ブログネタ:子供のころの夢といま現在の仕事教えて
ミッキー
子供の頃の夢を叶えた人ってどれくらいいるんだろうな?
ミニー
引っぱたくわよ
ミッキー
何でだよ!怒られるような事は言ってないぞ!
ミニー
うるさいわね。あなたを叩くのが私の夢かもしれないじゃないの。早く頬を出してちょうだい
ミッキー
ちょっと待った!ホントに僕を叩きたいのか?理由が分からないぞ!
ミニー
うるさいわね。夢の理由なんて大体聞いたらガッカリするようなたわいの無い理由じゃないの。【父親が好きだったので野球選手になりたいと思った】とか【家にサッカーボールしか遊び道具がなかったので】とか【お金が稼げる仕事なら何でも良かった】とか【芸能人になれば女優と結婚出来そうじゃないですか】とか言っているものね。だから【頬を叩く音を一度聞いてみたい】という理由があっても良いと思うわ
ミッキー
いや、ただ音を聞いてみたいって理由だとしたら、テレビで誰かがビンタされてる映像なんて何度も目にしてるはずだぞ。何だったら拍手するだけでも近い音が出るはずだぞ
ミニー
うるさいわね。そんな正論を聞かずに生きていくのが夢だったらどうしてくれるのかしら。正論ごと張り飛ばすしかないかもしれないわね。早く頬を出してちょうだい
ミッキー
ちょ、ちょっと待ってくれって!本気の本気なのか!?お前の夢だって言うなら僕も諦めるけど……
ミニー
まぁ、何を妙な悟りの境地に達しているのかしら。こんなの抵抗しないと何も面白くないじゃないの。叩かれても構わない人を叩いて何が面白いのかしら
ミッキー
……何だか複雑な感情を持ってるみたいだな……と、とにかく僕は夢の話をしようと思ったんだけど……
ミニー
何をごにょごにょ将来の夢を訊かれたので【このまま平穏に暮らしたい】と軽い気持ちで答えたところ、【そういうのは少しでも何かを成し遂げて、自分の力で平穏を確保出来る人が言うから価値があるんだ。お前みたいにまともに質問にも答えられないヤツは死ぬほどの荒波に飲まれてこい】などと、泣くほどこっぴどく叱られてしまった男のようにつぶやいているのかしら、気持ち悪いわね。それで結局今日は一体何の話なのかしら?今までの会話が夢の出来事だったみたいに何が何だかさっぱり分からないわ
ミッキー
いや、まぁ子供の頃に夢だった仕事に就く事を叶えた人ってどれくらいいるのかな、と思ったんだけどさ。スポーツ選手とかは多そうだな
ミニー
ええ、そうね。でも人生の夢も眠っている間に見る夢も、目を覚ました瞬間に消えてしまうものよ。だからなるべく早く目を覚ました方が身のためなんじゃないかしら。いつまでも眠っていられる人なんてほとんどいないはずだもの
ミッキー
何だかほとんど夢は叶わない、みたいな言い方だな……
ミニー
ええ、そうね。叶うか叶わないかで言うと叶わない確率が高いわよ。特定の仕事を夢に見るよりも、自分が就いた仕事の中での一流になれるように頑張った方が良いんじゃないかしら。ちょっと自分の希望した会社と違っただけで、その仕事の魅力に全く気付こうともせずに辞めてしまう人が多いらしいものね。例えば大嫌いな納豆を克服するために毎日少しずつ食べる、と豪語していた男が段々食事をするのが恐怖になってしまって、最後に大量の納豆を食べて服毒自殺をしようとしたところ、血液サラサラの健康体になってしまったようなものよ
ミッキー
例えと言いたい事が全然関係ない気がするんだけど……と、とにかく、お前が子供の頃の夢って一体何だったんだ?別に仕事に関する夢じゃなくても良いんだけどさ
ミニー
あら、それはもちろん一つに絞る事じゃないかしら
ミッキー
なるほど。さっき言ってたように、この仕事と決めたら極めるまで頑張る、ってカンジか。でもそれじゃどんな仕事でも構わない、って言ってるようにも聞こえるけど……
ミニー
違うわよ。一人に絞る事、って、何を言わせるのかしら、みっともないわね
ミッキー
ええっ!?そ、そっか。一人を好きになったらずっとその人だけを好きでいてくれるわけか……その一人に選ばれるなんて感激だ……
ミニー
何を感動しているのか分からないけれど、叶うか叶わないかで言うと叶わない確率が高いと言ったじゃないの。残念だったわね
ミッキー
叶う確率だってゼロじゃないはずだぞ!っていうか、それは仕事に関して言ってただけで、恋人には当てはまらないと思うぞ!
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