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乃木坂46生田絵梨花主演ミュージカル「四月は君の嘘」がコロナウイルスで公演中止になった人の感想

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どうも公認会話士です。
またもや観劇予定だった舞台が中止になった、という記事です。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、亡くなった方、職を失った方、後遺症の残った方、色々な形でコロナウイルスの被害に遭っている人がいると思います。
私は唯一の趣味と言っても過言ではない観劇の機会を奪われ続けてるわけですが、これくらいの事で文句を言っていたら不謹慎なのかもしれませんね。

とにもかくにも、一体いつになったら「観に行った感想」の記事を書けるようになるんでしょうか。
今回も既に記事をほぼ書き終えてしまっていたので、そのまま公開しちゃいます。

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公演情報

東京公演
7月5日~26日
東京建物 Brillia HALL

愛知公演
7月31日~8月2日
御園座

福岡公演
8月7日~9日
博多座

愛媛公演
8月13日
愛媛県県民文化会館

大阪公演
8月20日~23日
梅田芸術劇場メインホール

というわけで、1ヶ月半で5都市を回る大規模な公演でしたが、残念ながら全公演の中止が発表されました。
公式ホームページ

あらすじ

正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝した神童・有馬公生は、指導者であった母の死をきっかけにピアノの音が聴こえなくなり、コンクールはおろかピアノに向き合うことからも遠ざかってしまう。その数年後の4月。高校生になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと出会う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ自由な演奏を聴いた公生の世界は、再びカラフルに色付き始める。

かをりは、好意を寄せる渡亮太との仲を椿に取り持ってもらい、渡と椿の幼なじみである公生とも行動を共にするようになる。やがて公生はかをりに好意を抱くようになるが、親友である渡に気を遣ってしまい想いを伝えることができない。そして椿はそんな公生の気持ちに気付き、また自身に芽生えた公生への恋心に思い悩む。

公生のことを”友人A”と呼びぞんざいに扱いつつも、自分のコンクールのピアノ伴奏を命じるなど、何かにつけて公生を音楽の世界に連れ戻そうするかをりと、どんどんかをりに惹かれていく公生。しかし、公生が再び音楽の道に戻ろうとした矢先、かをりに大きな秘密があることを知る――
(公式ホームページより)

原作は新川直司氏が月刊少年マガジンにて連載(全11巻)し、2012年度マンガ大賞ノミネート、2013年講談社漫画賞少年部門受賞、その後TVアニメ化、さらには実写映画としても大ヒットを記録したコミックです。
私は未読で、アニメ版も映画版も観てないので、今回凄く楽しみにしてたんですが……また次の機会に期待しましょう。


東京建物 Brillia HALL

さて、舞台の感想の前に東京公演の舞台となる東京建物 Brillia HALLを紹介しておきます。

池袋駅の東口に新たに作られた多目的ホールで、客席数は1300と、結構大きめの劇場です。
今回初めて行く予定だったのでとても楽しみにしてたんですが……。

大型の劇場なので後方の席の方はオペラグラスを持って行くのが賢明でしょう。
私が使っているオススメのオペラグラスがこれです。
軽くてピントも合わせやすくてとても大きく観えるので、観劇の満足度がグッと上がりますよ。

舞台の感想

では生ちゃんの感想の前に舞台の感想……って、観てないので分かりません!

乃木坂46ファンとしての感想

では最後に生ちゃんの寸評を。
彼女の舞台を観るのは「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」「モーツァルト!」「キレイ」に続いて5作品目になる予定でした。
公演中止は3月に公演予定だった「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」に続いて2作品連続です。
主演ミュージカルが相次いで中止となり、かなり精神的に落ち込んでるだろうなぁ、と思いますが、持ち前の明るさでまた素晴らしい歌声を聞かせて欲しいと思います。

以上、ミュージカル「四月は君の嘘」が観れなかった感想でした!



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