大ヒットの新作絵本の題名は「納豆太郎」?どんな話?

   

ブログネタ:これ、最初に食べた人すごいなって思う食べ物

ミッキー
やっぱりどうにも納豆が苦手なんだけど、納豆って誰が一番最初に食べたんだろうな
ミニー
あら、どういう事かしら
ミッキー
いや、そのままの意味だぞ。あんなにおいも見た目も完全に腐ってるとしか思えないものをよく食べたな、と思ってさ
ミニー
あらそう。一番最初に食べたのは納豆菌じゃないかしら。大豆を納豆菌が食べて、納豆になってもそのまま菌の働きは続いているんじゃないかしらね
ミッキー
いや、そうじゃなくて、最初に食べた人間の話を……
ミニー
あらそう。最初に食べたのは納豆の見た目とにおいを感じた瞬間に【これこそ生まれてからずっと嗅ぎたかったにおいと、目にしたかった光景だ】と思った人なんじゃないかしら。元が大豆だなんて知らなければ最初から食べ物としか思えなかったかもしれないわよ
ミッキー
な、なるほど。まぁありえない事では無いか……僕としては大豆の状態が変化してても勇気を出して食べてみたんじゃないかと思うんだけどな
ミニー
あらそう。意見をすっかり無視された私の状態が変化していても構わずに勇気を出して言ってみたのね。悪臭が立ち込めるようなネバネバしつこい事しか言わない女で悪かったわね。二度と私に近寄らないでちょうだい
ミッキー
ちょ、ちょっと待った!僕の意見も言ってみただけじゃないか!お前に対する悪い感情なんて一つも無いぞ!
ミニー
うるさいわね。私を藁の中に閉じ込めて臭い仲になろうとしてもそうはいかないわよ。納豆は納豆でも黒豆の納豆にしかならないもの。って、何をわけの分からない事を言わせているのかしら。結局何を話したいのかさっぱり分からないわ
ミッキー
いや、見た目が悪かったり、においが凄かったり、調理が難しかったり、毒があったり、そういう食品が安全かどうかも分からず食べた人はスゴイな、って話をしようとしてたんだ。そうなるとやっぱり僕としては納豆を食べた人はスゴイと思うぞ
ミニー
あらそう。ずっと大豆農家として生活していた男が、家畜用のエサとして藁をもらってきたところ、そこに寝転んでみたらとても気持ちが良くて藁の上で生活するようになるのよ。そしてある朝気付いたら自分が納豆になってしまっていたわ。周囲の人は【臭い】【汚い】と罵って近づけないようにするけれど、実はその正体が真面目な大豆農家だと知ると【これがあの男ならちょっと食べてみても良いんじゃないか】という話になって、そこから納豆が庶民の生活に浸透するようになったのよ
ミッキー
……何なんだその話は……有名な話なのか?
ミニー
あら、今作ったおとぎ話に決まってるじゃないの。【納豆太郎】とかいう名前で絵本にして売り出しても良いわよ
ミッキー
売れるわけないだろ!人なのか納豆なのかわけが分からないじゃないか!
ミニー
うるさいわね。昔話なんて適当に人間の本性を織り交ぜてちょっとだけ教訓めいた話が入っていれば、後は真実味なんてどうだって良いのよ。そもそも鬼なんて存在しないのに鬼退治をする話ばかりだし、鬼を倒すのも子供のような主人公ばかりじゃないの。どちらが鬼のような存在なのか分かったものではないわね
ミッキー
いや、既存の昔話の内容についてはこの際良いとして、僕は突然納豆が昔話になった事について……まぁ良いか。とにかく、お前にも【最初にこれを食べた人ってスゴイな】と思うようなものってあるか?
ミニー
ええ、そうね。やはり見るからに毒がある食べ物でしょうね
ミッキー
なるほど。どう考えても食べ物に見えないようなものを食べるのってスゴイ勇気だろうからな。でもホントに毒がある場合、二人目にまた食べた人もスゴイと思うぞ
ミニー
二人目なんていないわよ。あなたが最後に決まっているじゃないの
ミッキー
えっ?何の事を言ってるんだ?

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