【食レポ】牛骨ラーメンまこと屋で「牛白湯ラーメン」を食べてみた感想

どうも公認会話士です。
最近関西で人気のラーメン屋さんが関東で開店ラッシュという話を聞いたので、気になって食べてきました。
お店の名前は「まこと屋」で、牛骨で出汁を取ったスープが特徴のお店です。

牛白湯スープ

というわけで、１本５キロの骨を６本も使って出汁を取ってるなんてスゴイですね。
豚骨や鶏ガラや魚介よりも出汁が出るのに時間もかかりそうですし。

食べてみた

お店で一番人気という、煮卵の乗った牛白湯ラーメンにしてみました（煮卵が海苔で隠れちゃってますが）。
豚骨ラーメンのように細麺で麺の硬さも選べますし、替え玉も可能です。

まずはスープを飲んでみましたが、豚骨のように白濁で濃厚な味わいで、味はかなり近いカンジがしました。
でも風味は豚骨とは違って、何とも表現しにくいんですが、牛肉を食べてるわけではないのに確かに牛っぽさを感じます。
それが気に入るかどうかは好みの問題になると思いますが、私としては別に嫌な感じは全く無く、凄く美味しかったです。
ただ食べ終わってから思ったのは、豚骨ラーメンよりも油が多めで、喉の奥の方まで油が残っているような感覚がしたので、スープの飲み過ぎには要注意です。

関東ではあまり馴染みのなかった牛骨ラーメン、新たな選択肢として今後広がっていきそうです。

以上、まこと屋の「牛白湯ラーメン」を食べた感想でした！
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