してるわけじゃないぞ。そういう事をするのってどうなんだろうな、って話をしてるんだ
ミニー
しつこいわね。毒なんて盛っていたらもちろんそのうち逮捕されるわよ。人間は犯罪行為に成功すると味をしめて繰り返す傾向があるものね。一度で辞めておけば良いのに結局捕まるまで繰り返してしまうわ。きっと途中からはどこまで捕まらずにいけるのか、みたいなチャレンジ精神も芽生えてしまうんでしょうね。要するに犯罪に手を染めるような人間はそれだけ愚かで考え足らずな思考回路しか持ち合わせていないという事よ。良かったわね
ミッキー
一体何の話をしてるんだ……毒の話を強調されても困るぞ。僕は異性と食事に行く話を……
ミニー
ええ、だからそれはバレない限り続けるんじゃないかしら。まだあなたのケースもバレていないし、私のもバレていないわね。時間の問題でしょうけれど
ミッキー
それじゃ誰もが浮気してるみたいな言い方じゃないか！僕は他の女性と二人で食事になんて行かないぞ！お前だって行ってないって信じてるし！
ミニー
うるさいわね。冗談よ。バレるのは時間の問題と言ったじゃないの
ミッキー
まぁ確かにお互い浮気なんてしてないのはすぐにバレるけどさ。毎日一緒にいるんだしな。でもそうじゃない場合に、他の異性と二人で食事に行くのって恋人は気にならないものなのかな
ミニー
さぁ、どうかしらね。先程話した以外にもありとあらゆる事情があるでしょうから何とも言えないわね。結局はその人の気持ちが重要なだけじゃないかしら
ミッキー
なるほど。食事に行くという行為よりも、どういう理由で二人きりで食事をしてるのかが問題なわけだな。まぁでもそれを言っちゃうと、やましい気持ちが無いなら何でもアリみたいなカンジになっちゃうかもしれないぞ
ミニー
ええ、そうね。好きにしたら良いんじゃないかしら。どこで誰が裂けるチーズになろうが肉団子になろうが、私には結局関係の無い話だもの
ミッキー
……どういう表現なんだ、全く……じゃ、じゃぁ僕が他の異性と二人で食事してたらお前はどうするんだ？もちろんやましい気持ちなんて無いけど、それなら納得出来るのか？
ミニー
ええ、そうね。好きにすれば良いんじゃないかしら。二人は気にならないもの
ミッキー
そ、そこまで無関心ってのも何だか寂しいカンジだけど……
ミニー
違うわよ。二人きりにならないもの、って言ったの
ミッキー
え？ああ、まぁ確かにそんなつもりは無い……って、何か違う意味で言ってないか？
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