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亀有のお土産に!伊勢屋の「両さんどら焼き」の感想

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どうも公認会話士です。

先日、舞台「スマートモテリーマン講座」を観るために亀有へ行ってきたついでにお土産を買ってきました。
まさに亀有土産という品物なので、早速紹介しましょう。

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伊勢屋

駅の南口を出て、三菱東京UFJ銀行とマクドナルドの間の道を進んで徒歩3分程度の場所にある和菓子屋さんです。
2軒手前くらいにペットショップ……といっても猫や犬ではなく鳥や亀をたくさん売ってるお店があり、歩いていると色んな鳥の鳴き声がどんどん大きくなってきます。
そのすぐ近くに焼き鳥屋さんもあったりして、お互いに営業妨害になってるんだろうなぁ、などと思いながら通り過ぎると到着です。

亀有と言ったらやっぱり「こち亀」!
というわけで、こち亀とコラボしてるお店です。
公認会話士の部屋にも単行本が130冊くらいある(200冊じゃなくてすみません)馴染みの漫画なので、初めてなのに親近感が湧いてきます。

このお店は店頭販売の他に、中が喫茶店(と呼べるほどオシャレな印象ではなかったですが)になってるので、その場で和菓子やラーメン?なども楽しむ事が出来ます。
種類豊富な串団子とか、赤飯とかいなり寿司とか、魅力的な品物もいくつかありましたが、私はもちろん「両さんどら焼き」を購入しました。

10個入り(栗入り5個、栗なし5個)
2080円(税抜)

どら焼きは栗入りと栗なしがあって、餡子はどちらもつぶ餡です。
私が訪問した時はかなりご高齢の女将さん(?)のような方と、そのお孫さんみたいな年齢の女性店員(親族ではなくバイトっぽい)が2人で働いてました。
女将さんは結構天然な人みたいで、私ともう一人しかお客がいないのにかなりバタバタしているのが見ていて楽しかったです(急いでいる人はちょっとイラついてしまうかもしれませんが)。
商品を包んでもらってる間に2回お店の電話が掛かってきましたが、受話器を触った瞬間から「はい。伊勢屋です」と言い始めてしまうので、恐らく受話器の向こう側の人には最後の「です」程度しか聞こえないんじゃないかな、と思いました。

単品だと1個200円(税抜)

買う時は気にしなかったですが、もしやセットより単品で購入した方が安いという不思議な価格設定だったのかも?
箱の値段も入ってるんでしょうか。まぁ別にそれくらい構わないですが……。

それはさておき、実は亀有は「栗どら焼き発祥の地」らしく、栗どら焼きを扱う和菓子屋が他にもいくつかあるんです。

今回は購入してませんが、ついでなので他のお店も紹介しておきましょう。

するが

このお店は駅を出てすぐ、駅の建物の1階部分にあります。
「元祖栗どら焼き」を謳ってるお店です。
価格帯は伊勢屋と同じようなカンジで、他には梅どら焼きとか生どら焼きとかもあるようです。
どら焼き以外では「フルーツ大福」という商品が毎日売り切れるほど人気らしいです。

梅むら

北口を出て徒歩5分ほどの場所にあるお店で、ここにも栗どら焼きがあるそうですが、「出没!アド街ック天国」で取り上げられた生クリームどら焼きの方が有名らしいです。

味の感想

さて、では改めて、両さん栗どら焼きを食べてみましょう。

生地はしっとり柔らか。最近流行りのモチモチ食感ではなく、昔ながらのどら焼きってカンジです。
餡は結構甘味がありますが、しつこい甘さではないので、1個ぺろりと食べ切れちゃいます。
大きな栗が1個丸ごと入ってる栗どら焼きの方が個人的には好みです。

箱や商品の袋にプリントされた両さんと、どら焼き本体に焼印された両さんを見れば亀有のお土産というのは誰の目にも一目瞭然だと思うので、亀有土産として打ってつけなんじゃないでしょうか。

以上、伊勢屋の両さん栗どら焼きの感想でした!
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