どうも公認会話士です。
ここ数日、乃木坂46のメンバーが出演していたドラマ「初森ベマーズ」を観てました。
2015年の7月から、深夜に毎週30分間放送されたドラマです。
既にDVD化されてるので、そちらで観ました。
近隣住民の憩いの場である公園にマンションが建つ事になってしまい、それを阻止しようとする女子高生達がマンション計画の撤廃を賭けて地上げ屋の娘が通う高校のソフトボール部と勝負する事になった。
というのがあらすじです。
※何故チーム名が「ベマーズ」なのか、というのは観てのお楽しみという事で……。
まぁあらすじの時点でどういう結末になるのか予想が出来てしまうわけですが、メンバーそれぞれが抱える悩みや問題を皆で解決する青春ドラマの要素と、過剰すぎる馬鹿馬鹿しい演出とが上手い具合に散りばめられて、最後まで楽しく視聴出来ました。
乃木坂メンバーは全員好きですが、公認会話士が特に好きな4人はこんなカンジ。
演技力とか試合内容とかの細かい話は抜きにして、楽しそうに演じているメンバーを観て一緒に楽しむドラマですね。
副音声がオーディオコメンタリーになっているので、一度視聴した後にもう一度楽しめますよ。
敵チームとか同じ高校の生徒とか、主要メンバー以外も全員ところどころで出演してるので、それも楽しめますね。
個人的には魔球とかスーパープレイの演出が面白かったです。特にライバルのポラリス学園の練習風景は必見ですよー。
打ったボールを次の人が打ち返して、そのボールをまた次の人が打つ、という星形バッティング練習のアイディアは中々秀逸。
あれくらい現実離れしていれば逆に誰も文句を言わないでしょう。
AKBチーム?と戦う次回作のウソ予告が最後に流れましたが、出来たら本当に製作して欲しいものです。でもどっちかが負けたり悪役になったりするのは冗談の通じないファンが大騒ぎしたりして難しいんですかね?
以上、初森ベマーズの感想でした。
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おまけ
脳トレ鬼計算、11バックいきましたー。
流石に10バックを超えて、映像化の記憶法も組み合わせ始めました。映像化、語呂合わせの数をどちらも増やしていくのが当面の目標?