どうも公認会話士です。
最近ちょっと食レポの頻度が高いですが、それだけ各社新商品が多い時期という事なんでしょうか。
ミッキー君が太らないように気をつけなければならないですね。
さて、公認会話士も普段は結構健康な部類に入りますが、金曜日は珍しく体調を崩してしまいました。
木曜の夜におでんを食べて、夜中にちょっと仮眠して、そこまでは普通だったんですが、朝になるにつれて段々頭が痛くなってきたんです。
まぁ偏頭痛持ちの私としては許容出来る程度だったので、特に頭痛薬を飲むような事もせず、朝は残っていたおでんを食べました。
するとそこから一気に頭が痛くなって、仕方なく頭痛薬を飲みました。
大体30分もすると落ち着いてくるはずなんですが、2時間くらい経っても頭は痛いままだし、おまけにどんどん気分が悪くなってきて、ついに吐いてしまいました。
でも吐いた後は何だかすっきり。ちょっと胃腸がゴロゴロしていたものの、昼には食欲も戻り、恐る恐るうどんを食べてみたところ、頭痛も吐き気もせず大丈夫でした。
今はすっかり全快してます。
一体何だったんでしょうね。味やにおいからはおでんが悪くなっていたようには思えなかったですし、もしかしたらあんまり体調が良くない時におでんのタマゴを食べたのがダメだったのかもしれません。
夜にも食べて朝にも食べて、連続で食べたのもダメだったのかも。
というのも、実は卵アレルギーなんですよねー。
医者から「大したアレルギー反応じゃないから普通に食べても大丈夫だけど、あんまり食べ過ぎないように」と言われているんです。
卵アレルギーとどう関係するのか、よく仕組みは分からないですが、以前BCGの注射も受けられませんでしたし。
まぁとにかく久し振りに吐いたのでびっくりしました。
今の時代、体調が悪くなるとネットで症状を調べる人も多いと思いますが、あれは良し悪しありますね。
やたらと不安を煽るというか、考えられる最悪のケースが載ってますからね。体調が悪いところに更に精神的にも追いつめられる効果がありそうです。
ちなみに私の金曜日の症状「目の奥に強い痛み。吐き気も伴う」というのは脳腫瘍の疑いがあるらしいです!
しかも頭痛や吐き気の症状が出る頃にはもうかなり腫瘍は大きくなっていて、危険な状態なんだとか。
「ひえー、もうフィクションを書いてる場合じゃなくて、ノンフィクションの闘病日記を人生の最後に書くしかないのか!?」
などと考えてしまいました。
まぁどうやら違ったっぽいですが、でもいつかゆっくり全身の健康診断を受けるのも良いかもしれません。
人間ドッグってまだ経験が無いので、どんなカンジなのかちょっと興味があります。
ちなみにノンフィクションの自叙伝的な作品ですが、公認会話士はあまり書こうとは思いません。
だってブログで日記のようなものを書いている人なら誰でも簡単に書けると思うんです。
家族の事、仕事の事、子供の頃の事、趣味の事、夢の事、みたいに既に色々自分の事を書いているのでは?それをまとめたら個人の半生記のようなものが完成してしまうんじゃないかと思います。
もちろんその本が売れるかどうかは別の話ですが。
何も無い、自分しか見れないところに何か物語があるかもしれない、というのを掘り起こすのが公認会話士の楽しみというか、矜持です。
ノンフィクション作家さんからすると「フィクションなんて適当な妄想の嘘話を書いてるだけだろ。誰でも書ける」と言われてしまうかもしれませんが。
さて、身体の事と言いますと、先日は歯石を取りに歯科医院に行きました。
3年振りとかだったのでとんでもない痛さでした。
3ヶ月以内とか、下手すると1ヶ月に1回とか、そんなペースでマメに行くと歯石が柔らかい状態だから痛みなく簡単に除去出来る、なんて話も聞きますが、別に虫歯でもないのに通うのってつい億劫になっちゃうんですよねぇ。
話では超音波振動によって大幅に痛みが軽減されたスイス製の歯石取り専用マシンがあるらしいですが、そういうのを導入してる歯科医院を探してみるのも良いかもしれませんね。
とにかく歯石取りの痛みにようやく耐え抜いたと思ったら、その日の夜には全身筋肉痛になってしまいました。余程身体に力が入っていたんでしょう。
脳内に物語を発生させて作品を作るはずが、発生したのは腫瘍だけだったり、面白い文章を集めて作品にするはずが、集まったのが歯石だけだったり、小説家の難しさをよく表す数日間でした。
って、ちょっと強引だったでしょうか。ノンフィクションの話だったので仕方ないです。
公認会話士
(まとめて大喜利やろうかな、と思ってた時間がちょうど頭痛の時間だったので、今回大喜利はお休みします)
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