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乃木坂46向井葉月主演舞台「コジコジ -Stage of COJI-COJI-」を観た感想

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どうも公認会話士です。
このたび、乃木坂46の向井葉月さんが主演する舞台「コジコジ」を観てきました。
先週の伊藤純奈さんの舞台に続いて2週連続になります。

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公演情報

8月21日~25日
東京 CBGKシブゲキ!!

公演期間が非常に短いですが、当日券などが用意してあると思いますので、興味のある方はお急ぎください!
公式ホームページ

私は運良く初日のチケットに当選しました。

あらすじ

そこは“メルヘンの国”。
そこの住人たちは、泳げない魚と飛べない鳥の合体した半魚鳥の次郎くん、有名人のサインばかり集める太陽の王様ゲラン、
謎のブルガリア人ジョニーくん、天使らしからなる容姿で悪者に恋心を抱く天使・吾作、なぜかメルヘンの国にいる悪者ブヒブヒ、
などなど、一癖も二癖もある変なキャラクターばかりだった。
そんな面々の中でも特に異彩を放つのは、年齢も性別も不明なコジコジという謎の宇宙生命体だった。
自由気ままでありながら、ときどき哲学的な発言で真理をついたり、かと思えばとんちんかんな言動で級友たちを呆れさせたりと・・。
コジコジと、コジコジをとりまくメルヘンの国のナンセンスファンタジーを、なるせゆうせいが大胆に舞台化。
(公式ホームページより)

さくらももこさん原作の有名な作品ですね。
過去にはアニメ化やゲーム化もされてますが、私は実はあまりよく知りません。
でもちびまる子ちゃんやエッセーなどは好きなので、どんな舞台なのか楽しみにしてました。

シブゲキ

舞台の感想の前に、劇場となるCBGKシブゲキ!!の紹介をしておきましょう。

渋谷109の裏にユニクロがあるんですが、そのビルの6階なので、場所はとても分かりやすいです。
客席数は242しかなく、非常に小さな劇場です。
12列しかないので、一番後ろでもオペラグラスなどは使わなくて大丈夫かもしれません。

観た感想

では、なるべくネタバレしないように舞台の感想を。

まず内容と全然関係ないんですが、実はこの舞台のチケットを申し込んでいた事をすっかり忘れていて、当日の夜中に「まだ発券手続されてないみたいなんだけど?」的な内容のメールが送られてきて思い出しました。
慌ててセブンイレブンで発券して観に行った次第です。
まさかチケットに当たった事を忘れるなんて、舞台とか映画とか、あんまり予定を詰め込み過ぎるのも良くないですね。
と言いつつ、10月辺りにまた結構観に行く予定が入りそうな気がしてますが……。

と、それはさておき、なんと今回は「ザンビ」以来の最前列のチケットが当たりまして、目の前での舞台を堪能してきました。

そして舞台の感想ですが、とにかく笑いが満載で面白かったです。
登場人物は少なめで、ほとんどのシーンで全員が舞台上にいるスタイルでしたが、コジコジ以外にもそれぞれ個性が活きてました。
メルヘンの世界&常識の通用しない主人公によって何でもありのストーリー展開でしたが、大筋の話はまとまっていて誰にでも楽しめると思います。

乃木坂ファンとしての感想

では次に向井さんの寸評を。

3期生きってのお笑い担当の向井さんが主演という時点で、コメディである事は容易に想像出来ました。
コジコジはどこか抜けていて、たまに悪意無く際どい事を言ったりして、向井さんのキャラにぴったりの役だったんじゃないでしょうか。
主演舞台の大役を見事に果たしていたと思います。
私が観たのは初日公演なので、日を追うごとにもっとコジコジが様になってくる事でしょう!

おまけ

今回はおまけつきの「プレミアムシート」のチケットだったので、出演者全員が写っているブロマイドをもらいました。

このおまけだけで通常のチケットと2000円違うのはどうなんだ、という気もしますが、きっとプレミアムチケットが優先的に前方の席になってるんだと思います。

以上、舞台「コジコジ」の感想でした!



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