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土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ出演映画「マッチング」を観た感想

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どうも公認会話士です。
そろそろ春っぽい陽気も増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

実は今年に入ってから観たい舞台のチケット抽選に外れまくってます。
コロナで苦境に立たされてた舞台に観客が戻ったのは嬉しいですが、チケットに全然当たらないくらい観客が戻ってしまうというのも何とももどかしいものです。
とまぁそれはさておき、今回はその穴埋め、というと語弊がありますが、とにかく映画を観てきました。

土屋太鳳さん、Snow Manの佐久間大介さん、金子ノブアキさんが出演する「マッチング」です。

映画情報

スワイプして出会った相手のこと、
あなたは本当に知っていますか?1年以内に結婚した夫婦の出会いのきっかけや、“婚活”方法において20代ではトップにランクインするなど、今や出会いのツールの大本命となった“マッチングアプリ”。

そんな身近なアプリを題材に、鬼才・内田英治が原作・脚本・監督を務め、“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く新感覚サスペンス・スリラーが誕生。

ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花(りんか)に土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)役にSnow Manの佐久間大介、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(かげやま つよし)役を金子ノブアキが演じる。
そして輪花、吐夢、影山が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」を杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャスト陣が、逼迫した演技のリアリティで恐怖を煽り、主題歌Aimer「800」がクライマックスを切なく彩る。

本音とウソ、愛と憎しみが交錯し.幾重にも張り巡らされた伏線がラスト1秒の衝撃へと繋がっていく。
公式ホームページより)

というわけで、タイトルからも分かるように、マッチングアプリによる出会いがテーマになっているサスペンス・スリラーです。
もちろんマッチングアプリには良い面もたくさんあると思いますが、この作品では恐ろしさにスポットを当てているみたいですね。

あらすじ

ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚の尚美(片山萌美)の後押しでマッチングアプリに登録をすることに。
勇気を出して一歩踏み出し、デートに臨んだ輪花だったが、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)だった。
その後も執拗にメッセージを繰り返し送る吐夢に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山(金子ノブアキ)に助けを求めることに。
しかし時を同じくして”アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生。
被害者たちが輪花の勤める結婚式場で式を挙げていることが判明するのだったー。
今、あなたの「出会い」が狙われている。
(公式ホームページより)

映画情報の文言と内容がかなりカブっちゃってますが、とにかくマッチングアプリをきっかけにストーカーや殺人事件などに巻き込まれていく、というカンジみたいですね。

観た感想

ではなるべくネタバレしないように感想を。

個人的にグロテスクな映像や痛々しい映像などは苦手で警戒してたんですが、そういう表現はそこまででもなくて、それでいてちゃんと怖さも感じて良かったです。

ストーリーも意外と無理やりな展開や突拍子もない展開はない、というか予想通りな展開だったんですが、それでもハラハラして楽しめたのは演出の上手さと演者の演技が素晴らしかったからだと思います。
特に土屋さんも佐久間さんも普段テレビで観るような明るいイメージと違って、シリアスな演技がとても良かったです。

私としては映画で描かれたラストシーン以降の物語こそが恐ろしいのでは?と感じたので、もしかしたら続編なども作られるかもしれないですね。
続編が作られたら是非とも観たいと思います。

以上、映画「マッチング」を観た感想でした!
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