農業の未来は地球環境や医学の進歩にも繋がるのかもしれない?

   

ブログネタ:週末農業やってみたい?

ミッキー
最近は他の仕事をしながら週末に農業をしたりする人がいるらしいぞ
ミニー
あらそう。それがどうかしたのかしら
ミッキー
そんな言われ方をされると困るけど……とにかくそういう人がいるらしいんだ。中には若い女の人が週末どころか専業農家になったりするケースもあるみたいだぞ
ミニー
あらそう。突然妙な話を始めたと思ったらそれが言いたかったのね。ジャガイモばかりバカみたいに食べていないでたまには自分で収穫して来いと言いたいんでしょう?でも残念ながら私がジャガイモを育てたら誰にも売らずに全部自分で食べてしまうわよ。あら、それも面白いかもしれないわね。色んな種類のジャガイモを育てて、毎日フライドポテトの研究が出来るわ。既存のジャガイモだけではなくて、自ら新種を作るというのも面白そうね。となるとこうしてはいられないわ。今すぐ世界中のジャガイモのデータを集めて解析をしなければ……
ミッキー
お、おい、ちょっと
ミニー
うるさいわね。揚げる時間によってどんどん食感が変化していく画期的なジャガイモを開発すれば、どんなタイプのフライドポテト好きにも売れる世界的な大ヒットを作り出す事が出来るかもしれないわ。もしくは包丁入らずで既にフライドポテトの形に育つジャガイモというのも面白いかもしれないわね。あえて私が素人だからこそ、常識と思われているジャガイモの概念を覆すような一石を投じる事が出来るのよ。まぁ、私の畑に石を投げたのは誰なのかしら。嫉妬や嫌がらせにも充分注意しなければならないわね。何故か人間というのは新しい何かが出てくると、今ある自分の平穏な世界が壊される恐怖心に駆られて排除しようとするのよ
ミッキー
おーい、ちょっと、聞こえてるか?
ミニー
うるさいわね。最早作物の概念を完全に取っ払ってしまって、番犬のような働きをするジャガイモも作り出してしまおうかしら。ジャガイモが服になったり電化製品になったり、ついに世界中の全ての製品を上回るシェアを獲得してしまったわ。いつの間にか貨幣さえも私の作ったジャガイモになってしまって、今では私のジャガイモに世界中の人が住んでいるのよ。地球と同じ大きさのジャガイモには苦労したけれど、いつかは水も酸素もオゾン層も全て私のジャガイモで代行させる事が出来るはずよ
ミッキー
うーん、しばらく放っておいた方が良いんだろうか……
ミニー
ちょっと、早く止めてちょうだい。このままでは私の会話する相手までジャガイモになってしまうわよ
ミッキー
いや、何だか楽しそうだったから止めない方が良いのかと思って……
ミニー
あらそう。別にこのまま続けても良いけれど、地球を作った時点で後はもう時空を越えるジャガイモとか、ジャガイモと言えば必ず意志の疎通が出来る新たなジャガイモ言語とか、人間の臓器の変わりに働く臓器移植用のジャガイモとか、そこらの三流の学者でも思い付きそうなありきたりな広がりしか無いかもしれないわ
ミッキー
それのどこがありきたりなのか分からないけど……とにかく農業をする人が増えてるって話だったんだけど、今の様子だとお前もやってみたいのか?
ミニー
さぁ、どうかしらね。良い運動にはなるでしょうし、上手に育てば楽しいかもしれないけれど、私は良い運動と上手に育てる方が向いていると思うわ
ミッキー
え?どういう事だ?同じ事を言っただけじゃないか
ミニー
違うわよ。口の運動と饒舌に育てる方が向いている、って言ったの。私は言葉を紡ぎ出して形にする事に集中している方が楽しいわ
ミッキー
なるほど。僕もその方がお前に向いてると思う……

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