乃木坂46 執筆日記 観劇

インパルス板倉俊之脚本・演出、乃木坂46向井葉月出演舞台「蟻地獄」がコロナウイルスによって公演中止になった人の感想

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どうも公認会話士です。

このブログの読者の方にはお馴染みの「チケットを取った舞台が中止になった」シリーズです。
一日でも早く連載を終了したいシリーズなんですが、これでもう6回目?7回目くらいでしょうか?

今回中止になったのは、インパルスの板倉俊之氏が初めての原作・脚本・演出を務め、乃木坂46の向井葉月さんが出演する予定だった舞台「蟻地獄」です。
既に記事をほとんど書き終えていたので、今回もそのまま公開しちゃいます。

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公演情報

2020年7月22日 (水) ~ 28日 (火)
東京・シアターサンモール

1週間限りの短い公演の予定で、私は初日のチケットに当選してたんですが、全公演の中止が発表されました。
公式ホームページ

あらすじ

二村孝次郎(高橋裕理)は、杉田(迫英雄)という男の助言を受け、親友の大塚修平(近藤廉)とともに裏カジノに乗り込み一攫千金をもくろむ。
見事女ディーラー(安川里奈)の目を欺き大金を手に入れたかと思いきや、裏カジノのオーナー・カシワギ(中村誠治郎)にイカサマは見破られていた。
人質に取られた修平を救うためにカシワギに出された条件は、5日間で300万円を用意すること。
修平を救うために、孝次郎は自ら「集団自殺志願者の会」に参加し、1個40万円で売買されるという人間の眼球を収集することを試みる。
集団自殺の発起人・宮内(天野浩成)を筆頭に、廃墟で一堂に会するマフユ(向井葉月)、ケイタ(古賀瑠)、フジシロ(向清太朗)、そして孝次郎。
しかし、そこにはとんでもない罠が待ち受けていた。何重にも孝次郎に襲い掛かり、もがくほどに堕ちていく「蟻地獄」という名の絶望の罠――

果たして孝次郎は窮地を脱し、修平を救うことができるのか?
(公式ホームページより)

という事で、内容はサスペンスですね。
乃木坂ではお笑い担当の向井さんが自殺志願者というのが興味深いところです。

シアターサンモール

舞台の感想の前に、今回の劇場となるシアターサンモールを紹介しておきます。

新宿駅と四ツ谷駅のちょうど中間くらい。
位置としては新宿御苑の北側になります。
付近は繁華街ではなくマンションが建ち並んでるイメージですかね。

今回初めて行く予定でしたが、残念ながらまたの機会となりました。
客席数は294席と小さめの劇場で、内容によって座席の位置を動かしたり撤去したり格納したり出来るらしいです。

とはいえ、後方の席の方はオペラグラスを持っていく方が確実でしょう。
軽量でピントが合わせやすい、私のおすすめのオペラグラスです。

舞台の感想

では、向井さんの寸評の前に舞台の感想を……って、観てないので分かりません!

乃木坂ファンとしての感想

最後に向井さんの寸評を。
向井さんの舞台を観るのは「星の王女さま」「コジコジ」に続いて3作品目……となる予定でしたが、中止になって残念です。
今まで観てきた2作品は元来のキャラを活かした明るく元気な役だったので、今回の暗そうな役は楽しみだったんですが、またの機会に期待しましょう。

皆さんもコロナが収束する日まで我慢して、気を抜かずに乗り切りましょう!
以上、舞台「蟻地獄」が中止になった感想でした!



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